次世代ワールドホビーフェア’11 Summer2011年7月2日(土)~7月3日(日)に開催された
次世代ワールドホビーフェア’11夏。
というわけでまたこの時期がやってきました!^^ 会場は毎度おなじみ
幕張メッセ!!相変わらず入場者特典をくれませんが今回は
ガンバライドも
ダイスオーも無いし別にいいや。
「神羅万象チョコブース」とりあえず毎度真っ先に向かう
神羅万象チョコブース。
もう
7年目以上だよ、凄いね。今更ながら漫画化もするらしい。
先行販売の
神羅万象チョコ 七天の覇者 第2弾を購入しブースを詳しく見てみます。

む、これは…ここで
覚醒カードの応募ができるようですね。
特別に
4ポイントで
覚醒カードをプレゼント!という事だそうです。
しかしこのイベント中でチョコを開封する気にはなれず…
いやでもやっぱりやっておけばよかったな。後悔><

正直わざわざ応募したりするのは面倒くさいよ。
テオスマキアのように下火にならないといいんだけどな。

簡単な世界観の説明等が書かれたボードが。
神羅万象チョコ 七天の覇者 第2弾のカードリストもありましたが撮影不可。

今回はなんと
神羅万象チョコ 七天の覇者 第2弾が
お一人様一個限り無料配布されました!
お子様限定だけどな!!神羅万象チョコはそういう事しないって信じてたのに!><
ちなみに配布分は
「早く食え」というシールが貼ってあるだけで通常品と別に変わりはありません。
「白面のサイ」
「白面輝煌童子サイ」サイのPOPが2種類展示されていました。
まさか
白面が主人公になる日が来ようとは。
「神羅万象チョコ 七天の覇者 ステッカー」毎度おなじみアイテムの
ステッカーですが、今回は無料配布ではありません。
先行販売品である
「神羅万象チョコ 七天の覇者 第2弾」の購入特典として配布されました。
チョコ1つにつきシールが1枚なので
BOXで購入すると
20枚貰えますw
あれ?数えたら
19枚しか入ってないぞ…スタッフの人が数え間違えたんだな!

