秋田書店のサイトがリニュールしたショックから未だ抜け出せない(挨拶)。
今年の週チャンも出尽くしたので、まとめ記事です(もう一号が出ているので新年みたいなものです、あけましておめでとうございます)。
今年のチャンピオンは一般的にイメージされているそれとは逆に、非常に安定していた年だと思います。
2013年1号時点での連載陣が、
聖闘士星矢~NEXT DIMENSION~ 囚人リク いきいきごんぼ
毎度!浦安鉄筋家族 弱虫ペダル バーサスアース
侵略!イカ娘 シュガーレス バチバチBURST
名探偵マーニー ハーベストマーチ ドカベン ドリームトーナメント編
クローバー あまねあたためる 空が灰色だから
ANGEL VOICE ガキ教室 パンダのこ
スポ×ちゃん! ラララライブ 木曜日のフルット
ひなこの失敗(短期) 白銀ヴァンガード(短期) 週刊少年チャンピオンマニアクス様よりそのままコピペ
ですので、連載陣の多くが今年を乗り切ったということになりますね。
ほかの雑誌もだいたいそんなもんかもしれませんが、本当に今年はチャンピオンばっかり読んでたのでヨソ様のことは知りません。ウチはウチ。
悪徒が連載していた頃の2008年、激動の黄金期(チャンピオン読者もすんごく元気があった時期)あたりに比べると爆発力には欠けているのかもしれませんが、範馬刃牙というぶっとい柱が無くなった2012年38号、そこからゆっくりゆっくりと新たな流れが出来ているなぁ、と感じております。
色んなものが売れなくなっている中、雑誌の廃刊もなく、乗り切れたのも嬉しいところ。
忘れることもできないほどの大きな悲しいニュースもありましたが、今年もチャンピオン、良かったです。
来年もスーパーチャンピオン!
さて。
個々の作品に全く触れないのもなんですので、2013年チャンピオン作品10選+簡単な駄弁りでもやって記事を締めくくろうと思います。
ランキングは順位付けに悩むのでやりません!割とああいうのって後からやっぱりあれが一位じゃね?とかなるので後悔するんですよね。
なお、2013年1号から52号に一度でも掲載された作品を対象にしております。
・バーサスアース
・ANGEL VOICE
・弱虫ペダル
・クローバー
・実は私は
・名探偵マーニー
・いきいきごんぼ!
・侵略!イカ娘
・シュガーレス
・標本妖姫(読み切り作品)
です。
~今年の神二作~
神○○という言葉も軽いものになってきましたけど、まぁ、わかりやすい表現としてどうかひとつ。
バーサスアースは、銀眼王登場、兵真死亡からのハルトが兵士としての覚醒、海外組の参入、ハルトが決意を固める、と少年漫画としても非常に熱い仕上がりになってきているのが本当に嬉しいところ。
作画も兵真死亡あたりから随分と艶のある感じになってるかなー、と思います。特にマッスルコート着た女性陣……みんなエロいよね!(ここ大事)
後、ゲトレー少佐が思った以上にガンガン自分でも戦うタイプだったのは嬉しい誤算でしたね。ああいう前線に出るオヤジ、大好き。
チャンピオンはノってきたファンタジー枠(パニックアクションともいえるけど)を唐突に切る癖があるので、そうならないよう来年もしっかりと読んで応援していきたいところです。
でもって、ANGEL VOICE。
ついに第一話の冒頭に追いつきました!
うん、感動しますね、本当に。いや、それしか言うことないんですよね、マジに。
構成やストーリーの組み立て方がうますぎるがゆえに逆に語ることが全く無くなってしまうっていうすんごい現象が起きてる。
ただただ、おー…すげー、と思考停止で単語を呟くことしか出来ない。毎年毎年その水準を確保しているのは驚き、としか。
不良が集まってサッカーする。サッカーの楽しさに気づく。女の子が(しかもビジュアル的には可愛く描かれていない)難病になる。女の子のためにみんながさらにまとまる。しかし女の子は死んでしまう。不良たちはサッカーに命を燃やす。
流れだけざっと抜き出すと、敬遠されがちな内容なのに何でこんなに上手く仕立てあげられるのか。
これもひとえに古谷野先生の構成力と一話ごとにしっかりと見せ場を作る上手さなんでしょうね。
AVは間違いなくスポーツ漫画の歴史に残る作品になっていると思います。内容からいってこれが最後の試合、当然最終回は近いでしょうが、まだまだ目が離せない。むしろ、ここから目を離すのはありえない。
2014年もしばらくはANGEL VOICEですよ!AVですよ!AV!!
