Assassin's Creed Origins プレイ記９
アサシンクリード オリジンズ プレイ記その９。
DLC第二弾「ファラオの呪い」プレイその２。
続きでスクショ。
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呪いについて尋ねに、カルナック神殿にいる大神官イシドラの下へ。
ファラオたちが暴れているのは秘宝の力によるもの、と言うバエクに対し
あれは墓を冒涜した者たちに裁きを下すための神の意思だと言うイシドラですが、
そのファラオの怒りを免れている農地があるそうなのでそこを訪ねることに。
ところでイシドラと初対面の時、彼女が「ここは隠れし者の場所」って
言ってましたがアムン神が「隠されたもの」という意味を持っているので
ここではそちらのことを指して言っているんですね。 えっここアサシン教団と
関係あるの？と混同してしまいました。
農地へ行くと、その地域ではアテン神を信仰していました。
アクエンアテンだとかアテンと言われても何のことやら？状態なのでググった所
（ゲーム内でも説明されたかもしれないけど覚えてられない）
アテンとは太陽神ではあるけどテーベや一部地域でのみ祀られていた
マイナーな地方神だったようです。 そして時のファラオ、アメンホテプ４世は
アテンを唯一神と信仰し、自らをアクエンアテンと改名までし崇拝したようですが
同じく太陽神のアムンがエジプト全土で信仰される今となっては異端の信仰。
それでも彼らがアクエンアテンを敬うことによって呪いを免れていることを
バエクにも非難はできません。
とりあえずうろついてるファラオの一人がアクエンアテンということはわかりました。
水没したアテンの聖域で秘宝を持つアクエンアテンの像を見つけました。
その秘宝を持っている者が今この呪いを引き起こしていると確信し、イシドラに
話しに行きます。 イシドラはアムンのご意思と言い張りますが、それでも
アクエンアテンを止めるためにはアムンの力が必要、と助言をしてくれます。
イシドラの助言に従ってハトシェプスト神殿にあるアムンの神像を削って
粉を手に入れ、冥界・アテンへ。
地方の太陽神とはいえ彼の世界では太陽が燦然と輝いています。
アクエンアテンの像を破壊しつつ玉座へ行き、アムンの粉をふりかけます。
アクエンアテンが出現し、倒しました。
倒した後の回想を見ると、秘宝は彼の後継者に託されたようですが・・・
引き続き秘宝の行方を追います。 先日始末した墓荒らしの一人の家を
調べに行くと、既に遺物の大半は移送されており、また同時に秘宝を追う者の
存在も見え隠れしました。
移送された遺物の足取りを追うと・・・お前かよ。
ちょっとこの人・・・常にバエクさんより先んじてますけど一体何者？
彼は遺物を乗せた船に乗ってましたが兵士たちが乗り込んできたため
一人脱出したようです。 そして兵士たちがメルティを探していたという話を
聞き、メルティに会いに行くことに。
最初に会ったとき、彼女はそらとぼけていましたが彼女も墓荒らしの一員
だったんですね。 秘宝があったと思われるアクエンアテンの墓は見つけ
られなかったものの、他の墓の盗掘で得た利益が今のテーベに呪いを
まき散らしている事実に罪の重さを感じているようです。
彼女は秘宝を手に入れた者の目星がついているようですが明言せず、
代わりに手掛かりを教えてくれます。
そんな折アヌビスの兵士が訪問してきました。
メルティを殺る気満々（？）だったので倒しました。
メルティの手掛かりを頼りに貴族のネクロポリスへ行くと、いつぞやの賭博師
タヘメトと、なぜかイシドラがいます。 なにやら口論中。
ネクロポリス内の壁画から「秘宝はイシドラが持ってる」という答えを導き出します。
バエクさんが名探偵すぎてこちらは「あ、そうなの？」と置いてきぼり状態でしたが
すぐ近くで発生したサイドクエストで、同じく神の花嫁だったイシドラの母が
