>先週までのあらすじ
ついに五人のex‐ACTsが現れた。
ACT五人に対し、こちらは四人と絶体絶命の屠塚寮チーム。
が、そこに謎の覆面怪人が現れ……
で、下の画像が今週一ページ。左の柱に注目していただきたい。
>陽虎率いる屠塚五人衆対ex-ACTs。陽虎はブル2を倒すが(ry
まさかまさかの煽り文展開。
まるで武士沢レシーブの年表オチを思わせる詰め込みっぷりだ。つうか、密度では超えてんじゃね?
あ、念のため、チャンピオン以外の作品で例えるとですね。
七武海がいきなりルフィ達の前に登場、麦わら海賊団大ピンチ。
そしたらいきなり仮面かぶったシャンクスが麦わら海賊団に加入! これが先週。
で、そしたら今週いきなり七武海が二人を残して消滅。
残った二人は仲間になっていた! みたいな感じですかね。
で、ここからさらに驚愕の展開。以下は既存読者のみがその空気を感じれると思います。
全ACT集結!!!
そして陽虎は再び洗脳された益龍と激突!
「気持ちよく覚醒してやるぜ! 益龍!!!」
陽虎の拳がダチを救うと信じて!! ご愛読ありがとうございました!
いやー、はっはっは。
まさか先週の展開からたった一週でここまで話が進むなんてねぇ。
それもソードマスターヤマトに武士沢レシーブ足して男坂ぶち込んだみたいな最終回が待ってたなんて。
もうね、これだけのもん見せられたらこっちとしては大まんぞ……するわけねぇだろ。
え、何? 第一部完? つまり打ち切り? 最終回? もう来週から載ってない?
ちょっと待て、どういう事だ、編集部。
いやね、確かに一般ウケが見込める作品ではない。それは認める。
序盤の方は確かに見難いところもあった。それも認める。
敗因は確かにあった。認めましょう。
でもね、このタイミングでの打ち切りはちとあんまりじゃないんですかね。
だって単行本2巻が昨日発売されたばっかりじゃんかよ。
普通に考えておかしいんじゃないか?
そもそもこの作品2巻からが本番のようなもんでしょ?
針塚戦あたりから徐々にファンが増え、過去編で「おもしれーな、この漫画」っていう人が増え始めたような気がするんですが。
だったら、もう少し新規読者の参入を待つべきじゃない? 1・2巻をまとめ買いした人になんて言うの、これ?
単行本発売日の次の日に武士沢マスターさせました、なんて事を言うわけ?
そもそも、単行本の売上次第で続刊出したり、連載続行させたりするシステム取ってるくせに集計が出る前に切るってところからもうおかしいよね。
評価もされずに落とされる、ようなもんだろうに。
それとも、アンケがそこまで振るわなかったのか?
その割には単行本二巻の発売がえらく早く決まってたじゃないか。
センターカラーも二巻発売決定記念にやったよなぁ。
最近まで横島先生のアシ募集もやってたっけ。ああ、ポストカードの応募と発送もやったなぁ。
……そりゃ、こっちも「まだ大丈夫!」なんて思い込みをしている部分もあったけどさ、でも、上の要素を見る限りでは打ち切り免れているように取られても仕方が無いと思うんだよね。
それが何の前振りも無くこれだよ? せめて先週の時点で最終回とか言っとけよ。随分と思わせぶりな事してくれたよ、ほんと。
……個人的にはこの打ち切りは、P2に匹敵する酷い打ち切りだと感じましたね。
好きな作品だからある程度、補正かかってるかもしれませんが、それにしたってこれは酷いと思う。
単行本の売上をどこよりも大事にしているチャンピオンで、単行本の売り上げ集計を待たず、ファンにとって鬼門である単行本2巻発売を果たした次の日の打ち切り。
この打ち切りがどれだけ不義理なものか。
全てにおいて、このタイミングで打ち切る理由は無かったはずだ。
せめて後一か月ぐらいは待つべきだった。もちろん、打ち切りという事実には変わらないが、やはり最低限のやり方というものはあると思う。
確かに漫画は1ページ1ページが勝負だ。面白くなくなったら次のページはめくってもらえない。
だから、最初から勝負をかけなければならない。
序盤でコアなファン層を多く集めきれなかった時点でこの作品に明日は無かったかもしれない。
でも、読み続けているうちに面白いと思う、思い始める読者だっているんじゃあないだろうか。
そして、それは作品も同じはず。ある程度続けるうちにじっくりと熟成するものだってある。
例えば同誌のD-ZOICやエンジェルボイス、そしてみつどもえ。
