真・三國無双8 プレイ記8
真・三國無双8 プレイ記その8。
蜀ルートその2。
続きでスクショ。
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9章。
関羽のいる荊州には魏・呉軍が押し寄せていますが、馬超でプレイしていると
任務は「成都の安定化」のみ。 うーん、錦馬超の持ち腐れ・・・
劉備は近々荊州残り2郡も孫権に返すつもりがあったようですが(呉ルートでは
これっぽっちも返す気なさそうに見えましたが)時すでに遅し、関羽は魏と呉の
連合軍に討たれてしまいました。
怒りに燃え、諸葛亮や趙雲の制止を聞かず呉を討つ命を下します。
しかし同じく怒りに燃える張飛は部下たちに出陣の準備を急かしきつく
あたったのが祟り酒宴の席で刺され、戦場でもなんでもない所で命を
落とすことに。 なんとも哀れ・・・
10章。
蜀軍は夷陵で完膚なきまでに敗れ、私憤に走り大義を見失った自分の不明を
諸葛亮たちに詫びながら劉備も息を引き取りました。
この2、3年で「三国志」の代名詞たる英傑たちが一気にいなくなりました。
残された蜀軍の武将たち・・・世代交代して随分平均年齢下がりました。
しかし任務中の台詞が「あれ、みんなどこ?」とか「とりあえずあっちを押さえる
感じで」とかいうノリの軽さであまり緊迫感ないですね。
魏帝自ら成都まで攻め込んできましたが撃退しました。
曹丕が単身乗り込んできたわけじゃありませんよ、スクショ撮りたいから
周りの兵卒を全部片づけただけです。 その割にいいスクショ撮れてないけど。
魏を退けた後、今度は南中方面へ行き孟獲を心服させます。
象は南中攻略のシナリオ内でしかお目にかかれないのかな。 初めて遭遇。
そしてこれまでに変遷し蜀に流れ着いた自分の半生を振り返りつつ、これからも
正義のために戦い抜くと決意を固め馬超伝終了。
しかしこの人実際には劉備より先に亡くなるんですね。 だから南中には
行ってないし、夷陵にも不参加だったかも? そう考えると馬超の活躍は
とても短いから無双ではフィクションを交ぜ延命させてくれたようです。
蜀軍に加わってからでなく潼関あたりからプレイできればよかったのに。
11章から姜維で開始。
最初は魏の一員でしたが諸葛亮にスカウトされ蜀に帰順。
病を押して戦っていた諸葛亮は北伐の途中に倒れ帰らぬ人に。
三国を通し初めての12章。
諸葛亮の遺志を継いだ姜維が北伐に心血注ぎます。
三代目魏帝はまだ幼く、曹爽と司馬懿が後見人に。
大将軍の曹爽は自分の功績作りのためだけに蜀に攻め込んできたので
これを返り討ちに。
その後魏で政変が起きました。 曹爽の蜀侵攻失敗を機に司馬懿が魏の
実権を握り、曹家と親交の深かった夏侯家は魏に居づらくなり、夏侯淵の
息子夏侯覇が蜀に降ってきました。
前回の北伐も思うようにいかず撤退した姜維は諦めずに北伐を続けます。
もうなんか亡き師の思いに囚われ呪縛のようになってますね。
13章。 ストーリーモードの最終章。
もう姜維の北伐物語と化してます。
国も民もすっかり疲弊しているのに北伐をやめない姜維に劉禅もたしなめますが
耳を貸しません。
しかし姜維もとうとう次を最後の北伐、と覚悟を決めます。
北伐へ。 いよいよ魏を追い詰めたというそのとき成都から急変の報せが
入り全軍撤退することに。
しかし成都に異変など何もなく、姜維の北伐を疎んじる内部の者たちによる
謀略でした。
今度は逆に魏の方から蜀に侵攻してきました。
なんとか撃退するも、劉禅の心中には既にある決意が・・・
成都に乗り込んできた司馬懿の次男、司馬昭に膝を折ります。
姜維も降伏せざるを得ませんでしたが納得いっていない様子。
そこで劉禅が「もう蜀の戦いは終わるのだ」と姜維を諭します。
小説などでは劉禅は完全に暗愚な二代目として描かれてますが、ここでは
一応?民や臣下を思いやる仁君(でも人に伝わりづらい)ですね。
まあでも臣下に丸投げだったり自分の意思を他人に伝えないのでなるべくして
なった結果のようでもありますが。