~コメディ枠に新たなチャレンジャー~
ギャグ・コメディ枠ではイカ娘、ごんぼの二大作品が長くそのポジションを守っていたのですが(守りすぎてほかのギャグ漫画が息絶える)、実は私は、の大躍進は見逃せないと思います。
イカ娘、ごんぼには無いラブ成分も含んでいるところが上手く差別化されていてとても良い!
そういえば、トムクルーズがどうのこうの、みたいな話ありましたっけ。まぁ、その話はいいか。
それと、ランキングには入れてませんが、哲弘先生の3LDKの花子さんも非常に楽しく読んでおります。
チャンピオンは良いギャグ漫画を引き寄せてくれる何かがありますね。
~スポーツ枠で一番単純に続きが気になったのは~
そういえばペダルのアニメ始まってますね。見てますよ、毎週3回!
弱虫ペダルは、正直、インターハイ3日目あたりが個人的にはあんまり……だったのですが、一年生レース編からはまた波に乗りつつあると思います、3年生組が抜けた穴もだいぶ埋めてきてるのではないでしょうか。
そして何といっても初期の合宿編で!スタミナに定評のある眼鏡として!!大きな存在感を見せつけていた!
古賀先輩が復活したんですよ!しかもなんかかっこいい通り名付きで!!
これはね、みなさん見るべきですよ! 2014年は古賀先輩が熱い!バチバチとこの枠迷ったけど筋肉メガネパワーでペダルをランクインさせました!!
といっても、選抜メンバーには入らないと思うけどね……。そういうキャラだよ彼は。
~チャンピオンといえばヤンキー漫画~
クローバーってヤンキー漫画なの?(今更)
完全に水戸黄門的面白さが完全に根付いてきたのが興味深いですね。後はキャラの動かし方に外れが無い。
このキャラこんなんじゃなくない?ってのが無い。
ヤンキー漫画としてどうなのか、とも思えるのだけど、読んでいて安心できるんですよね。
ハヤトは絶対に悪に負けない。それが本当にいい。
そして、うちのブログのメインコンテンツでもありましたシュガーレス。ついに最終回を迎えましたね……うん……うん……(細川漫画が無事円満終了したことについての感謝の涙)。
シュガーレス自体の感想についてはだいぶ前の記事で全ての思いを吐き尽くしたので、割愛しますが、本当に好きになれる作品でした。
日本テレビ版で放映されたドラマ版もまー面白いこと面白いこと。漫画の実写化、かつ設定の細かな変更、と最初は不安要素しかなかったのですが、いざ始まってみれば原作シュガーレスのテーマを継承しつつ、一年生四人組や九島上級生のキャラをしっかりと立てた上に、漫画とはまた違うド迫力のアクション連発と逆に見所しかなかったという実写化作品史上稀に見る快作でした。
もうね、このドラマ化で株を上げなかったのって風車組ぐらいですもん!あ、あと、高校球児が一人混じってたけど、うん、それはまぁ。
と、ともかく、漫画と並んでもおかしくないso goodな内容になっていますので未視聴の方は是非とも女房を質に入れてでも見てもらいたいですね!でもって語りましょう。
現在、細川先生は同誌上で錻力のアーチストという野球漫画を連載しているのですが、そちらはシュガーレスと違い集団の利という部分に絞って話を描いているのでシュガーレスとの差異を感じながら読むと面白いかもしれませんね。後、野球漫画だけど、イメージ映像で首とか吹っ飛ぶのか面白いです。面白いってば!
~最優読み切り作品~
さてさてラスト、読み切り作品から一本ランクインさせました。
これね、超面白かった!やっぱ、チャンピオンのホラー作品はさー、ほかとは違うよほかとは!
上でギャグがどうのこうの言ったけど、ホラーですよホラー!時代はホラー!!