連載開始時期こそ違えど、あの三作は序盤の熟成準備(D-ZOICはファンタジーとしての下地作り、AVはキャラの成長、みつどもえは長い連載期間)があってこそ、今評価されている作品になったはずだ。少なくとも私はそう思う。
始めから爆発的に面白い作品ばかり求めるのではなく、作品・作者を成長させる役目も漫画誌、特に週刊「少年」誌という媒体には必要なんじゃないだろうか。
……なんだか感情的な文章を長々書いてしまったなぁ。
じゃあ、少しだけ前向きな文書を。
えー、とりあえず無残にも打ち切りですが、まだ道は残ってるわけですよ。
はい、もちろん、俗に言う第一部完のアレですね。
……もちろん、わかってますよ。第一部完と打たれた作品の二部なんて始まった試しがない、なんて事は。
エードッグス、曲芸家族、かるた、星のブンガ、オーパーツ。どれもこれも第一部完。そして、二部が始まる気配は欠片も無い。
それでも……それでもまだこの言葉には希望の意味が込められていると思うのですよ。
なぜか? 打ち切り作品の全てに第一部完が打たれるわけではないからです。
要は、需要があればいいんです。そして、第一部完と打たれる作品にはその需要を受ける余地がまだ残っているはずなんです。
前向きに考えれば、これは選ばれた打ち切りといえるわけです。
そうでなければ編集だって、こんな言葉は書かない。
つまりは、まあ、そういうこと。
まだ終わりなんかじゃない。まだ始まってもいない。
魂友ならやらなきゃないことがある。気持ちよく再開させてやろうじゃないか!
さて。
本編にまったく触れていないのもアレなので、軽く触れてみますかね。
いつもの感想を見てくださる皆様にはここからが本番、ということで。
じゃあ、(今のところ)最後の感想はじめるよー。でも、疲れたから箇条書きでカンベンな。
総評はやるけどね。
・ノォサイドさんが戦ったのか野火さんが乱入してくれて戦ってくれたのかわからずじまい……か。
・タカチの腕がバルキリースカートみたいになってる!! なんぞこれww
・金坐座さん、何があった……
・両手に花の陽虎ちゃん。片方男で、片方Mだけどな!!
・バトルシーンのページ、金坐座が人間大砲みたいになっててむちゃくちゃ笑える
・ACTクランが手から流し素麺出してるw
・ていうか、ここにきてクランのすっげぇキャラ立て。荒ぶる鶴のポーズてwww京四郎、いいキャラだよ。
・ACT勢ぞろいのシーン、色々と突っ込みたいことありすぎw
・395Pのカプセル内の二人が気になる。六会と弘明……なのか?
・ACTシーサー夫婦と、ライコウフウハクは絶対コンビネーションに優れているんだろうなぁ
・アラスカジャンって絶対語感で決めたよね。ポカスカジャンみたいだ。
・ジパングなんて想像もつかねーよwやっぱり、こいつがラスボスなのかな。タイトル的に。
・益龍のものすごい再生怪人っぷり。
・鯉の滝登りを実際にやるとは思わなんだ。
・締めつけのせいで、早くも鼻血噴き出している陽虎がかっこよすぎる……
・ていうか、最後のページ迫力ありすぎ。見開き最終回なんて男らしいわぁ。
総評
全体的にネタ部分が目立つが、ストーリーラインは王道ヒーロー物のそれで読者を楽しませようとする制作側の試みがとても良かった。キャラへの愛も充分に感じられた。
それだけにもっと多くの露出や注目が集まらなかったの残念でならない。仮に連載時期が違っていたら……この作品は本当の意味で龍になれていたかもしれない。
まぁ、ある意味では天にも昇るようなラストを見せてくれたわけだが(個人的には男坂や武士沢レシーブを越えたと思う)。
これに懲りず、お二方にはもっともっと多くのソウルフルな作品を作っていってほしい。そして、チャンピオンもそういった作品をどんどん載せていくべきだと思う。
猪原先生、横島先生、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
さてさて。
ここからは仮に悪徒二部が始まったらという私の妄想設定垂れ流しコーナーとなります。
そんな邪気眼に触れたくねぇよ! という方は早々にブラウザを閉じるがいいと思うよ? ていうか閉じて。
どうしても、という方だけ続きから読むように。ただし、突っ込むなよ! 絶対突っ込むなよ!
ツジツマとか全然考えてない設定だけは考えるのが得意なキモオタの妄想なんだから!
後、いちいち説明するのも恥ずかしいからやめてね!! 文章の巧拙にも突っ込むなよ!
見たらすぐ忘れてね!
