Tailgater

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主人公、デルシン・ロウ。
警察の看板にステンシルアートで落書きをしているところ。
２４歳といい大人ですが悪ガキという感じ。


落書きが速攻で見つかり、警察官である兄のお縄に。


が、近所で統一保護局（DUP）の車が事故に遭い、移送中だったコンジットが
数人脱走という現場に鉢合わせてしまい、運悪くデルシンが捕まり羽交い絞めに。


しかしそのときコンジットの力を吸収してしまい、走ると煙のような姿になって
しまうことに取り乱すデルシン。
お兄さんが大丈夫と言い聞かせデルシンを落ち着かせます。


逃げ出したコンジットになんとかしてもらおうと追いかけると、DUPの一団に
取り囲まれコンクリート詰めにされてしまったところでした。


オーグスティンと名乗った彼女はDUPの最高責任者ですが、彼女自身も
コンクリートの力を駆使するコンジットのようです。　
コンジットを捕まえる組織の１番偉い人がコンジットでいいんでしょうか。


そしてデルシンもコンジットなんじゃないの？と問い詰められます。
返答によって正義か悪か展開が分岐します。
善悪それぞれにトロフィーがあるのでコンプを目指すなら２周しないといけない・・・
とりあえず１周目は善人プレイでやっていきます。


自白したんですけどなぜかスルーされ、叔母さんを始め村の人々がコンクリート
攻めにあいひどい状況に。


村のみんなを助けるため、オーグスティンの能力を吸収しに行くと決意する
デルシン。
無茶をする弟を放っておけないお兄さんも一緒について来てくれるようです。
お兄さん、弟思いですね。


しかしシアトルに向かう道は崩壊。　逃げ出した他のコンジットとDUPの間で
ひと悶着あった模様。　車を下り、歩いてシアトルまで行く羽目に。
道路が崩壊してるのはほとんどオーグスティンが原因ですね。


おまけにシアトルに入る入り口も封鎖され検問所が儲けられています。


強引に検問をくぐり、シアトルに着きました。　しかし全域がDUPの支配下に
おかれ、とてもシアトル観光するような雰囲気じゃない。