数年前に墓荒らしに殺されてしまったことや、その報復のためにイシドラが
ファラオたちを呼び出していることなどが判明します。
「イシドラを暗殺する」なんてクエストが発令しましたが、もう１つのメインクエストが
近場で発生したのでこちらを先に。
タヘメトがいろいろ調べて、まだ地上をさまよっているファラオの一人が
ラムセス２世だと教えてくれます。
タヘメトって重度の賭博師かと思ってた（失礼）けど歴史家なんですね。
ラムセス大王の魂に安息を与えるため、墓の深部へ行くと鳥の姿をした
大王の妻ネフェルタリと会いました。
冥界・セド祭へ。 砂嵐の舞う砂漠。
セド祭は王位更新の祭で即位後３０年目に行われ、その後３年毎に繰り
返されるようですがラムセス２世はご長寿だったので何回もやったんでしょうね。
ラムセス２世と戦い、魂を鎮めます。
４人のファラオの中で１番偉丈夫で見た目もかっこよかったです。
そしてランダムで現れるファラオの中でも１番会いたくなかったお方。
エジプトで最も偉大な王と言われるラムセス２世が死の後安息を得て
いなかったのは、このカデシュの戦場での戦いで勝利宣言はしたものの
甚大な被害を出したことが原因なんでしょうか？ セド祭の大地が神殿など
ではなく戦場なのも、大王の心を映していたんでしょうか。
寄り道。
サイドクエストをやるため残りの冥界・ドゥアトを訪れました。
ここでは死者が心臓を天秤にかけられ、マアトの羽根より軽ければ葦の原野へ、
重ければ現世で犯した罪が深く、アメミットに魂を食われ二度と転生できなくなる
というオシリスの審判を受ける場所ですね（ちなみにアメミットは女神転生
シリーズではアーマーンて名前でワニの姿をした悪魔ですね）
サイドクエストでその天秤を欺き逃げ延びている者がいるというので追跡したら
なんとセプティミウスでした。 冥界に来てもなお神の審判をすり抜け
生き延びよう（？）としてるとは、とんでもない悪霊でした。
セプティミウス関係のクエストを終えて新しい衣装を貰いました。
冥界仕様のせいか、肌の色が普通と違ったような・・・
DLC第二弾「ファラオの呪い」プレイその２。
続きでスクショ。
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呪いについて尋ねに、カルナック神殿にいる大神官イシドラの下へ。
ファラオたちが暴れているのは秘宝の力によるもの、と言うバエクに対し
あれは墓を冒涜した者たちに裁きを下すための神の意思だと言うイシドラですが、
そのファラオの怒りを免れている農地があるそうなのでそこを訪ねることに。
ところでイシドラと初対面の時、彼女が「ここは隠れし者の場所」って
言ってましたがアムン神が「隠されたもの」という意味を持っているので
ここではそちらのことを指して言っているんですね。 えっここアサシン教団と
関係あるの？と混同してしまいました。
農地へ行くと、その地域ではアテン神を信仰していました。
アクエンアテンだとかアテンと言われても何のことやら？状態なのでググった所
（ゲーム内でも説明されたかもしれないけど覚えてられない）
アテンとは太陽神ではあるけどテーベや一部地域でのみ祀られていた
マイナーな地方神だったようです。 そして時のファラオ、アメンホテプ４世は
アテンを唯一神と信仰し、自らをアクエンアテンと改名までし崇拝したようですが
同じく太陽神のアムンがエジプト全土で信仰される今となっては異端の信仰。
それでも彼らがアクエンアテンを敬うことによって呪いを免れていることを
バエクにも非難はできません。
とりあえずうろついてるファラオの一人がアクエンアテンということはわかりました。
水没したアテンの聖域で秘宝を持つアクエンアテンの像を見つけました。
その秘宝を持っている者が今この呪いを引き起こしていると確信し、イシドラに
話しに行きます。 イシドラはアムンのご意思と言い張りますが、それでも
アクエンアテンを止めるためにはアムンの力が必要、と助言をしてくれます。