画像の出典:【悪徒~ACT~】 猪原賽×横島一 週刊少年チャンピオン 秋田書店
ついに五人のex‐ACTsが現れた。
ACT五人に対し、こちらは四人と絶体絶命の屠塚寮チーム。
が、そこに謎の覆面怪人が現れ……
で、下の画像が今週一ページ。左の柱に注目していただきたい。
>陽虎率いる屠塚五人衆対ex-ACTs。陽虎はブル2を倒すが(ry
まさかまさかの煽り文展開。
まるで武士沢レシーブの年表オチを思わせる詰め込みっぷりだ。つうか、密度では超えてんじゃね?
あ、念のため、チャンピオン以外の作品で例えるとですね。
七武海がいきなりルフィ達の前に登場、麦わら海賊団大ピンチ。
そしたらいきなり仮面かぶったシャンクスが麦わら海賊団に加入! これが先週。
で、そしたら今週いきなり七武海が二人を残して消滅。
残った二人は仲間になっていた! みたいな感じですかね。
で、ここからさらに驚愕の展開。以下は既存読者のみがその空気を感じれると思います。
全ACT集結!!!
そして陽虎は再び洗脳された益龍と激突!
「気持ちよく覚醒してやるぜ! 益龍!!!」
陽虎の拳がダチを救うと信じて!! ご愛読ありがとうございました!
いやー、はっはっは。
まさか先週の展開からたった一週でここまで話が進むなんてねぇ。
それもソードマスターヤマトに武士沢レシーブ足して男坂ぶち込んだみたいな最終回が待ってたなんて。
もうね、これだけのもん見せられたらこっちとしては大まんぞ……するわけねぇだろ。
え、何? 第一部完? つまり打ち切り? 最終回? もう来週から載ってない?
ちょっと待て、どういう事だ、編集部。
いやね、確かに一般ウケが見込める作品ではない。それは認める。
序盤の方は確かに見難いところもあった。それも認める。
敗因は確かにあった。認めましょう。
でもね、このタイミングでの打ち切りはちとあんまりじゃないんですかね。
だって単行本2巻が昨日発売されたばっかりじゃんかよ。
普通に考えておかしいんじゃないか?
そもそもこの作品2巻からが本番のようなもんでしょ?
針塚戦あたりから徐々にファンが増え、過去編で「おもしれーな、この漫画」っていう人が増え始めたような気がするんですが。
だったら、もう少し新規読者の参入を待つべきじゃない? 1・2巻をまとめ買いした人になんて言うの、これ?
単行本発売日の次の日に武士沢マスターさせました、なんて事を言うわけ?
そもそも、単行本の売上次第で続刊出したり、連載続行させたりするシステム取ってるくせに集計が出る前に切るってところからもうおかしいよね。
評価もされずに落とされる、ようなもんだろうに。
それとも、アンケがそこまで振るわなかったのか?
その割には単行本二巻の発売がえらく早く決まってたじゃないか。
センターカラーも二巻発売決定記念にやったよなぁ。
最近まで横島先生のアシ募集もやってたっけ。ああ、ポストカードの応募と発送もやったなぁ。
……そりゃ、こっちも「まだ大丈夫!」なんて思い込みをしている部分もあったけどさ、でも、上の要素を見る限りでは打ち切り免れているように取られても仕方が無いと思うんだよね。
それが何の前振りも無くこれだよ? せめて先週の時点で最終回とか言っとけよ。随分と思わせぶりな事してくれたよ、ほんと。
……個人的にはこの打ち切りは、P2に匹敵する酷い打ち切りだと感じましたね。
好きな作品だからある程度、補正かかってるかもしれませんが、それにしたってこれは酷いと思う。
単行本の売上をどこよりも大事にしているチャンピオンで、単行本の売り上げ集計を待たず、ファンにとって鬼門である単行本2巻発売を果たした次の日の打ち切り。
この打ち切りがどれだけ不義理なものか。
全てにおいて、このタイミングで打ち切る理由は無かったはずだ。
せめて後一か月ぐらいは待つべきだった。もちろん、打ち切りという事実には変わらないが、やはり最低限のやり方というものはあると思う。
確かに漫画は1ページ1ページが勝負だ。面白くなくなったら次のページはめくってもらえない。
だから、最初から勝負をかけなければならない。
序盤でコアなファン層を多く集めきれなかった時点でこの作品に明日は無かったかもしれない。
でも、読み続けているうちに面白いと思う、思い始める読者だっているんじゃあないだろうか。
そして、それは作品も同じはず。ある程度続けるうちにじっくりと熟成するものだってある。
例えば同誌のD-ZOICやエンジェルボイス、そしてみつどもえ。
