Tailgater

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やってきましたテーベ。　カイロから南へ約６５０ｋｍのルクソール周辺と
ナイル川西岸の王家の谷が舞台。


着くなり客引きの兄ちゃんに絡まれるバエクさんでしたが


いきなり眼前で地中からファラオが姿を現し、手当たり次第に人々に襲いかかって
いるのでなんとか撃退。　といっても倒すには至らず、今後も頻繁に出没します。


アミュネットの手紙にルクソール付近で商売をしているメルティを頼るよう
書かれていましたがそんなことよりまずは観光。


ルクソール神殿。　
今はオベリスクの右半分はフランスのコンコルド広場にありますね。


メルティに話を聞きました。
バエクが探している秘宝と蘇ったファラオたちには深い関わりがあるようです。
王の墓から秘宝が盗まれたことにファラオたちがお怒りのようですが墓荒らし
だけでなく罪もない人々まで犠牲になっているので、早いとこ秘宝を
見つけないといけません。
盗まれた遺物は闇市場で取引されていることと、呪いに関してなら「神の花嫁」
である大神官のイシドラを頼れと情報を貰い、まずは闇市場をあたることに。


闇市場の競売は限られた者しか入れないようで、その招待状を持っている
人物を探すことに。
そしてたどり着いた先に・・・あらっ、客引きで声をかけてきたステカーが
いるじゃありませんか。　なんで彼も招待状を欲しがっているのか？


招待状を持っているタヘメトのピンチを救って恩を売り、招待状を譲ってもらう
許可を得ました。


タヘメトの家で招待状を探していると、置いてあったパピルスに秘宝の絵が。
闇市場での取引商品としてもう誰かの手に渡ってしまったんでしょうか。


取引が行われるナイル川の中州へ向かいますが、衛兵たちがいるばかり。
商人はハトシェプスト神殿に連れ去られてしまった後でした。


ハトシェプスト神殿へ。
こことルクソール神殿、カルナック神殿は旅行で行きましたよ。
行ったことがある場所が舞台になってるとテンション上がります。


神殿内に囚われていた商人イルスを見つけますが、秘宝は既に甥っ子とやらに
持ち去られてしまった後・・・


甥っ子が逃げ込んだネクロポリスを目指します。


そしてそこにいたのは・・・　甥っ子ってお前かよ。
この人がこんなにストーリーに関わってくるとは全く思いもよりませんでした。


彼から盗んだ秘宝を受け取りますが・・・バエクの追っていた秘宝とは別物でした。　
しかしステカーには王妃の墓に戻すと約束したので、王家の谷に向かうことに。


やってきました王家の谷。　塹壕みたいな岩窟に６４もの王族の墓がある
ようですが盗掘パラダイスで遺物はほとんど盗み出されてしまっている様子。


そういえば、蘇ったファラオは複数いるようで時と場所を選ばす出現し、
人々を襲っています。　サブクエ中や買い物中でも現れます。


ネフェルティティの墓の深部に不自然に光る隙間があり・・・


ミイラやアヌビスの兵士たちがいる空間に繋がりました。
「お前は生者だから来んな」って言われましたが通らせていただきます。


更に深部へ進むと何故か青空が。


冥界・葦の原野にやってきました。
本編でも何度も聞いていた場所に自分が足を踏み入れることになるとは。


ドゥアトでオシリスの審判をパスしたらたどり着けるＡＡＲＵ（アアル）＝
古代エジプト神話における楽園ですね。
息子ケムも葦の原野に渡ったはずですが今回は登場しませんでした。


一面黄金色の麦の海。　素晴らしく綺麗でした。
ここで呼び出すと現れる冥界仕様の馬もかっこいい。


でもなぜか巨大なサソリもうろついてます。


玉座に立ち入る前にいくつか浄化の儀式を行い、遺物を返却。


返却したけどネフェルティティ王妃が襲ってきます。
魂を鎮めるための最後の仕上げ？でしょうか。
しかしまさかあの胸像の王妃様と戦うことになるとは。
ちなみに彼女はバエクの時代から１３００年も前の時代の人になります。


ネフェルティティを倒すと、彼女が存命だった頃の情景が垣間見られます。
あら、「テーベに来たけど秘宝は別物だった」と終わった気でいた（気が早い）
けど本当に追い求めている秘宝もあるっぽい。
いやそもそもファラオが蘇ってるのは秘宝の力ですね。


ようやく一人のファラオを永眠させましたがまだ３人ほど地上をうろついている
ようです。　秘宝の行方もわからないので引き続き調査に。