ヤングチャンピオンで始まったどろろの続編です。
続編っていうか、リメイクとかパラレルって思ったほうが正しいかも。
作画は道家大輔先生。
物語は百鬼丸とどろろが再会するところから始まる。
だが、どろろはすでに魔に喰われた状態であった。
再会の喜びを分かちあう事もなくどろろに殺される百鬼丸。
(もっとも百鬼丸は殺される直前まで相手がどろろである事に気づいていない)
どろろを救うため、彼女を殺してやる事を誓う百鬼丸。
そして時は流れ、百鬼丸は現代に転生する。
しかしその百鬼丸は
女になっていた!
今、どろろを探す旅が始まる!
ってな感じな第一話でした。
第一印象としてはこの作品に、どろろの名を冠する必然性があまり感じられません。
性転換の必然性もね。
えー、この作品がどろろである利点はある程度の固定客が初めからいるという事でしょうか。
後は手塚プロの財政が潤うって事ぐらいかな(潤うのか?)。
マイナス点は多少なりとも原作に縛られる可能性があるってとこでしょうか。
まぁ、まだ第1話ですし先の展開も全く読めないし、化ける可能性もあるので連載は追っていこうと思います(絵は好み)。
読まなきゃ評価も出来ませんしね。
気が向いたらたまに感想書いていきますのでよろしく。
しかし思い切ったものを描かせるねぇ、秋田書店も手塚プロも。
画像の出典:「どろろ梵」 手塚治虫/道家大輔 秋田書店
続編っていうか、リメイクとかパラレルって思ったほうが正しいかも。
作画は道家大輔先生。
物語は百鬼丸とどろろが再会するところから始まる。
だが、どろろはすでに魔に喰われた状態であった。
再会の喜びを分かちあう事もなくどろろに殺される百鬼丸。
(もっとも百鬼丸は殺される直前まで相手がどろろである事に気づいていない)
どろろを救うため、彼女を殺してやる事を誓う百鬼丸。
そして時は流れ、百鬼丸は現代に転生する。
しかしその百鬼丸は
女になっていた!
今、どろろを探す旅が始まる!
ってな感じな第一話でした。
第一印象としてはこの作品に、どろろの名を冠する必然性があまり感じられません。
性転換の必然性もね。
えー、この作品がどろろである利点はある程度の固定客が初めからいるという事でしょうか。
後は手塚プロの財政が潤うって事ぐらいかな(潤うのか?)。
マイナス点は多少なりとも原作に縛られる可能性があるってとこでしょうか。
まぁ、まだ第1話ですし先の展開も全く読めないし、化ける可能性もあるので連載は追っていこうと思います(絵は好み)。
読まなきゃ評価も出来ませんしね。
気が向いたらたまに感想書いていきますのでよろしく。
しかし思い切ったものを描かせるねぇ、秋田書店も手塚プロも。
画像の出典:「どろろ梵」 手塚治虫/道家大輔 秋田書店
この記事へのコメント
ブラックジャックみたいにどろろもいろんな人に描いてほしいですね。個人的には沙村広明、せがわまさき、山口貴由あたりに。石川賢の描くどろろってすごく面白そうなんですが亡くなられた今となっては叶わぬ夢…。
2007/05/25(金) 21:27 | URL | 名無し!! #-[ 編集]
その素晴らしいチョイス。
山口先生のどろろはみたいなぁ。すごく重厚なものになりそうだ。
百鬼丸は色々と失っている人間だし。
石川賢がだめならヤマケンで……
うう、でも体調悪いし……
しかし、この作品はどうなるんでしょうかね。
山口先生のどろろはみたいなぁ。すごく重厚なものになりそうだ。
百鬼丸は色々と失っている人間だし。
石川賢がだめならヤマケンで……
うう、でも体調悪いし……
しかし、この作品はどうなるんでしょうかね。
どろろ梵の前作に近い物ってわかりますか?
2014/01/05(日) 23:57 | URL | GARO #-[ 編集]
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