連載開始時期こそ違えど、あの三作は序盤の熟成準備(D-ZOICはファンタジーとしての下地作り、AVはキャラの成長、みつどもえは長い連載期間)があってこそ、今評価されている作品になったはずだ。少なくとも私はそう思う。
始めから爆発的に面白い作品ばかり求めるのではなく、作品・作者を成長させる役目も漫画誌、特に週刊「少年」誌という媒体には必要なんじゃないだろうか。
……なんだか感情的な文章を長々書いてしまったなぁ。
じゃあ、少しだけ前向きな文書を。
えー、とりあえず無残にも打ち切りですが、まだ道は残ってるわけですよ。
はい、もちろん、俗に言う第一部完のアレですね。
……もちろん、わかってますよ。第一部完と打たれた作品の二部なんて始まった試しがない、なんて事は。
エードッグス、曲芸家族、かるた、星のブンガ、オーパーツ。どれもこれも第一部完。そして、二部が始まる気配は欠片も無い。
それでも……それでもまだこの言葉には希望の意味が込められていると思うのですよ。
なぜか? 打ち切り作品の全てに第一部完が打たれるわけではないからです。
要は、需要があればいいんです。そして、第一部完と打たれる作品にはその需要を受ける余地がまだ残っているはずなんです。
前向きに考えれば、これは選ばれた打ち切りといえるわけです。
そうでなければ編集だって、こんな言葉は書かない。
つまりは、まあ、そういうこと。
まだ終わりなんかじゃない。まだ始まってもいない。
魂友ならやらなきゃないことがある。気持ちよく再開させてやろうじゃないか!
さて。
本編にまったく触れていないのもアレなので、軽く触れてみますかね。
いつもの感想を見てくださる皆様にはここからが本番、ということで。
じゃあ、(今のところ)最後の感想はじめるよー。でも、疲れたから箇条書きでカンベンな。
総評はやるけどね。
・ノォサイドさんが戦ったのか野火さんが乱入してくれて戦ってくれたのかわからずじまい……か。
・タカチの腕がバルキリースカートみたいになってる!! なんぞこれww
・金坐座さん、何があった……
・両手に花の陽虎ちゃん。片方男で、片方Mだけどな!!
・バトルシーンのページ、金坐座が人間大砲みたいになっててむちゃくちゃ笑える
・ACTクランが手から流し素麺出してるw
・ていうか、ここにきてクランのすっげぇキャラ立て。荒ぶる鶴のポーズてwww京四郎、いいキャラだよ。
・ACT勢ぞろいのシーン、色々と突っ込みたいことありすぎw
・395Pのカプセル内の二人が気になる。六会と弘明……なのか?
・ACTシーサー夫婦と、ライコウフウハクは絶対コンビネーションに優れているんだろうなぁ
・アラスカジャンって絶対語感で決めたよね。ポカスカジャンみたいだ。
・ジパングなんて想像もつかねーよwやっぱり、こいつがラスボスなのかな。タイトル的に。
・益龍のものすごい再生怪人っぷり。
・鯉の滝登りを実際にやるとは思わなんだ。
・締めつけのせいで、早くも鼻血噴き出している陽虎がかっこよすぎる……
・ていうか、最後のページ迫力ありすぎ。見開き最終回なんて男らしいわぁ。
総評
全体的にネタ部分が目立つが、ストーリーラインは王道ヒーロー物のそれで読者を楽しませようとする制作側の試みがとても良かった。キャラへの愛も充分に感じられた。
それだけにもっと多くの露出や注目が集まらなかったの残念でならない。仮に連載時期が違っていたら……この作品は本当の意味で龍になれていたかもしれない。
まぁ、ある意味では天にも昇るようなラストを見せてくれたわけだが(個人的には男坂や武士沢レシーブを越えたと思う)。
これに懲りず、お二方にはもっともっと多くのソウルフルな作品を作っていってほしい。そして、チャンピオンもそういった作品をどんどん載せていくべきだと思う。
猪原先生、横島先生、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
さてさて。
ここからは仮に悪徒二部が始まったらという私の妄想設定垂れ流しコーナーとなります。
そんな邪気眼に触れたくねぇよ! という方は早々にブラウザを閉じるがいいと思うよ? ていうか閉じて。
どうしても、という方だけ続きから読むように。ただし、突っ込むなよ! 絶対突っ込むなよ!
ツジツマとか全然考えてない設定だけは考えるのが得意なキモオタの妄想なんだから!
後、いちいち説明するのも恥ずかしいからやめてね!! 文章の巧拙にも突っ込むなよ!
見たらすぐ忘れてね!