ともかく、次回作が楽しみな作者様でした。そういえば、別冊チャンピオンに押切蓮介先生が来るのはいつなんですかね?なんかそんな話あったよーな。
というわけで、10選、語り終えました。うーん、長文すぎる。hunterのAVのタイトルか。
っとマーニー語るの忘れた……。えーとえーとフランケンふらんが単行本巻末に出てきたのでそっちも読んでね終わりっ!
……もちろん、これら以外にも王虎がますます邪悪化したバチバチBurst、スライスデビルがまたもや空気化してる囚人リク、オヤジが萌えキャラとなった餓狼伝(全部褒めてるからね!!)やらもうなんやら読みどころばっちりの誌面となっています。
ですので、2014年もチャンピオンは変わらず面白い雑誌でいてくれるんだろうなぁ、と安心しております。
その上でもっと多くの人に読んで頂ければ個人としては最高の最高ですね~。
あ、そうそう。チャンピオンだけじゃなくてですね、別冊少年チャンピオンとかもね、よろしくお願いしますね!
みつどもえは相変わらず面白いし、9デイズワンダーとかサクラサクラもねぇ、いいですよ!
REDの絢爛たるグランドセーヌやエグゾスカル零、死人の声を聞くがよいも面白いし、烈のtrash.や抱かれたい道場も死ぬほど面白いし、ミステリーボニータのクジラの子らは砂上に歌う(梅田阿比先生)とかね、すげぇよ(言語崩壊)。
こうして並べてみると面白いのしかねぇな…やばい。秋田書店、やばいわ。
そんなわけで、皆さん、2014年も秋田書店よろしくお願いします。雑誌、雑誌買おうね、みんな!ズッシリしていていいんだよ、漫画雑誌って!
後、チャンピオンタップ!あれもね、いいよ、さと先生のフラグタイムとたばよう先生のなんか妙にエッチなやつね、しかもサナギさんも今やってんだぞ!webコミックでも秋田書店よろしく!
Jコミックでも昔の秋田書店の作品がもっと読めるようになるといいですね。現代怪奇絵巻とか読みたいです。
えーーーと、じゃあ、止まらなくなってきたのでここで。感想記事の締めって難しいよね。
それでは。
今年の週チャンも出尽くしたので、まとめ記事です(もう一号が出ているので新年みたいなものです、あけましておめでとうございます)。
今年のチャンピオンは一般的にイメージされているそれとは逆に、非常に安定していた年だと思います。
2013年1号時点での連載陣が、
聖闘士星矢~NEXT DIMENSION~ 囚人リク いきいきごんぼ
毎度!浦安鉄筋家族 弱虫ペダル バーサスアース
侵略!イカ娘 シュガーレス バチバチBURST
名探偵マーニー ハーベストマーチ ドカベン ドリームトーナメント編
クローバー あまねあたためる 空が灰色だから
ANGEL VOICE ガキ教室 パンダのこ
スポ×ちゃん! ラララライブ 木曜日のフルット
ひなこの失敗(短期) 白銀ヴァンガード(短期) 週刊少年チャンピオンマニアクス様よりそのままコピペ
ですので、連載陣の多くが今年を乗り切ったということになりますね。
ほかの雑誌もだいたいそんなもんかもしれませんが、本当に今年はチャンピオンばっかり読んでたのでヨソ様のことは知りません。ウチはウチ。
悪徒が連載していた頃の2008年、激動の黄金期(チャンピオン読者もすんごく元気があった時期)あたりに比べると爆発力には欠けているのかもしれませんが、範馬刃牙というぶっとい柱が無くなった2012年38号、そこからゆっくりゆっくりと新たな流れが出来ているなぁ、と感じております。
色んなものが売れなくなっている中、雑誌の廃刊もなく、乗り切れたのも嬉しいところ。
忘れることもできないほどの大きな悲しいニュースもありましたが、今年もチャンピオン、良かったです。
来年もスーパーチャンピオン!
さて。
個々の作品に全く触れないのもなんですので、2013年チャンピオン作品10選+簡単な駄弁りでもやって記事を締めくくろうと思います。
ランキングは順位付けに悩むのでやりません!割とああいうのって後からやっぱりあれが一位じゃね?とかなるので後悔するんですよね。
なお、2013年1号から52号に一度でも掲載された作品を対象にしております。
・バーサスアース
・ANGEL VOICE
・弱虫ペダル
・クローバー
・実は私は
・名探偵マーニー
・いきいきごんぼ!
