Tailgater

-------------------------------------------------------------------------



タイラーを不法侵入者扱いしてきた不法侵入者のおじさん、サムは母親の
知人だったようで住む人がいなくなったこの家を管理してくれていました。
双子の事も知っていましたがタイラーが男になったことに驚いていました。
鍵を替えたのもこの人ですね。


家の修繕に必要な物を買いに雑貨屋へ。


アリソンはこの店で働いており、仕事仲間のマイケルを紹介。


このお店の経営者夫婦は母親と知り合いで、特に奥さんのテッサは親しい
間柄でした。　
随分と見た目の変わったタイラーに驚いていましたが、みんなあからさまな
偏見や嫌悪等見せず冷静な対応をしてくれます。
人とほとんど交流のなかった母のことを尋ねますが忙しいから、とあまり
取り合ってもらえません。


店内を調べ、また子供時代の記憶を呼び覚まします。
するとテッサと母親とのやりとりで、アリソンとタイラーで記憶の齟齬が
ありました。　子供の頃の記憶なんだから曖昧だし誤解していることも
あるのでしょうね。　プレーヤーがどちらの記憶が正しいか選びます。


テッサにもう少し話を聞くため、情報収集します。
本人がすぐ傍にいるのに勝手にメールを見る双子。
すると母の部屋にパンフレットがあった「善き行いの探究者ユースキャンプ」
に関するメールがありました。　テッサが母親に「タイラーの矯正」を
勧めていたようです。　結果的に母はそれを利用しませんでしたが。
他にも母親はテッサから結構な金額の援助をしてもらっていたけど
返済が（事件の）半年前あたりから滞っていたこともわかります。


続いて警察署へ。　署長のエディはアリソンの養父であり、１０年前の
事件も担当していました。


エディに当時の事件簿を見せて欲しいと頼みましたが断られました。
そりゃ簡単に見せてもらえるようなものじゃないですよね。


ここで過去の回想が。
髪を切ったタイラーがショットガンを持った母親に追われています。


タイラーがやめてと懇願していると、母親が何者かに背中を刺されます。


母親を刺したのはアリソンでした。
呆然とするアリソンに、母親を刺したのはタイラーだと口裏を合わせるよう
諭すのでした。


エピソード１終了。
Life is Strangeと同じように他のプレーヤーが選んだ割合が見られます。
母親を刺したのはタイラーではなくアリソンだったことや、
最初母親は毒親のようにも見えましたが実はちゃんと子供たちのことを
考えていたのかも？と思えるような部分が見えてきました。

オブジェクトをクリックして様々な話を聞けるのは楽しいです。
ただ日本語がちょっと変に感じる部分もあります。
二択でもその解答はどちらが好意的な返事になるの？と
わかりづらいものがあったり、
ノックするのが「ぶつける」
ページをめくるのが「回す」
となっていたり。