魏の領地で軟禁(?)状態の姜維ですがまだ胸に秘めた思いは消えず・・・
姜維伝終了。 蜀としてもこれで終了。
私が読んだ小説は「晋ができた」で終わってしまうので姜維のその後などは
語られませんが、この後鍾会をそそのかし反乱を起こすけど失敗し非業の死を
遂げるようですね。
姜維の周りに有能な仲間が誰もいなかったために彼一人で蜀の未来を
背負わなければならず、先人たちの志だけが彼を奮い立たせる原動力に
なっていたんでしょうね。 まあそれが蜀の落日の要因になったんですが。
魏、呉、蜀をそれぞれ最終章までやってみて、やはり魏ルートが面白かったです。
大勝も大敗もするし、ほかの勢力よりやることもたくさんあってドラマチックでした。
何もないところから国を造りあげる蜀もドラマチックといえるけど、終盤の斜陽を
見るのが結構辛いw
勢力としてはやっぱり呉が好きです。
引き続き晋とその他ルートもやっていきます。
おまけ。
平服になると「誰?」状態になる人。 荀彧氏。
帽子は顔の一部ですね。
蜀ルートその2。
続きでスクショ。
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9章。
関羽のいる荊州には魏・呉軍が押し寄せていますが、馬超でプレイしていると
任務は「成都の安定化」のみ。 うーん、錦馬超の持ち腐れ・・・
劉備は近々荊州残り2郡も孫権に返すつもりがあったようですが(呉ルートでは
これっぽっちも返す気なさそうに見えましたが)時すでに遅し、関羽は魏と呉の
連合軍に討たれてしまいました。
怒りに燃え、諸葛亮や趙雲の制止を聞かず呉を討つ命を下します。
しかし同じく怒りに燃える張飛は部下たちに出陣の準備を急かしきつく
あたったのが祟り酒宴の席で刺され、戦場でもなんでもない所で命を
落とすことに。 なんとも哀れ・・・
10章。
蜀軍は夷陵で完膚なきまでに敗れ、私憤に走り大義を見失った自分の不明を
諸葛亮たちに詫びながら劉備も息を引き取りました。
この2、3年で「三国志」の代名詞たる英傑たちが一気にいなくなりました。
残された蜀軍の武将たち・・・世代交代して随分平均年齢下がりました。
しかし任務中の台詞が「あれ、みんなどこ?」とか「とりあえずあっちを押さえる
感じで」とかいうノリの軽さであまり緊迫感ないですね。
魏帝自ら成都まで攻め込んできましたが撃退しました。
曹丕が単身乗り込んできたわけじゃありませんよ、スクショ撮りたいから
周りの兵卒を全部片づけただけです。 その割にいいスクショ撮れてないけど。
魏を退けた後、今度は南中方面へ行き孟獲を心服させます。
象は南中攻略のシナリオ内でしかお目にかかれないのかな。 初めて遭遇。
そしてこれまでに変遷し蜀に流れ着いた自分の半生を振り返りつつ、これからも
正義のために戦い抜くと決意を固め馬超伝終了。
しかしこの人実際には劉備より先に亡くなるんですね。 だから南中には
行ってないし、夷陵にも不参加だったかも? そう考えると馬超の活躍は
とても短いから無双ではフィクションを交ぜ延命させてくれたようです。
蜀軍に加わってからでなく潼関あたりからプレイできればよかったのに。
11章から姜維で開始。
最初は魏の一員でしたが諸葛亮にスカウトされ蜀に帰順。
病を押して戦っていた諸葛亮は北伐の途中に倒れ帰らぬ人に。
三国を通し初めての12章。
諸葛亮の遺志を継いだ姜維が北伐に心血注ぎます。
三代目魏帝はまだ幼く、曹爽と司馬懿が後見人に。
大将軍の曹爽は自分の功績作りのためだけに蜀に攻め込んできたので
これを返り討ちに。
その後魏で政変が起きました。 曹爽の蜀侵攻失敗を機に司馬懿が魏の
実権を握り、曹家と親交の深かった夏侯家は魏に居づらくなり、夏侯淵の
息子夏侯覇が蜀に降ってきました。
前回の北伐も思うようにいかず撤退した姜維は諦めずに北伐を続けます。
もうなんか亡き師の思いに囚われ呪縛のようになってますね。
13章。 ストーリーモードの最終章。
もう姜維の北伐物語と化してます。
