Tailgater

-------------------------------------------------------------------------



息子アトレウスと森へ木を切りに行くところから始まります。
クレイトスは長らく家に帰っていなかったようで、二人の関係がよそよそしい。


奥さんの火葬に使う薪の調達でした。

「息子と二人で１番高い山から遺灰を撒いて欲しい」という奥さんの遺言ですが
病気（？）や発作のある息子が山頂までの長い旅路に耐えられるか不安が
あるので、アトレウスの力を量るためすぐさま鹿狩りに。


なんとか鹿を狩りましたがトロールに横取りされました。


そんなトロールを倒しましたが、巨大な敵を目の前にし我を失ったアトレウスを
見たクレイトスは「お前に旅はまだ早い」と落第を言い渡します。


家に戻ると、見たことのない兄ちゃん（おっさん？）が訪問。
何かを知りたくてやってきたようですがどう見ても友好的ではない。


ミズガルズと呼ばれる北欧神話の地の隅っこでひっそりと暮らしていた
クレイトスの正体をしっている謎の男。
神の力を持つクレイトスが苦戦してました。
おまけに彼は痛みも何も感じないという厄介な体質のようです。


強引に謎の男の首の骨を折り、谷底に落としその隙に家を出ることにしました。
息子に旅はまだ早いと判断したところですがもうそんなこと言ってられません。


崖を上ったり足場の悪い場所を歩くときはアトレウスがクレイトスの背中に
捕まるのが微笑ましいです。


目指す山頂が遠くに見えます。　長い旅路になりそう。　なんて言ってたら
この後アトレウスが橋から落ちました。　長い旅路になりそう・・・


ルーン文字が読めるアトレウス。


おまけに北欧神話にも精通してます。
８本足の馬に乗ってるのがオーディンですね。　　
真ん中でオーディンより目立っているのは・・・
お母さんから教わったそうですが、母親は何者だったんでしょう。


これまではドラウグルやトロールといったクリーチャーが相手でしたが
人間と戦い、殺してしまい放心状態のアトレウス。


山頂が近づき「母上も一緒だったらな」と呟くアトレウスに何も言葉をかけて
あげられないクレイトス。　伸ばしかけた手も引っ込めてしまいます。
父子の距離感がうまく測れずギクシャクしてます。


旅の途中、鍛冶屋のドワーフ、ブロックと出会いました。
クレイトスの斧を見るなり「それは俺が弟と作ったものだ」と言ってきますが・・・


引き続き山頂を目指します。　
ちょっとした仕掛けを解きながら道を進んだり


途中アトレウスを鍛えるためイノシシを狩らせたり。


そうしたら「それ私の友達なんだけど」と森の魔女に怒られました。
イノシシを助けるため森の魔女の家に行くことに。


アトレウスがいない隙に、森の魔女にクレイトスが神であることをすぐに
見抜かれなぜ神の血を引いている息子にその事実を告げないのかと
尋ねられましたが余計なお世話だとバッサリ。


それでも彼女はここの神々はよそ者に厳しいから気を付けろと忠告をしてくれ
森を抜ける近道の舟まで貸してくれます。


息子は北欧神話について母親から教わっていたので、このハンマーを持った
像を見てすぐにトールだとわかります。　
思い立って痛みを感じない神はいるのか？と尋ねたら「バルドルのこと？」と
教えてくれました。　謎の男はオーディンの息子、バルドルだったんでしょうか。


真ん中にあった像に書かれていた指示通り武器を水中に投げ入れると
ヨルムンガンドが目を覚ましました。
敵かと思ったけど斧を返してくれそのまま山奥に引っ込みました。


世界を飲み込むともいわれる巨大な蛇が起きたため水位が下がり、像や
神殿が姿を現しました。


ついでにドワーフの鍛冶屋ブロックとも再会しました。　ついさっき水位が
下がって姿を現したばかりの神殿になぜかいます。　神出鬼没ですね。
しかし・・・クレイトスの防御力は装備品に依存するのでアサシンクリードのように
着せ替えが気軽にできません。
まあ、おっさんを着せ替えてどうすんの、という感じもしますが。