Tailgater

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カギＰはμの情報を大して持っておらず、他の楽士を探すことになり
楽士「スイートＰ」がよくお茶会を開いているというショッピングモール
パピコへ。　学校も入り組んでましたが、モール内も迷路のようです。


ところでメビウスに来た人々はみんな高校生の姿になっています。
現実の実年齢どころか性別も本人の希望するものに変わっている人も
いるようで、このスイートＰは現実では３０すぎの脂ギッシュなおっさんの模様。
こういった仮想空間で理想の姿を手に入れている人は現実に帰りたいなどと
思わないんでしょうね。


メガネっ娘と遭遇しました。　アリアが彼女のスマホをいじって現実のネットと
繋げられるようにしたところ、現実で流れているニュースで魂の抜けたような
状態のまま自力で何も行動を取れない人が増加し、原因も究明できず
社会問題になっている状況を知ります。
それはメビウスに呼びこまれた人々が現実で廃人のようになっているからに
他ならず、その事実に焦ったメガネっ娘も帰宅部に入部。


主人公が一人で歩いていると楽士のリーダー格である「ソーン」が声を
かけてきました。　彼女はいきなり襲い掛かって来るわけでもなく、理知的に
「楽士側の言い分も知っておいてほしい」と楽士へスカウトしてきます。
ここで楽士に加入しても帰宅部部長としても並行して活動するので、１周で
両方のルートをこなせるため楽士ルートに入るのが効率的なんでしょうが
帰宅部のみんなを欺きつつ進めるのが心苦しい気がしてソーンの誘いを
断りました。
楽士ルートは２周目にやろうと思います。


スイートＰがよく通っているという温泉リゾート「宮比温泉物語」へ。


スイートＰには逃げられてしまいますが別の楽士「Stork」に会うことができたので
ボコって問い詰め、別の楽士の居場所を教えてもらいました。


仲間の加入のことは省いちゃってますが、帰宅部のメンバーは１０人と
結構大所帯に。　その中の一人琵琶坂永至（ビワサカエイジ）がμを探して
ここから出してほしいと説得するより、その辺にいるデジヘッドたちを片っ端から
狩った方がメビウスにエネルギー供給ができなくなって崩壊するし
手っ取り早いんでは、と提案してきます。
結局他のメンバーたちの穏便に済ませようという意見を取り今まで通りμを
探す方針で彼も納得しますが、彼はちょっと効率優先というより他者は知った
こっちゃないという感じの考えで不和を招きそうな・・・


Storkに教えてもらった次の楽士が根城にしている図書館へ。


メビウスでも引き籠ってる楽士「少年ドール」をボコりました。


イケメンの峯沢維弦（ミネザワイヅル）が帰宅部に加入し、メンバーが全員
揃いました。


μがイベントライブをするという情報を掴み、目的地のシーパライソ
テーマパークエリアへ。
この太陽神殿、テオティワカン？　あるいはチチェン・イツァみたいですね。


内部ではクイズを解きながら先に進みますが・・・序盤はただのなぞなぞ
だったのに
「夫の葬儀中、夫の同僚に一目ぼれした未亡人はその夜息子を殺した。
なぜか？」
１．「新たな恋に息子が邪魔になったから」
２．「息子の葬儀で再びその男性に会えるから」
問題がおかしなことに。　これってサイコパス診断のテストですね。
そんな問題を、スラスラとサイコパス寄りの回答を選んでいく琵琶坂先輩・・・


最上階に到達したもののライブ会場直前で檻に閉じ込められてしまう帰宅部。
普段は冷静な琵琶坂先輩がブチ切れ気味に怒鳴りだし本性（？）を露わに・・・


ライブは終わってしまいましたがμの方からやってきました。
このテーマパークを仕切っている楽士「梔子（クチナシ）」は現実の琵琶坂と
面識があるらしく、激しく憎んでいます。


梔子と戦い勝利しました。　そのまま琵琶坂が梔子を蹴り続けるため帰宅部の
仲間が止めましたがなんで止めるんだと激しく非難する琵琶坂・・・　メビウスで
死ねば現実世界でも死んでしまうにも関わらずためらいもなく攻撃する彼に
仲間も引き気味。


一方μは自分がしていることは正しいのか、みんなのためになっているのかと
迷いを見せていました。　ソーンに全幅の信頼を寄せてますね。


寄り道。
ストーリーが進むと帰宅部の仲間たちと個別に交友を深めるキャラクター
シナリオが発生します。　が、残念ながら録画禁止。


メビウスにいるその他の人々とも交流できますが・・・その数５２３人（°∀°）


そんなモブキャラたちも一人一人みんな何かしらのトラウマを抱えています。
トラウマを解消してあげると主人公のステータスがアップしたりパッシブスキルを
もらえたりと恩恵がある・・・けど、「嗜虐愛好症」の人のトラウマを解消するため
「被虐愛好症」の人を見つけるとか・・・５００人超の中から地道に探すしか
なくて非常に面倒です。