・侵略!イカ娘
・シュガーレス
・標本妖姫(読み切り作品)
です。
~今年の神二作~
神○○という言葉も軽いものになってきましたけど、まぁ、わかりやすい表現としてどうかひとつ。
バーサスアースは、銀眼王登場、兵真死亡からのハルトが兵士としての覚醒、海外組の参入、ハルトが決意を固める、と少年漫画としても非常に熱い仕上がりになってきているのが本当に嬉しいところ。
作画も兵真死亡あたりから随分と艶のある感じになってるかなー、と思います。特にマッスルコート着た女性陣……みんなエロいよね!(ここ大事)
後、ゲトレー少佐が思った以上にガンガン自分でも戦うタイプだったのは嬉しい誤算でしたね。ああいう前線に出るオヤジ、大好き。
チャンピオンはノってきたファンタジー枠(パニックアクションともいえるけど)を唐突に切る癖があるので、そうならないよう来年もしっかりと読んで応援していきたいところです。
でもって、ANGEL VOICE。
ついに第一話の冒頭に追いつきました!
うん、感動しますね、本当に。いや、それしか言うことないんですよね、マジに。
構成やストーリーの組み立て方がうますぎるがゆえに逆に語ることが全く無くなってしまうっていうすんごい現象が起きてる。
ただただ、おー…すげー、と思考停止で単語を呟くことしか出来ない。毎年毎年その水準を確保しているのは驚き、としか。
不良が集まってサッカーする。サッカーの楽しさに気づく。女の子が(しかもビジュアル的には可愛く描かれていない)難病になる。女の子のためにみんながさらにまとまる。しかし女の子は死んでしまう。不良たちはサッカーに命を燃やす。
流れだけざっと抜き出すと、敬遠されがちな内容なのに何でこんなに上手く仕立てあげられるのか。
これもひとえに古谷野先生の構成力と一話ごとにしっかりと見せ場を作る上手さなんでしょうね。
AVは間違いなくスポーツ漫画の歴史に残る作品になっていると思います。内容からいってこれが最後の試合、当然最終回は近いでしょうが、まだまだ目が離せない。むしろ、ここから目を離すのはありえない。
2014年もしばらくはANGEL VOICEですよ!AVですよ!AV!!
~コメディ枠に新たなチャレンジャー~
ギャグ・コメディ枠ではイカ娘、ごんぼの二大作品が長くそのポジションを守っていたのですが(守りすぎてほかのギャグ漫画が息絶える)、実は私は、の大躍進は見逃せないと思います。
イカ娘、ごんぼには無いラブ成分も含んでいるところが上手く差別化されていてとても良い!
そういえば、トムクルーズがどうのこうの、みたいな話ありましたっけ。まぁ、その話はいいか。
それと、ランキングには入れてませんが、哲弘先生の3LDKの花子さんも非常に楽しく読んでおります。
チャンピオンは良いギャグ漫画を引き寄せてくれる何かがありますね。
~スポーツ枠で一番単純に続きが気になったのは~
そういえばペダルのアニメ始まってますね。見てますよ、毎週3回!
弱虫ペダルは、正直、インターハイ3日目あたりが個人的にはあんまり……だったのですが、一年生レース編からはまた波に乗りつつあると思います、3年生組が抜けた穴もだいぶ埋めてきてるのではないでしょうか。
そして何といっても初期の合宿編で!スタミナに定評のある眼鏡として!!大きな存在感を見せつけていた!
古賀先輩が復活したんですよ!しかもなんかかっこいい通り名付きで!!
これはね、みなさん見るべきですよ! 2014年は古賀先輩が熱い!バチバチとこの枠迷ったけど筋肉メガネパワーでペダルをランクインさせました!!