国も民もすっかり疲弊しているのに北伐をやめない姜維に劉禅もたしなめますが
耳を貸しません。
しかし姜維もとうとう次を最後の北伐、と覚悟を決めます。
北伐へ。 いよいよ魏を追い詰めたというそのとき成都から急変の報せが
入り全軍撤退することに。
しかし成都に異変など何もなく、姜維の北伐を疎んじる内部の者たちによる
謀略でした。
今度は逆に魏の方から蜀に侵攻してきました。
なんとか撃退するも、劉禅の心中には既にある決意が・・・
成都に乗り込んできた司馬懿の次男、司馬昭に膝を折ります。
姜維も降伏せざるを得ませんでしたが納得いっていない様子。
そこで劉禅が「もう蜀の戦いは終わるのだ」と姜維を諭します。
小説などでは劉禅は完全に暗愚な二代目として描かれてますが、ここでは
一応?民や臣下を思いやる仁君(でも人に伝わりづらい)ですね。
まあでも臣下に丸投げだったり自分の意思を他人に伝えないのでなるべくして
なった結果のようでもありますが。
魏の領地で軟禁(?)状態の姜維ですがまだ胸に秘めた思いは消えず・・・
姜維伝終了。 蜀としてもこれで終了。
私が読んだ小説は「晋ができた」で終わってしまうので姜維のその後などは
語られませんが、この後鍾会をそそのかし反乱を起こすけど失敗し非業の死を
遂げるようですね。
姜維の周りに有能な仲間が誰もいなかったために彼一人で蜀の未来を
背負わなければならず、先人たちの志だけが彼を奮い立たせる原動力に
なっていたんでしょうね。 まあそれが蜀の落日の要因になったんですが。
魏、呉、蜀をそれぞれ最終章までやってみて、やはり魏ルートが面白かったです。
大勝も大敗もするし、ほかの勢力よりやることもたくさんあってドラマチックでした。
何もないところから国を造りあげる蜀もドラマチックといえるけど、終盤の斜陽を
見るのが結構辛いw
勢力としてはやっぱり呉が好きです。
引き続き晋とその他ルートもやっていきます。
おまけ。
平服になると「誰?」状態になる人。 荀彧氏。
帽子は顔の一部ですね。
コメント
No title
こんばんは(`・ω・´)ゞ
この位素敵な人がいたら、軍事目的にしか使えなくてもほしい、、、、
あ~
西城秀樹さんを調べてて十朱幸代さんとの熱愛は一回りまあその位はなんとかいけそうだけど、、
要潤さんは38違ったそうで、、
世の中 なんでもありかと、
まずは、重曹パックでシミとりきってしまわないと、、
デビューは出来ない。
あ どうせなら痛まない、劣化しないこの人がいいかも
と、妄想中、もうそうちゅう、、でしゅ。🌹
この位素敵な人がいたら、軍事目的にしか使えなくてもほしい、、、、
あ~
西城秀樹さんを調べてて十朱幸代さんとの熱愛は一回りまあその位はなんとかいけそうだけど、、
要潤さんは38違ったそうで、、
世の中 なんでもありかと、
まずは、重曹パックでシミとりきってしまわないと、、
デビューは出来ない。
あ どうせなら痛まない、劣化しないこの人がいいかも
と、妄想中、もうそうちゅう、、でしゅ。🌹
hippoponさん、こんにちは。
コーエーさんのゲームは美男美女ばかりですね。
海外のゲームをやっているとあちらはリアルさを重視するのか、全然イケメンがいませんからね(失礼
彼らは劣化しないので羨ましいw
重曹って掃除にしか使ってませんでした。 洗顔にも使えるとは・・・ 早速やってみようと思ったら掃除用のしか家になかった・・・
西城秀樹さんはまだお若いのに残念です。 十朱幸代さんは最近見ませんが(そもそもTVを見ないんですが)ずっとお若いイメージです。
コーエーさんのゲームは美男美女ばかりですね。
海外のゲームをやっているとあちらはリアルさを重視するのか、全然イケメンがいませんからね(失礼
彼らは劣化しないので羨ましいw
重曹って掃除にしか使ってませんでした。 洗顔にも使えるとは・・・ 早速やってみようと思ったら掃除用のしか家になかった・・・
西城秀樹さんはまだお若いのに残念です。 十朱幸代さんは最近見ませんが(そもそもTVを見ないんですが)ずっとお若いイメージです。