ジウン:「切ないロマンス」最終話② ジヌク母とは対照的ながら、こちらも素晴らしかったユミ母のシーン

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ソンフンいいわぁー、好きな男優が一人増えました。

「切ないロマンス」いよいよハイライトです。

最終話続き

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翌日、入念なメイクとともに、ある決意を持ってTV番組に出演するミヒ。
(メイクシーンが長すぎたけどね)

そのころユミは、愛読していた恋愛小説の整理
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夢のような恋愛との訣別を意味するものですが、
何故か母の主演作品のビデオは捨てることが出来ず。
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これもユミなりの母への複雑な愛情なんでしょうね。
(綺麗ごとの恋愛からリアルな恋愛の世界へ・・という比喩ではないと思います)

ユミがTVをつけるとミヒがトーク番組に出演中。
しかも、今回は単独ゲストです。
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もちろん司会者の興味はユミとジヌクの「醜聞」
ミヒは司会者のそんな質問に対し、持論を語りだします。
「誰がつきあったとか、それがワンナイトだとかどうとか・・
なんでそんなことに興味を持つんでしょう?私がセクシー女優だから?
その娘も同じだということでしょうか?
アナウンサーだってハメをはずことだってあるでしょう?」
「いつどうやって恋愛が始まるかなんて誰にもわかりません。
ワンナイトから始まる恋だってあるんです。
誰だって恋愛をしたいですよね?
恐れることも、他人を気にすることも必要ありません。」

これはもちろん世間の雑音を封じるためのものであり、
同時にユミを母として守り、励ますための語りかけでもあります。
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そしてTVから「ユミ・・」と名前を呼んで直接娘にメッセージを伝えます。
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「あなたは何も間違っていない、顔を上げなさい、
自分の行動に責任を持って、彼を愛しているのなら、離さないで」と、
エリョンがジヌクに言ったように、娘を後押しします。

母の言葉を心に刻むユミ
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まぁエリョンとは違って、どうしても「軽さ」は出てしまいますけどね。

そしてもう一人、ユミを後押しするのがヒョンテ
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「俺のスクーターを貸そうか?」
たった一言、その言葉に全ての気持ちを込めてユミにエールを贈ります。

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ユミが向かう先は、デボク本社。
そして、そのことをジヌクにもメールで知らせます
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メールを受け取ったジヌクは渋滞の中、車を道路脇に停め、
走って社に向かおうとしますが、そこに父からの電話。
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「いつまでそこにいるんだ、すぐ戻って来い」と言うデボクに、
ジヌクは笑顔で「父さん、会社を継ぐのはあきらめるよ、
父さんの言う通りその資格がない。他の誰かに譲る。
でも、イ・ユミのことはあきらめない!
新しいビジネスはいつだって出来る、でも彼女を失うのは一生後悔する」
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ここもドラマのハイライトのひとつですね。
ふっきれたジヌクの笑顔の最高に眩しい。
12話をジウンのターンと書きましたが、
最終話は紛れもなくソンフンのターンです。
このへんの脚本のバランスの良さとわかりやすさもこのドラマの魅力ですね。

そして、ユミに向かって駆け出すジヌク
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ユミもバイクでジヌクのもとへ・・・
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この2人の姿をウンビとシンファが出社途中に目撃するという芸の細かい演出
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先に着いたのはジヌク
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少しだけ遅れてやってきたユミは、
ジヌクの姿を目にすると「本部長」ではなく、
「チャ・ジヌク!」と名前を大声で呼びます。
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大きく両手を広げてユミを待ち受けるジヌク
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ユミは躊躇せずその胸に飛び込みます
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「私は間違いを犯すところだった。
これで終わっていたら、もう次はなかった」とユミが言うと、
「それはオレが言うことだ。もう逃げないでくれ、
国中探してでも捕まえてやる」とジヌクが返します。

後はもう人目もはばからず熱いキスを交わすだけです。
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で、やっとその「人目」に気づくユミ
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にこやかに祝福するチャン秘書とジェニー。
大はしゃぎのシンファくん、ちょっと悔しそうなウンビ。
やや呆れているボグジャ。

どれだけ周囲に人がいようが、もう2人の熱い想いを止めることは出来ません。
再び見つめ合う2人は、さらに熱く長いキスを交わします。
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もちろん当ブログではそのカットは自粛

かわりに怪しげなラブモードのチャン秘書とジェニーをどうぞ
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前半、後半で終わるつもりでしたが、このまま続けると長くなるので、
3部構成に変更し、まだ続けます。

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