Tailgater

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物語は、まだエイヴォルが子供なところから始まります。
王様であるスティルビョルンに何かお届け。


宴の最中でしたが他部族が侵攻してきました。
エイヴォルの両親を始めみんな即座に応戦。


襲撃してきた敵の長、キョトヴィに両親が殺されてしまいました。


エイヴォルは戦場を離れますが、途中で狼に襲われ・・・
喉まで噛まれたらもう死んだでしょう。

－完－


って、ここで性別を選択。　ストーリー中でも性別変更できるようです。
男性キャストさん、龍が如く０でカツアゲ君を演じられた方のようですね。


ここから大人エイヴォルを操作します。
狼に噛まれて死亡・・・っていう夢を見てました。
というわけじゃなく、あれは本当に子供の頃にあった出来事のようですね。
仲間に狼傷なんて異名で呼ばれているので狼に襲われたのも事実のようですが
あれでよく生きてたね。
で、両親の仇であるキョトヴィを討ちにきたようですがなんか返り討ちに
あっている模様・・・
戦場で死ぬことはヴァイキングにとって栄誉あることなので、キョトヴィは
エイヴォルを殺さず奴隷としてどこかに売り飛ばすことに。


おかげで生き残るチャンスを得、脱出しました。
ここから自由行動。　風景は相変わらず綺麗です。


他に捕まった仲間たちを集め、自分たちの拠点に戻ります。


今作にはメニューに「事典」があるので登場人物をおさらいできて助かります。
オリジンズのとき「黒幕は〇〇だ」なんて言われても「えっ・・・誰？」状態だったので
今作はきっとそんなことにはならないで済みそうです。


そしてタトゥーも身体のあちこちに入れられますが、顔以外はほとんど見る機会が
ないような。


近頃頻繁に幻視を見るエイヴォルは、何かの予兆なのかと預言者の下に
相談に行きます。


預言者に幻視の内容を事細かに伝えると「兄のシグルドを裏切る暗示」なんて、
そんなフラグ勘弁して下さい。
子供の頃両親を亡くしたエイヴォルは国王のスティルビョルンの養子となったため
息子のシグルドは義兄になります。


そんなシグルドがちょうど２年の長旅から帰ってきました。
ミクラガルズ（ビザンツ帝国）あたりまで行っていたようです。


ついでに旅先のコンスタンティノープルでできた友人も連れてきました。


彼らは隠れし者（アサシン教団）の一員でした。
エイヴォルが仇と狙うキョトヴィは敵対する「古き結社」の一員だったようで
目的を同じくする同志として彼らの武器、ヒドゥンブレードをもらいました。
本来なら掌側に刃を忍ばせるものですがエイヴォルは自己流に手の甲側に装着。
これまで背後に忍び寄っても斧で襲い掛かってたので静かに暗殺できるようになり
助かります。
しかし雄叫びを上げながら戦うヴァイキングと音もなく暗殺するアサシンでは
対極にいるような存在だと思うんですが、よくヒドゥンブレードくれましたね。