画像の出典:【悪徒~ACT~】 猪原賽×横島一 週刊少年チャンピオン 秋田書店
ぼくの かんがえた さいこうの あくと だいにぶ
強化益龍に陽虎含め全員がやられ、陽虎、タカチ、金坐座は少年院送りにされる。クリス、杏、旭らはその場から退却、ノォサイドは学園に帰り、そして数か月の月日が流れた。
改築がなされた屠塚学園に新たに転入してくる男女がいた。
その男こそアンチ更生省が生み出したACTウルフとACTスパイダー(これが針塚百枝)。二人は更生省の手がかりを探すため、野火に接触する。
その後、二人はゲリラ活動を続けていた杏達に接触することに成功。
少年院に乗り込み、益龍と激突。彼を元に戻すことに成功する。
なおも先に進むメンバーは、その奥で益龍以上に変わり果てた陽虎に出会う。
何とか院を脱走していた金坐座とタカチも加わり陽虎と戦うが……
と、ここまで妄想してみたわけですが。後、針塚百枝は性的快感がマックスになるとACTピンクスパイダーにパワーアップします。
さらにさらに改造された陽虎を救うのは元に戻った益龍という逆転の発想!
「今度は俺が覚醒してやるぜ!」とか言わせちゃうよ?
これ以上は考えるのにも時間を要するので、残りはまた後日にでも。
……ふふふ、どうだ、この俺の考えた悪徒二部は!!
わかってるよ、みなまで言うな。
つうか、ex‐ACT戦を焼き直して、益龍との戦いを描いて獄楽寺に突っ込むって展開をすれば普通に二部始めれるんじゃね?
だったらこの妄想無駄じゃね? なんだよピンクスパイダーて。
まぁ、魂の命ずるままにやったから悔いはないですが。
ていうか、俺だけ妄想垂れ流すのもあれなんで、なんか思いついたら皆ここに描き込んでいくんといいんじゃないかな! うん、それがいい。そうしよう。ちゃんと公開コメントにするからさ!
……あ、ところで、三巻の発売日がどこにも書いてないけど、どういうことかなぁ?
売上次第でちゃんと出してくれますよね? ね?
先生のブログにも三巻の事についての記述はあるわけだし(記事発表時の日付が最近のことなので、望みは十分にあると思う)。
これに関してはマジで譲れないですよ? 頼むぜ、俺の秋田書店。
はい、というわけで、当ブログの悪徒感想もとりあえず未完扱いとさせていただきます。
追加情報がありましたら逐一書いていこうと思いますのでよろしくお願いします。
では、また。
画像の出典:【みつどもえ】 桜井のりお 週刊少年チャンピオン 秋田書店
強化益龍に陽虎含め全員がやられ、陽虎、タカチ、金坐座は少年院送りにされる。クリス、杏、旭らはその場から退却、ノォサイドは学園に帰り、そして数か月の月日が流れた。
改築がなされた屠塚学園に新たに転入してくる男女がいた。
その男こそアンチ更生省が生み出したACTウルフとACTスパイダー(これが針塚百枝)。二人は更生省の手がかりを探すため、野火に接触する。
その後、二人はゲリラ活動を続けていた杏達に接触することに成功。
少年院に乗り込み、益龍と激突。彼を元に戻すことに成功する。
なおも先に進むメンバーは、その奥で益龍以上に変わり果てた陽虎に出会う。
何とか院を脱走していた金坐座とタカチも加わり陽虎と戦うが……
と、ここまで妄想してみたわけですが。後、針塚百枝は性的快感がマックスになるとACTピンクスパイダーにパワーアップします。
さらにさらに改造された陽虎を救うのは元に戻った益龍という逆転の発想!
「今度は俺が覚醒してやるぜ!」とか言わせちゃうよ?
……ふふふ、どうだ、この俺の考えた悪徒二部は!!
わかってるよ、みなまで言うな。
つうか、ex‐ACT戦を焼き直して、益龍との戦いを描いて獄楽寺に突っ込むって展開をすれば普通に二部始めれるんじゃね?
だったらこの妄想無駄じゃね? なんだよピンクスパイダーて。
まぁ、魂の命ずるままにやったから悔いはないですが。
ていうか、俺だけ妄想垂れ流すのもあれなんで、なんか思いついたら皆ここに描き込んでいくんといいんじゃないかな! うん、それがいい。そうしよう。ちゃんと公開コメントにするからさ!
……あ、ところで、三巻の発売日がどこにも書いてないけど、どういうことかなぁ?
売上次第でちゃんと出してくれますよね? ね?
