来るべき時が来たのだ。
いやまぁ、ここまで続いてくれたのだから、完全にお疲れ様でした、なんですが。
まだ行っていない喧嘩の組み合わせもあるけれど、大団円だろう、と。
最終回に関しては負けを認めない限り負けじゃない、を貫いて最後までシャケに勝てないまま行ってしまいそうだなー、と思っていたのですが、ここにきて、勝たない限り勝ちじゃないと当初からのテーマを覆してきたのがなるほどな、と思いました。
そもそも負けない限り負けじゃない、を貫くと最終的にドラマと展開が同じになってしまうんですよね。
ドラマはドラマで挑戦し続けることを一話から執拗に原作よりも強く表現してきたので、漫画でそちらの方向に大きく舵取りするとどうしても見劣りするかもしれない、と不安に思っていたので、こっちの方向に岳が目覚めてくれたのは良かったと思います。
漫画の岳は強いからこそ、辿り着ける境地なのかもしれませんが。
マリモとの全力からのタイマンで勝ったり、時間が経てば経つほど強くなるスロースターターっぷりは相手からしてみたら驚異だろうなー、と。
もっとも、不良漫画の主人公って得てしてこういうタイプな気もしますけど。
現状、シャケのバリアーを打ち破ってダメージを与えたのが、兼光、モンブラン、キリオの三人だけ(ヒューゴは微妙)なのでようやく今回の流れでバリア解除できたんじゃないですかね……。
ともかく、今回の話は大きく評価したいところ。
細川漫画が円満終了なんて感慨深い。寂しい気持ちが無いかと言ったらそれはウソになるけれど、今は喜びたいですね。
あとね、あと。
風車組はもう出ないと思うから。
ここできて、出されても困るだろ!
いやまぁ、ここまで続いてくれたのだから、完全にお疲れ様でした、なんですが。
まだ行っていない喧嘩の組み合わせもあるけれど、大団円だろう、と。
最終回に関しては負けを認めない限り負けじゃない、を貫いて最後までシャケに勝てないまま行ってしまいそうだなー、と思っていたのですが、ここにきて、勝たない限り勝ちじゃないと当初からのテーマを覆してきたのがなるほどな、と思いました。
そもそも負けない限り負けじゃない、を貫くと最終的にドラマと展開が同じになってしまうんですよね。
ドラマはドラマで挑戦し続けることを一話から執拗に原作よりも強く表現してきたので、漫画でそちらの方向に大きく舵取りするとどうしても見劣りするかもしれない、と不安に思っていたので、こっちの方向に岳が目覚めてくれたのは良かったと思います。
漫画の岳は強いからこそ、辿り着ける境地なのかもしれませんが。
マリモとの全力からのタイマンで勝ったり、時間が経てば経つほど強くなるスロースターターっぷりは相手からしてみたら驚異だろうなー、と。
もっとも、不良漫画の主人公って得てしてこういうタイプな気もしますけど。
現状、シャケのバリアーを打ち破ってダメージを与えたのが、兼光、モンブラン、キリオの三人だけ(ヒューゴは微妙)なのでようやく今回の流れでバリア解除できたんじゃないですかね……。
ともかく、今回の話は大きく評価したいところ。
細川漫画が円満終了なんて感慨深い。寂しい気持ちが無いかと言ったらそれはウソになるけれど、今は喜びたいですね。
あとね、あと。
風車組はもう出ないと思うから。
ここできて、出されても困るだろ!