Tailgater

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レイチェルから突然のデートのお誘いを受け、学校を抜け出し貨物車に
乗り込みます。
いつもだったら誰が相手でも物怖じしないクロエですが、学校一の人気者が
声をかけてくれた戸惑いと嬉しさから借りてきた猫のよう。


しかしクイズを出し合ったりいろいろ話をして段々と打ち解けていきます。


公園で列車を降り、展望台の望遠鏡を使って新たなゲームをすることに。


望遠鏡で見た人物に勝手に台詞などを当てはめて遊ぶアテレコゲームを
していましたが、とある男女のカップルを見てからレイチェルの様子がおかしく
なり始めました。


レイチェルの言うがままにピクニック客のお酒を盗んだりしますがレイチェルの
様子はおかしいまま。


そのうち廃品置き場にたどりつきました。


明るく振る舞ってみせるクロエですがレイチェルの機嫌はどん底。
たまらず突然おかしくなった理由を問い詰めました。


久しぶりに心の底から楽しい時間を過ごしたクロエはレイチェルが自分の元を
去ってしまうのが怖く友情以上の何かを感じてたのにと口走ってしまいます。
が、レイチェルの心には届かず去っていってしまいました。


ヤケを起こし手当たり次第バットで辺りの物を壊し始めるクロエ。
突然態度が変わったレイチェルに対してよりも、自分が不甲斐ないせいで
また人が去っていってしまったという自分への腹立ちが大きいように見えます。
物を破壊しまくっていると、見つけてしまいました。
父親が亡くなるときに乗っていた車を。


クロエは眠るとちょくちょく父親の夢を見ます。
夢の中の父親はクロエのことを何でも見透かしていて・・・


いつのまにか父親の車のシートで寝てしまっていました。
目が覚めたクロエはレイチェルのことを探しに行きます。
様子がおかしくなった公園でレイチェルを見つけました。


そこでレイチェルは自分がおかしくなった理由を明かします。
望遠鏡で見たカップルの男はパパだけど相手は知らない女だった、と。
そして二人で話しているうちに「一緒にこんな町出て行こう」という話に。


長い間持ち歩いていた父親と写っている子供時代の自分の写真を燃やし訣別。


しかし燃えるゴミ箱を蹴飛ばしたら木に燃え移りみるみる火が広がり
山火事レベルに・・・　ちょっとこれ大丈夫？


エピソード１終了。
前作と同じように他のプレーヤーの選んだパーセンテージが表示されます。
全部多数派を選んでます。　とてもオーソドックスなプレーヤーですね私。