先生のブログにも三巻の事についての記述はあるわけだし(記事発表時の日付が最近のことなので、望みは十分にあると思う)。
これに関してはマジで譲れないですよ? 頼むぜ、俺の秋田書店。
はい、というわけで、当ブログの悪徒感想もとりあえず未完扱いとさせていただきます。
追加情報がありましたら逐一書いていこうと思いますのでよろしくお願いします。
では、また。
画像の出典:【みつどもえ】 桜井のりお 週刊少年チャンピオン 秋田書店
この記事へのコメント
しんせんよう言った!
俺も言いたいことは沢山あるで!!
紳士より
俺も言いたいことは沢山あるで!!
紳士より
2008/10/10(金) 00:46 | URL | ナナシ #-[ 編集]
はじめまして。
リンクして頂いております、漫画脳のササナミと申します。
自分が言いたかったことを全部言っていただいたような素晴らしいエントリだったのでトラバさせていただきました。
今回の件はちょっと酷すぎますね…。
でもまだまだ諦めずに頑張ってみようと思います。
リンクして頂いております、漫画脳のササナミと申します。
自分が言いたかったことを全部言っていただいたような素晴らしいエントリだったのでトラバさせていただきました。
今回の件はちょっと酷すぎますね…。
でもまだまだ諦めずに頑張ってみようと思います。
すごい、早速大反響だ。
みんな悪徒が大好き。
>ナナシさん
おっしゃ、はがきに書いてぶつけたれ。
この状況で無駄な事なんてないはずですから。
>ササナミさん
こちらこそ、はじめまして。
リンクしてから挨拶も無しですいません。
トラックバックまでしていただき感謝します。
それなりに時間かけたエントリですので、ある程度は読者の意見を拾えたかな、とは思いますが。
また、こうして反応をいただけるとやった甲斐があります。
ファンが諦めない限り、作品は死なないってばっちゃが言ってたのでこれからも頑張っていこうじゃありませんか。
あ、それと、あとでトラバ返信とコメント返しもさせていただきますね~。
では。
みんな悪徒が大好き。
>ナナシさん
おっしゃ、はがきに書いてぶつけたれ。
この状況で無駄な事なんてないはずですから。
>ササナミさん
こちらこそ、はじめまして。
リンクしてから挨拶も無しですいません。
トラックバックまでしていただき感謝します。
それなりに時間かけたエントリですので、ある程度は読者の意見を拾えたかな、とは思いますが。
また、こうして反応をいただけるとやった甲斐があります。
ファンが諦めない限り、作品は死なないってばっちゃが言ってたのでこれからも頑張っていこうじゃありませんか。
あ、それと、あとでトラバ返信とコメント返しもさせていただきますね~。
では。
2008/10/10(金) 01:55 | URL | Sinsen #-[ 編集]
EX-ACTとの睨み合い、圧倒的なオーラを放つ謎の助っ人の登場、さぁなんか不穏な噂が流れているがどうなる次週!!
…と思いながら今週号を開いたら…、あれ、戦闘終わってる?一人禅組みながら浮いてる奴が居る?
っと、自分も大変困惑いたしました。これがキングクリムゾンってやつでしょうか、なんか半年くらいワープしたかの様な気分です(実際一週見逃したかと思いましたし)。
惜しい作品が星になりました。同じバイオレンスアクションの、ダイモンズと同じくらい続いて欲しかった。
まさか自分にチャンピオンを読むきっかけをくれたA-DOGSの二の舞になろうとは…
…と思いながら今週号を開いたら…、あれ、戦闘終わってる?一人禅組みながら浮いてる奴が居る?
っと、自分も大変困惑いたしました。これがキングクリムゾンってやつでしょうか、なんか半年くらいワープしたかの様な気分です(実際一週見逃したかと思いましたし)。
惜しい作品が星になりました。同じバイオレンスアクションの、ダイモンズと同じくらい続いて欲しかった。
まさか自分にチャンピオンを読むきっかけをくれたA-DOGSの二の舞になろうとは…
2008/10/10(金) 02:23 | URL | 紳士見習い #-[ 編集]
全部代弁してくれてありがとう。
どんな壁でもタチムカウ覚悟でアンケとか色々頑張りましょう。
どんな壁でもタチムカウ覚悟でアンケとか色々頑張りましょう。
今は人気なくてもこれから盛り返すと思ってたのに…。ex-act五人との戦いが始まるところかもう2,3ヶ月続けてex-act編を終わらせてから今回の最終回ならまだ納得もできたのですが…。
2008/10/10(金) 19:16 | URL | ナナシ #-[ 編集]
今まで生きてきてこれほど納得できない打ち切りは初めてだよ
頼むからREDで再開してくれないかなー
頼むからREDで再開してくれないかなー
2008/10/10(金) 22:06 | URL | なななな #-[ 編集]
先週、Mr.ノーサイドの登場で燃えた俺の気持ちは何処へ……。
取り敢えずアンケにぶつけるか……。
取り敢えずアンケにぶつけるか……。
2008/10/10(金) 22:08 | URL | ナナシ #-[ 編集]
一言で言うなら、「有り得ない」ですよ。この終わり方は。
あと何十話分はアイデアを練っていたのに突然打ち切られたような…
アクトってそんなにチャンピオンらしく無いんですか?