こちらはブース前にて配られていた
フリーペーパー。
普通のチラシ配るとか珍しいですね。

内面には
覚醒カードの取得方法が書かれています。
「超変換!!もじバケるブース」うわー
もじバケるも単独ブースを出すようになったのか!凄いね!
今回のイベントの限定品だった
クリア版もじバケるも人気が凄くって
10時前にはもう売切れてしまったようでした。
ちょっと欲しかったけど暑い中販売列に並びたくなかった…><
クイズラリーに参加すると
もじバケる 第2弾が
無料で一つプレゼントされました!
やっぱりお子様限定だけどね!!
「巨大シシバケる」
大きな
シシバケるの変形前と変形後がくるくる回っていました。
「海賊戦隊ゴーカイジャー ゴーカイレッド」ガンバライドブースも
ダイスオーブースもありませんでしたが
オーメダルや
レンジャーキーの
ガチャポンが販売されてはいました。
その
ガチャポンのとなりに
ゴーカイレッドが。
オーズも置いてほしかったな。
一応
仮面ライダーバトルガンバライドのステージもありましたがそれだけじゃ寂しいよね。
「特製レンジャーキーボックス」レンジャーキーシリーズに
当たりが入っていたら必ず貰える
レンジャーキーボックス。
もしくは
ガチャポンの
ミニブックを10枚送っての抽選で貰えるようです。
ダンボール製の宝箱に
キー20体収納可能なブリスターが4枚封入という事で結構入るみたい。
http://www.bandai.co.jp/gashapon/event/topics/go-kaija.html
「ダンボール戦機ブース」あと最近ちょっと興味がある
ダンボール戦機のブースに。
前回スルーしちゃったんですがね、プラモデルとか作らないもんで…
矢沢リコちゃんかわいいです。><b
「AX-00」PSPソフト「ダンボール戦機」に同梱されていたもの。
謎の女性から主人公・
山野バンに託された新型の
高性能コアスケルトン。
ある人物の手によって極秘に開発された。装甲は保護用の
カバーパッドのみである。
しかし、その基本性能の高さ故、通常の
LBXと比較しても遜色の無い能力を発揮する。
更に世界の命運を左右する
「ある謎」を秘めているというが…
「LBXアキレス」横にあった説明と
Wikを参考にちと簡単な機体解説。
山野バン専用の騎士型の
LBX。
「AX-00」が
タイニーオービット製の外装パーツを装着した姿。
LBXの設計思想を超越した機体であり、従来機とは一線を画する性能を持つ。
基本装備は長柄のランス
「アキレスランス」と円形のシールド
「アキレスシールド」。
「LBXクノイチ」サイバーランス社製の女忍者型の
LBX。
スピードを重視した設計でバトルでは機動性を生かし
ヒットアンドアウェイを得意とする。
市販品は紫色だが、
アミが使用する機体はピンク色に塗装されている。
基本装備は二本のクナイ状の武器
「コダチ」。
「LBXハンター」アキレスと同様、
タイニーオービット社によって製造される。
長距離射撃を得意とし、センサー系の精度がこれまでの
LBXに対して圧倒的に有利なのが特徴。
長距離での戦闘を目的としながらも、本体の動きも感度が高められており、機敏な動きが可能。
ハンター性能に合わせて設計された狙撃銃
「ハンターライフル」を装備とする。
「LBXハカイオー」ミソラ二中四天王のリーダー、
郷田ハンゾウ専用のライオン型の
LBX。
郷田の父、
郷田泰三が社長を勤める
プロメテウス社が採算度外視で開発した
試作型LBX。
本来の名称は他にあったようだがその太い両腕から繰り出される一撃の破壊力や、
容赦無い戦いぶりからいつしか
「ハカイオー」と呼ばれるようになった。
近距離戦では巨大なヘビーソード
「破岩刃」によるパワーを生かした攻撃を得意とし、
遠距離戦では胸部の
「我王砲(ガオーキャノン)」での砲撃による隙のない攻撃が可能。
「LBXデクー」謎の反政府組織への供給を目的に
神谷重工が極秘裏に開発した
凡庸量産型LBX。
LBXの性能としては非常にバランスが取れており、様々なシチュエーションに使用される。
こいつは見事に
量産型らしい機体ですな^^
「LBXデクーカスタム(監視型)」LBXデクーの
カスタムタイプ。頭部に高感度のセンサーと追加装備させた機体。
監視、迎撃任務が中心である為、大口径の
AMBライフルを主に装備する。
「LBXジ・エンペラー」先進開発省大臣・海道義光の孫である
海道ジンの為に開発された騎士型
LBX。
これまでの
神谷重工の製品である
デクーのような凡庸機で得られた技術を結集した一点物。
その為に時術試験的な意味合いも含まれており、通信系、駆動系等も含め
全体が
神谷重工でも最新仕様の設計になっている。基本装備は大型ハンマー
「ティターニア」。
「LBXインビット」神谷重工製イノベーター専用LBX。
人間が直接警備することのできない狭い空間の監視用に生み出された
無人LBX。
AIで設定された条件に基づき行動する為、狭い空間での警備監視作業や、
CCMでの操作が難しい遠距離での攻撃行為等に優れる。
特殊合金で作られた装甲は、並の武器打ち破る事は出来ない。
武器腕
「インビットビーム」にに仕込まれた単発銃とカギ爪で標的を打ち破る。
「LBXジョーカー」タイニーオービット社製の
「ジョーカー」をモチーフとした
LBX。
大型の鎌
「ジョーカーズソウル」という他に類を見ない武器を基本装備とする。
トリッキーな動きにより敵を翻弄する戦いを得意とするがクセが強く扱いにくい機体とされる。
市販品は白を基調としているが
仙道の機体は黒く塗装されている。

いくつかの
ジオラマ展示もありました。



この
ジョーカーってのいいなぁ、かなり好きかも^^
あとクリーチャー色の強い
インビットもイイね!



「LBXデクー」巨大な
LBXデクーの展示が。
はてさてなんだか大人の居場所が無いと思う昨今の
次世代ワールドホビーフェアでした^^
ガンバライドブースが無いっていうのはかなり厳しいなぁ。