Tailgater

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ジョン、アビゲイル、ジャック一家は数年間放浪していたようですがどこも
腰を据えるには至らず、仕事を求めストロベリーの町にたどり着きました。
一応偽名を使いますがジム・ミルトンて・・・なぜよりによってそんな名前・・・
ちなみにジャックは「アーサー王と円卓の騎士」を読んでいたので
ランスロットという立派な偽名を付けました。


ストロベリーより西に行った田舎のプロングホーン牧場で仕事にありつきます。


搾乳も牛舎掃除もしたことのない偽名（速攻で偽名とバレた）を使ったヨソ者、
と監督役の人には胡散臭そうに見られますが来て早々無法者を追い払った
力量を牧場主には気に入られ無事一家で住み込み働き続けることに。


しばらくは牧場のお手伝いミッションで平和的に過ごしていましたが
ある夜牧場を狙うギャングに襲われ、応戦することに。


ギャングの根城まで乗り込み壊滅させたら牧場主に感謝されましたが


アビゲイルには「結局あなたは昔のまま」と愛想をつかされジャックを連れて
出ていかれてしまいました。
息子や家族と静かに暮らしたいというアビゲイルの気持ちはわかりますが
戦わなかったら牧場がなくなってたのに。
もう嫁のことは忘れて独り身ライフを満喫しようぜ！


しかしジョンはアビゲイルたちに戻ってきてもらえるよう、自分の家と牧場を
持ちまっとうな人生を送る決意をします。　
牧場主もジョンに協力し、親戚の銀行員に口添えをしてくれるようです。


そんな折、セイディから電報が届きました。
彼女に会いにバレンタインに行きます。
アーサーの時は左側の家はまだ骨組みだけでしたが今は完成してます。
月日の流れを感じます。


久しぶりにセイディと再会。
彼女は今は賞金稼ぎを生業にしているようです。　彼女にピッタリ。
これから土地と家を買うジョンは何かと物入りなので彼女の仕事を手伝いました。
なんかアビゲイルよりセイディの方がいいパートナーになれる気がします。

そういえばジム・ミルトンて偽名は昔の仲間にも気づいてもらえるように
関係者の名を騙ったんですね。　変な名前使うな、なんて言ってごめんジョン。


銀行でお金を借りるためブラックウォーターへ。
もう前作とほぼ変わらないぐらいに発展してますね。　
でも前作では自動車も走り始めるぐらい更に発展してました。


この教会も懐かしい。
前作で確か何かのミッションをこの辺でやったはず（曖昧


銀行員も偽名で過去のないジョンを訝しみますが従兄弟の牧場主の口添えの
おかげでお金は貸してもらえます。
ビーチャーズホープという土地を購入し、ジョンも晴れて一国一城の主に。


銀行から出ると、なんとおじさんと再会。
おじさんは最後の列車強盗のときには既に一味を抜けてたんだっけ？
でもそれから数年どこでどうやって生きてたんでしょう。
ここからおじさんのジョンへの寄生生活（失礼）が始まります。


でもおじさんも極稀に有益な情報を持ってきます。
チャールズがサンドニにいるという噂を聞きつけ、二人で向かいます。
チャールズは裏路地で賭け拳闘試合（八百長）に出場していました。


八百長もバレかけ潮時だったのでチャールズを連れ、ビーチャーズホープに
帰ります。
久しぶりに仲間が集まり嬉しい。
チャールズからアーサーは眺めのいい場所に埋葬したと聞かされました。
場所探してお墓参りに行こう・・・