Tailgater

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ポアロの探偵事務所兼住居。　広々としてます。
日本画のような絵画が飾られています。
座っているのは友人のアーサー・ヘイスティングズ氏。
助手でもあるようですが彼の働きは特に期待されていない模様（失礼


「ABC」氏から手紙が届きました。
２１日にアンドーヴァーで何か起こすから止めてみな、と挑戦的な文面ですが
内容が漠然としすぎていて対処できません。


２１日にＡＢＣ氏の予告通り殺人事件が発生。　知らせを受け翌日ポアロと
ヘイスティングズは事件の起きたアンドーヴァーへ向かいます。


被害者はタバコ屋を営むアリス・アッシャー。　そして店内にはＡＢＣ氏が
やったと宣言するかのようにＡＢＣ鉄道案内誌が添えられ・・・


所持品には簡単に開けられない仕掛けの箱などもあり、パズルを解く
ことになります。
これ・・・軒轅剣にもあった苦手なタイプのパズル・・・　でも軒轅剣よりは
時間をかけずに解けてよかった。


「私の灰色の小さな脳細胞を動かしましょう」というお決まりの台詞で
推理が始まります。　集めた情報の断片から、必要な情報だけを抜き出し
正解に導きます。　間違えたら進まないだけなので、総当たりでいけば
なんとかなります（雑な推理


目撃者や容疑者にも尋問していき、新たな情報を得ていきます。
みんながみんな怪しく見えてくる。
後の捜査を警察に任せ自宅に戻ることに。


数日後、ＡＢＣ氏から新たな殺人を予告する手紙が届きました。
念のため１通目と同じ差出人かどうかチェックします。


早速警察に知らせに・・・行く前に鏡で入念に身だしなみチェック。
行く先々で鏡があればもれなくチェックし髪と髭を整えさせます。


ポアロ氏の事務所のあるホワイトヘブン・マンション。
随分と高級そう。


警察に予告状のことを伝えましたが、予告通り殺人事件が発生。
ポアロは事件の起きたベクスヒルへ向かいます。


現場や被害者の働いていたレストランで聞き込み・・・
お店の雰囲気いいですね。　ベクスヒルも海辺の観光地のようだし
すっかり観光客気分で周辺探索。