といっても、選抜メンバーには入らないと思うけどね……。そういうキャラだよ彼は。
~チャンピオンといえばヤンキー漫画~
クローバーってヤンキー漫画なの?(今更)
完全に水戸黄門的面白さが完全に根付いてきたのが興味深いですね。後はキャラの動かし方に外れが無い。
このキャラこんなんじゃなくない?ってのが無い。
ヤンキー漫画としてどうなのか、とも思えるのだけど、読んでいて安心できるんですよね。
ハヤトは絶対に悪に負けない。それが本当にいい。
そして、うちのブログのメインコンテンツでもありましたシュガーレス。ついに最終回を迎えましたね……うん……うん……(細川漫画が無事円満終了したことについての感謝の涙)。
シュガーレス自体の感想についてはだいぶ前の記事で全ての思いを吐き尽くしたので、割愛しますが、本当に好きになれる作品でした。
日本テレビ版で放映されたドラマ版もまー面白いこと面白いこと。漫画の実写化、かつ設定の細かな変更、と最初は不安要素しかなかったのですが、いざ始まってみれば原作シュガーレスのテーマを継承しつつ、一年生四人組や九島上級生のキャラをしっかりと立てた上に、漫画とはまた違うド迫力のアクション連発と逆に見所しかなかったという実写化作品史上稀に見る快作でした。
もうね、このドラマ化で株を上げなかったのって風車組ぐらいですもん!あ、あと、高校球児が一人混じってたけど、うん、それはまぁ。
と、ともかく、漫画と並んでもおかしくないso goodな内容になっていますので未視聴の方は是非とも女房を質に入れてでも見てもらいたいですね!でもって語りましょう。
現在、細川先生は同誌上で錻力のアーチストという野球漫画を連載しているのですが、そちらはシュガーレスと違い集団の利という部分に絞って話を描いているのでシュガーレスとの差異を感じながら読むと面白いかもしれませんね。後、野球漫画だけど、イメージ映像で首とか吹っ飛ぶのか面白いです。面白いってば!
~最優読み切り作品~
さてさてラスト、読み切り作品から一本ランクインさせました。
これね、超面白かった!やっぱ、チャンピオンのホラー作品はさー、ほかとは違うよほかとは!
上でギャグがどうのこうの言ったけど、ホラーですよホラー!時代はホラー!!
ともかく、次回作が楽しみな作者様でした。そういえば、別冊チャンピオンに押切蓮介先生が来るのはいつなんですかね?なんかそんな話あったよーな。
というわけで、10選、語り終えました。うーん、長文すぎる。hunterのAVのタイトルか。
っとマーニー語るの忘れた……。えーとえーとフランケンふらんが単行本巻末に出てきたのでそっちも読んでね終わりっ!
……もちろん、これら以外にも王虎がますます邪悪化したバチバチBurst、スライスデビルがまたもや空気化してる囚人リク、オヤジが萌えキャラとなった餓狼伝(全部褒めてるからね!!)やらもうなんやら読みどころばっちりの誌面となっています。
ですので、2014年もチャンピオンは変わらず面白い雑誌でいてくれるんだろうなぁ、と安心しております。
その上でもっと多くの人に読んで頂ければ個人としては最高の最高ですね~。
あ、そうそう。チャンピオンだけじゃなくてですね、別冊少年チャンピオンとかもね、よろしくお願いしますね!
みつどもえは相変わらず面白いし、9デイズワンダーとかサクラサクラもねぇ、いいですよ!
REDの絢爛たるグランドセーヌやエグゾスカル零、死人の声を聞くがよいも面白いし、烈のtrash.や抱かれたい道場も死ぬほど面白いし、ミステリーボニータのクジラの子らは砂上に歌う(梅田阿比先生)とかね、すげぇよ(言語崩壊)。
こうして並べてみると面白いのしかねぇな…やばい。秋田書店、やばいわ。
そんなわけで、皆さん、2014年も秋田書店よろしくお願いします。雑誌、雑誌買おうね、みんな!ズッシリしていていいんだよ、漫画雑誌って!
後、チャンピオンタップ!あれもね、いいよ、さと先生のフラグタイムとたばよう先生のなんか妙にエッチなやつね、しかもサナギさんも今やってんだぞ!webコミックでも秋田書店よろしく!
Jコミックでも昔の秋田書店の作品がもっと読めるようになるといいですね。現代怪奇絵巻とか読みたいです。
えーーーと、じゃあ、止まらなくなってきたのでここで。感想記事の締めって難しいよね。
それでは。