他の漫画を貶める事は余りしたくないけど、変なヤンキー漫画ふやすよりかは
アクトみたいな熱い作品をもっと読みたかった。
来週から立ち読みで済ませます
あと何十話分はアイデアを練っていたのに突然打ち切られたような…
アクトってそんなにチャンピオンらしく無いんですか?
他の漫画を貶める事は余りしたくないけど、変なヤンキー漫画ふやすよりかは
アクトみたいな熱い作品をもっと読みたかった。
来週から立ち読みで済ませます
2008/10/11(土) 01:35 | URL | ('A`) #-[ 編集]
チャンピオンは第一部完!と2巻分連載して打ち切ったあと復活した鉄鍋のジャンRがありますから、可能性は0じゃない。
……でもジャンは旧シリーズの長寿連載だったしなぁ。
ジャンは当初からそうするつもりだったのかなぁ。
悪徒は……ブログ読む限り可能性低そうだなぁ。
……でもジャンは旧シリーズの長寿連載だったしなぁ。
ジャンは当初からそうするつもりだったのかなぁ。
悪徒は……ブログ読む限り可能性低そうだなぁ。
2008/10/12(日) 10:23 | URL | ななーし #4PaDiknM[ 編集]
おかげさまで大反響です。
もっともっと知れ渡ってくれればいいな。
>ALL
コメントありがとうございます。
>紳士見習いさん
エードッグスも残念でしたねぇ。
ダイ先生は今、天皇の元で更生状態ですし。
残念です、本当に。
>ナンたそ
負けないわよ。
もっともっと知れ渡ってくれればいいな。
>ALL
コメントありがとうございます。
>紳士見習いさん
エードッグスも残念でしたねぇ。
ダイ先生は今、天皇の元で更生状態ですし。
残念です、本当に。
>ナンたそ
負けないわよ。
2008/10/12(日) 16:26 | URL | Sinsen #-[ 編集]
>ナナシさん
せめてそれぐらいは欲しかったですよね。
そのおかげでこれだけ話題になっているのかもしれませんが、この姿は見たくなかった
>ななななさん
REDで再開、ただしほとんどのACTが男の娘になるがよろしいか。
>ナナシさん
ぶつけたれ、ぶつけたれ。
ファンレターも送ろうと思ってます。
>('A`)さん
その逆ですね。チャンピオンでありすぎた。
だからこそ、受けなかった。だと思います。
世間はチャンピオンには辛い、これが現実。
ただ、そんな中でもたまに受ける作品があって(覚悟のススメとか)、悪徒もその中に入ってくれるとは思ってました。
>ななーしさん
ジャンは決まってたんでしょうね。
知名度も高い、単行本も売れてるみたいですし。
低いけど、私は諦めないですわよ。
せめてそれぐらいは欲しかったですよね。
そのおかげでこれだけ話題になっているのかもしれませんが、この姿は見たくなかった
>ななななさん
REDで再開、ただしほとんどのACTが男の娘になるがよろしいか。
>ナナシさん
ぶつけたれ、ぶつけたれ。
ファンレターも送ろうと思ってます。
>('A`)さん
その逆ですね。チャンピオンでありすぎた。
だからこそ、受けなかった。だと思います。
世間はチャンピオンには辛い、これが現実。
ただ、そんな中でもたまに受ける作品があって(覚悟のススメとか)、悪徒もその中に入ってくれるとは思ってました。
>ななーしさん
ジャンは決まってたんでしょうね。
知名度も高い、単行本も売れてるみたいですし。
低いけど、私は諦めないですわよ。
2008/10/12(日) 16:31 | URL | Sinsen #-[ 編集]
滅多なことでは驚かないはずの僕が驚きましたよ。
悪徒最終回、2008年の驚きベスト3にエントリー済み。
シャブのようなものでも打っているじゃないかっていう
杏ちゃんの厄い表情は今週から…。(´・ω・`)
悪徒最終回、2008年の驚きベスト3にエントリー済み。
シャブのようなものでも打っているじゃないかっていう
杏ちゃんの厄い表情は今週から…。(´・ω・`)
2008/10/13(月) 00:04 | URL | アキサメ #Imfn6zns[ 編集]
>ジャンは決まってたんでしょうね。
鉄鍋のジャンはマニア人気は高かったんですが…
連載終了後、西条先生は他誌で連載をされてます。
鉄鍋のジャンの文庫本も秋田書店以外から出ています。
西条先生と秋田書店は一旦断絶していたものと考えられますので、続編を想定しての連載終了ではなかったはずです。
