何と言うか、最近、事務的な連絡ごとのためにこのブログを更新するのさえ億劫になってきている自分がいるわけだが、しかしこのブログは実家の家族とボクとを繋ぐ架け橋であるから止めるのもいかがなもんかと。
いちいち実家の両親に「こんな仕事してますねん」とメールや電話するのもなんだかこっ恥ずかしい話であるし、その点こういうブログをやっておけば、とりあえず皆様へのお知らせ風味で連絡もできて一石二鳥。
おれ、がんばる。
という事で、まず11月23日、「セブンスドラゴン2020」が発売となりました。
セブンスドラゴン2020 (通常版)/セガ
- セブンスドラゴン2020 (限定版:政府特殊機関“ムラクモ”限定装飾一式 同梱)/セガ
どどん、と。
まだ購入されてない方はぜひ。
来年は辰年であるし、ドラゴンを狩りながら新年を迎えるのもオツです。
オープニングクレジットに名前を載せて頂いて超嬉しい。
んで。
12月1日は「近代麻雀」と「月刊ヒーローズ」の発売日でした。
「近代麻雀」では「牌龍―異能の闘牌―」の第3話が。
「月刊ヒーローズ」では「海傑エルマロ」の第3話が。
それぞれ掲載されております。
ちなみに「牌龍」は次号1回お休みで、次回掲載は12月末発売の新年号予定。
ほんでほんで。
本日7日には「ナナヲチートイツ」第1巻がめでたく発売となります。
ナナヲチートイツ ① (近代麻雀コミックス)/森橋ビンゴ 前川かずお
萌えかわいい表紙。
しかし中身はドギツいお仕置きの連続。
正直、実家の両親にはあまり読ませられないし、まかり間違っても「親戚に配りまくる」といった行動には出ないで頂きたい。
親戚だけなまだしも、「ちょっとした知人」レベルにこの漫画を渡すのは大変、危険。あぶない。
しかし宣伝はする。
お父さんお母さん、息子は元気にやっています。
ついでに8日には「近代麻雀オリジナル」が発売され、こちらには最新第12話が掲載されますので、コミックをお買いの方はチェックしてやってくんなまし。
コミック購入を迷っている方も12話は作画の前川さん渾身の神回なので読んで判断してやって下さい。
すばらしいよ。
主にエロ的な面で。
と、そんな感じ。
月末には「東雲侑子は短編小説をあいしている」の続編となる「東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる」も発売されるし、いよいよ時代の追い風が吹いてきたな、と一瞬思ったけれど、4、5年前にも同じような事を思っていたのに気が付いたら数年隠遁するという憂き目にあったのであまり過信はしない。
しかし何にせよ、仕事を頂けるのはとてもありがたい事であります。
そんなこんなで、今後とも、よしなに。