イシドラの助言に従ってハトシェプスト神殿にあるアムンの神像を削って
粉を手に入れ、冥界・アテンへ。
地方の太陽神とはいえ彼の世界では太陽が燦然と輝いています。
アクエンアテンの像を破壊しつつ玉座へ行き、アムンの粉をふりかけます。
アクエンアテンが出現し、倒しました。
倒した後の回想を見ると、秘宝は彼の後継者に託されたようですが・・・
引き続き秘宝の行方を追います。 先日始末した墓荒らしの一人の家を
調べに行くと、既に遺物の大半は移送されており、また同時に秘宝を追う者の
存在も見え隠れしました。
移送された遺物の足取りを追うと・・・お前かよ。
ちょっとこの人・・・常にバエクさんより先んじてますけど一体何者？
彼は遺物を乗せた船に乗ってましたが兵士たちが乗り込んできたため
一人脱出したようです。 そして兵士たちがメルティを探していたという話を
聞き、メルティに会いに行くことに。
最初に会ったとき、彼女はそらとぼけていましたが彼女も墓荒らしの一員
だったんですね。 秘宝があったと思われるアクエンアテンの墓は見つけ
られなかったものの、他の墓の盗掘で得た利益が今のテーベに呪いを
まき散らしている事実に罪の重さを感じているようです。
彼女は秘宝を手に入れた者の目星がついているようですが明言せず、
代わりに手掛かりを教えてくれます。
そんな折アヌビスの兵士が訪問してきました。
メルティを殺る気満々（？）だったので倒しました。
メルティの手掛かりを頼りに貴族のネクロポリスへ行くと、いつぞやの賭博師
タヘメトと、なぜかイシドラがいます。 なにやら口論中。
ネクロポリス内の壁画から「秘宝はイシドラが持ってる」という答えを導き出します。
バエクさんが名探偵すぎてこちらは「あ、そうなの？」と置いてきぼり状態でしたが
すぐ近くで発生したサイドクエストで、同じく神の花嫁だったイシドラの母が
数年前に墓荒らしに殺されてしまったことや、その報復のためにイシドラが
ファラオたちを呼び出していることなどが判明します。
「イシドラを暗殺する」なんてクエストが発令しましたが、もう１つのメインクエストが
近場で発生したのでこちらを先に。
タヘメトがいろいろ調べて、まだ地上をさまよっているファラオの一人が
ラムセス２世だと教えてくれます。
タヘメトって重度の賭博師かと思ってた（失礼）けど歴史家なんですね。
ラムセス大王の魂に安息を与えるため、墓の深部へ行くと鳥の姿をした
大王の妻ネフェルタリと会いました。
冥界・セド祭へ。 砂嵐の舞う砂漠。
セド祭は王位更新の祭で即位後３０年目に行われ、その後３年毎に繰り
返されるようですがラムセス２世はご長寿だったので何回もやったんでしょうね。
ラムセス２世と戦い、魂を鎮めます。
４人のファラオの中で１番偉丈夫で見た目もかっこよかったです。
そしてランダムで現れるファラオの中でも１番会いたくなかったお方。
エジプトで最も偉大な王と言われるラムセス２世が死の後安息を得て
いなかったのは、このカデシュの戦場での戦いで勝利宣言はしたものの
甚大な被害を出したことが原因なんでしょうか？ セド祭の大地が神殿など
ではなく戦場なのも、大王の心を映していたんでしょうか。
寄り道。
サイドクエストをやるため残りの冥界・ドゥアトを訪れました。
ここでは死者が心臓を天秤にかけられ、マアトの羽根より軽ければ葦の原野へ、
重ければ現世で犯した罪が深く、アメミットに魂を食われ二度と転生できなくなる
というオシリスの審判を受ける場所ですね（ちなみにアメミットは女神転生
シリーズではアーマーンて名前でワニの姿をした悪魔ですね）
サイドクエストでその天秤を欺き逃げ延びている者がいるというので追跡したら
なんとセプティミウスでした。 冥界に来てもなお神の審判をすり抜け
生き延びよう（？）としてるとは、とんでもない悪霊でした。
セプティミウス関係のクエストを終えて新しい衣装を貰いました。
冥界仕様のせいか、肌の色が普通と違ったような・・・
