「レッドレッシャー」トッキュウ1号/ライトが運転する赤色の
蒸気機関車型烈車。
トッキュウメタル強化合金製、3両編成。車体表記は
「TQG R38-001」。
トッキュウオーを構成する
烈車の中では一番大型で頭部から胴体中央となる。
トッキュウ烈車は
イマジネーションエネルギーを燃料として走行しており
煙突から排出されている蒸気のようなものも勿論
イマジネーションエネルギーです。
そこまで大型では無い為か最近の
ミニプラの
レッド用メカでは久し振りの分割無し。
イエローレッシャーに付属している
フミキリケンを車体上部に装着する事ができます。
DX玩具でも同様の仕様となっている
余剰パーツを無くす為のギミックなわけですが
ちょっと大きめに見える?w
トッキュウオーの武器として持たせるにしてもでかいですが^^
「ブルーレッシャー」トッキュウ2号/トカッチが運転する青色の
新幹線型烈車。
トッキュウアルミニウム合金製・ダブルスキン構造、3両編成。
車体表記は
「TQG B200-001」。
トッキュウオーの胴体右と右足を構成する。
車体傾斜を完璧にコントロールできる機能を持ちり安全な運行が保障されている
烈車。
一応
トッキュウオーの腰に当たる部分から車両を曲げる事ができますが別に意味は無いか。
前後のデザインが似ているので
シールの貼り間違えに注意しましょう( ´∀`)
「イエローレッシャー」トッキュウ3号/ミオが運転する黄色の
通勤電車型烈車。
トッキュウステンレス合金製、2両編成。車体表記は
「TQG Y331-001」。
おぉ我々に馴染み深い
通勤電車型、
合体ロボには珍しいチョイスか。
イマジネーションエネルギーの消費を効率的に抑えての
細かな加速や減速が可能で確実な目的地へ予定通りの到着が可能となる。
フミキリケンが同梱されています。となると
ピンクの方がボリューム不足に。
「グリーンレッシャー」トッキュウ4号/ヒカリが運転する緑色の
新幹線型烈車。
トッキュウアルミニウム合金製・ダブルスキン構造、3両編成。
車体表記は
「TQG G400-001」。
トッキュウオーの胴体左と左足を構成する。
空気抵抗を極限まで制御する事ができ微弱な
イマジネーションエネルギーまで吸収可能。
それぞれの
先頭車両は取り外し可能なのでお好きな組み合わせを試すことができるぞ!
なりきり系食玩の
トッキュウチェンジャーに合うサイズだったら少し面白かったんだが。
「ピンクレッシャー」トッキュウ5号/カグラが運転する桃色の
通勤電車型烈車。
トッキュウステンレス合金製、2両編成。車体表記は
「TQG P533-001」。
こちらも
通勤電車型ながらなんと
女性専用車両なんだとか( ゚д゚)
眺めの良い展望で長旅を楽しめ内部の座席はロングシートになっており
効率的に
イマジネーションエネルギーを周囲から吸収できることができる。
どうやら
カグラの個室がここにあるようだがそれぞれの個室もありそうだ。
普段はこのように連結された状態で
レインボーラインを走行しています。
レッドレッシャーの客車部分は普段は
トッキュウジャー達の生活拠点となっている様子。
ミニプラでもジョイントを取り出し好きな順番で連結させる事ができるようになっています。
路線を走りながらジョイントを合わせて
トッキュウ烈車が横並びに合体!
この状態から立ち上がり
烈車ロボ・トッキュウオーへと変形させます。
レッドレッシャーの後部以外はこのまま差し替え無しで変形が可能です。
それにしてもシンプルで分かりやすい合体だ…盲点的な合体機構ではあると思う( ゚д゚)
「トッキュウオー」レッドレッシャー・ブルーレッシャー・イエローレッシャー・
グリーンレッシャー・ピンクレッシャーの
5編成が
烈車合体した
巨大烈車ロボ。
レインボーラインの基本となる巨大戦力であり
トッキュウジャーが操縦し戦う。
両手足の車両を伸ばして攻撃する
トッキュウオーパンチ、及び
キックの技を持つ。
なんと組み換えにより股関節と腰の可動域を更に増やすことができます。
というか説明書を見ながらやればこうなるんですよ、上記のは
劇中合体再現用かな。
というかよく読んでいなかったせいで腰を回せるようにできるのに暫く気が付かずw
「トッキュウオー!乗車完了!!」フミキリケンを装着!可動域を広げたおかげでダイナミックなポーズも可能に。
ブルー&グリーンレッシャーの腰部分がぶった切られてますがこれはしょうがないかとw
フミキリケンは
剣形態と
銃携帯に変形させることが可能で
それぞれの必殺技は
「フミキリケン烈車スラッシュ」と
「フミキリトッキュウショット」!やっぱり
フミキリケンは大きく見えますな、
DX版と同じくらいサイズあるんじゃないか?
「オレには見えてる。棺桶破るトッキュウオーがな…イクぞ!」こんなん誰でも一度は思い浮かべるしあえて言う必要も無いと思うけども
劇中でやったんだから仕方ない、
棺桶に閉じ込められた際に
レッドレッシャーの
先頭部分をいきり立たせてその衝撃で破壊、脱出!なんとも男らしいことではないか(ぇ
「シールドレッシャー」シールド(防御)の
イマジネーションをモデルに開発された
装甲車型烈車。
先端を開くと
シグナルシールドになり単体でも飛来しながら烈車ロボの防御を行う事も可能。
シャドーラインの侵攻の中で手元に残っていた数少ない
サポートレッシャーの1つ。
トッキュウチタニウム合金製、1両編成。正直
1両で
300円+税はキツい( ゚д゚)
しかし出してくれる事に意義があるし、
シールド開閉ギミックもあるしこんなもんなのか…
アソートは少なめだったので少々入手難だったのが後に響かなければいいのだが。
「トッキュウオーシールド」トッキュウオーが
シールドレッシャーを
烈車武装した
シールド系烈車ロボ。
左腕に
シグナルシールドを展開した
シールドレッシャーを装着しており
先端は回転可能で防御は勿論のこと色灯からは
「シグナルシールドビーム」を発射可能。
「連結完了、トッキュウオーシールド!」従来の
スーパー戦隊ロボならば
余剰パーツ的な
シールドをつけそうなところに
シールド単体に変形してしまう
サポートメカが登場というちょっと嬉しい存在。
しかし
DX玩具だと
トッキュウバックルと抱合せで買わなくてはいけないのという。
フミキリケンと合わせてこそ見栄えのする
烈車武装形態でしょう。
シールドという存在は地味ながら攻撃も可能という事で登場頻度もまあまあ。
というか
サポート烈車の中では好きな方、
2つ揃えて足にしたくなりますね(ぇ
今回揃えたのは
再販分の
烈車合体 烈車武装トッキュウオーから。
ポリスレッシャーとか
ファイヤーレッシャーとかと一緒に販売されたやつです。
こっちにした理由は特に無いけど強いて言えば最初の分を買い逃しちゃったからかな…(ぇ
トッキュウジャーの
ミニプラは凄いもので毎月のように新作を連投していっています。
集める方は大変ですがしっかり
全烈車を網羅していく気概は嬉しいものがあります(`・ω・´)
シールドレッシャーとか最初出ないんじゃないかとも思いましたが今後の都合もあったと。
それにしても
烈車はあれですね、単体にしておくと収納しやすくていいですね(ぇ
途中から集めた
ミニプラですがそれでもかなりの量になっちゃっるんで皆は置ききれぬ。
超烈車合体できるメンバーが集ったら合体させて置いておきたいところですが( ´∀`)