もともとコミックには消極的な秋田書店とはいえ、鉄鍋のジャンR1巻発売時にさえ無印の鉄鍋のジャンのコミックスの宣伝・販促をほとんどしてなかったのはどうかと思いましたよ。
鉄鍋のジャンはマニア人気は高かったんですが…
連載終了後、西条先生は他誌で連載をされてます。
鉄鍋のジャンの文庫本も秋田書店以外から出ています。
西条先生と秋田書店は一旦断絶していたものと考えられますので、続編を想定しての連載終了ではなかったはずです。
もともとコミックには消極的な秋田書店とはいえ、鉄鍋のジャンR1巻発売時にさえ無印の鉄鍋のジャンのコミックスの宣伝・販促をほとんどしてなかったのはどうかと思いましたよ。
2008/10/13(月) 11:59 | URL | 「鉄鍋のジャン」ファン #-[ 編集]
舞乙嵐やベクターケースファイル
の例を狙っていくべきでしょう、
ここは。
舞乙はともかく、サイカチだって
単行本すら出ないところから
REDで変則復活を果たしたんだ、
なせばなる!
の例を狙っていくべきでしょう、
ここは。
舞乙はともかく、サイカチだって
単行本すら出ないところから
REDで変則復活を果たしたんだ、
なせばなる!
2008/10/13(月) 14:39 | URL | REDファン #-[ 編集]
>アキサメさん
前振りなかったからね。
やにぱぁ、とかもう見れないんだぜ?
>鉄鍋のジャンファンさん
かくいう私もジャンは大好きでね。
私が上に書いた、決まってた、はRでやったエビチリ戦後の空白期間後の再開(コメントにあった通り、いったん「完」扱いとなりました)だと思ってたんですが、どこかで認識がずれていたかもしれません。
もっともあれは本誌で告知があったから決まってたんだと思いましたが。
何にせよコミックの宣伝・露出のさせ方は秋田の致命的な部分だとは思います。
>REDファンさん
つまり沢編集長が再びREDの編集長になればいいんじゃないでしょうか。
そうすれば、悪徒~頂上更生~として帰ってくる!
なんて完璧なプラン!
前振りなかったからね。
やにぱぁ、とかもう見れないんだぜ?
>鉄鍋のジャンファンさん
かくいう私もジャンは大好きでね。
私が上に書いた、決まってた、はRでやったエビチリ戦後の空白期間後の再開(コメントにあった通り、いったん「完」扱いとなりました)だと思ってたんですが、どこかで認識がずれていたかもしれません。
もっともあれは本誌で告知があったから決まってたんだと思いましたが。
何にせよコミックの宣伝・露出のさせ方は秋田の致命的な部分だとは思います。
>REDファンさん
つまり沢編集長が再びREDの編集長になればいいんじゃないでしょうか。
そうすれば、悪徒~頂上更生~として帰ってくる!
なんて完璧なプラン!
2008/10/13(月) 16:55 | URL | Sinsen #-[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2008/10/14(火) 08:38 | | #[ 編集]
この記事のトラックバックURL
http://graystyle.blog79.fc2.com/tb.php/969-c995b186
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
言いたいことは全部しんちゃんが言ってくれたのでそちらへ。
悪徒の最終回が武士沢レシーブでソードマスターだった件/グレースタイル
しんちゃんも書いてるけど決して一般受けする作品じゃなかったのは重々承知している。
だがファン待望の2巻発売が決定し、発
2008/10/10(金) 00:29:09 | GAKI@DAMA!!!
読み返すたびに笑いながら泣きそうな複雑な顔になってしまう。あー、面白いなあ…。最後の最後までらしさを貫いてくれました。 一応ネタバレなのでたたみます。 先ず先週→今週のex-ACTsとの出逢いから決着を3行のあらすじで説明するという力技な導入部。やってくれた…。
2008/10/10(金) 01:37:56 | 漫画脳
悪徒のあまりにも唐突な打ち切りが静かな波紋を呼んでいる。
いや「静か」どころか、悪徒を応援してきたSinsenさんやナン♪さんのサイトを見...
2008/10/10(金) 22:35:30 | 人面犬の『秋田に始まり、秋田で終わる』