悠久のティアブレイド -Fragments of Memory- 感想1
悠久のティアブレイド -Lost Chronicle-のFD。
【悠久のティアブレイド -Fragments of Memory-】
メーカー:オトメイト
機種:Vita
本作は
・エクリプス→本編トゥルーエンド後のエピソード
・フューチャー→攻略キャラとの本編ハッピーエンド後のアフターストーリー
で構成されています。
エクリプスは年表形式で、ショートストーリーを読んでいくと他のストーリーが
解放されていく形。 解放される時代は結構飛びまくるけど年表のおかげで
そんなに混乱しません。
デフォ名呼びあり。
回収したスチルからのシーン再生あり。
履歴閲覧、巻き戻し機能あり。
続きでキャラ別感想。
今回はヤジュル、アタルヴァ。
-------------------------------------------------------------------------
攻略した順に書いていきます。
■ヤジュル(CV:近藤隆)
イブ、ヤジュル共にシュドの何でも屋に居候しているところから開始。
何でも屋に引き取られた身寄りのない子供のお世話をしてますが、クソガキ
なんて言葉は悪いけどちゃんと遊んであげるヤジュル、なんだかんだで
面倒見いいですね。 子供に慕われるヤジュルに和みます。
しかしイブとは・・・おんぶをねだったり、夜ヤジュルの部屋に行って一緒に寝たり
一緒にお風呂に入ったり、やってることは甘いのに父娘にしか見えない(^^)
イヴが子供っぽすぎるせいか、ヤジュルが全く動じないせいか・・・両方か。
ある日軍人くずれの流れ者たちといざこざになり執拗に狙われるように
なりますが、いつでもイヴを守ってくれるヤジュルがかっこよかったです。
最終的にはティアブレイドで威嚇(w)して彼らを町から追い出しますが、
力にモノを言わせて解決するやり方でよかったのかな、と悩むイヴに
「お前はそれでいい」と言ってくれるヤジュル。 そんな風に悩みつつ大人に
なろうとするイヴを隣で見守りつつ、陰日向でイヴを危険から遠ざける
ヤジュルは本人の言う通り騎士のようでした。
だけどもう1本のストーリーでは、ガラクタ集めがエスカレートするイヴに、
「そんなものよりもっといいものやる」とキスをするヤジュルでしたが
イヴ「いいものっていうからてっきりもっと珍しい物かと」って・・・
なんて色気がないんだ・・・w
この人は自ルートとTRUE以外では出てこないので少し寂しい。
■アタルヴァ(CV:寺島拓篤)
このルートでは前作アルカディアとロウをどうにかした(適当)だけで、地上の
大気汚染は改善されてない状況。
たどり着いた首都でイヴのナノマシンを使って大気浄化ができそうな希望が
見えますが、その手筈を整える中イヴが目覚めなくなり・・・というお話で、
HAPPY EDがまだまだ課題が残る状態での終わりだっただけに、本編は
今度こそHAPPY EDになるための後日談的なものでした。 なのでほぼ甘くないw
甘くないどころか、イヴが生きるという道を選んだために助からなかった命が
あったという現実を見せられ・・・FDだというのに容赦ないw
ストーリーは甘くないけどスチルは甘いですね。 親子に見えてしまった
ヤジュルと比べたら(^^)
目覚めないイヴを助けるために夢の中まで入っていくアタルヴァでしたが、
イヴにはロウと認識されてしまいずっとロウって呼ばれててちょっと気の毒でしたw
台詞の枠の名前もロウになっててカワイソウに(^^)
しかしアタルヴァは真面目だし優しくていい人だけど如何せん非力すぎるw
活躍してないわけじゃないけど、油まみれになったり転換炉に放り込まれそうに
なったり、活躍してないときの方が印象的でした(ひどい
最後も「海で溺れることがあったら助けてくれ」って・・・ まあ、その分イヴが
逞しくなればいいかな(^^)
【悠久のティアブレイド -Fragments of Memory-】
メーカー:オトメイト
機種:Vita
本作は
・エクリプス→本編トゥルーエンド後のエピソード
・フューチャー→攻略キャラとの本編ハッピーエンド後のアフターストーリー
で構成されています。
エクリプスは年表形式で、ショートストーリーを読んでいくと他のストーリーが
解放されていく形。 解放される時代は結構飛びまくるけど年表のおかげで
そんなに混乱しません。
デフォ名呼びあり。
回収したスチルからのシーン再生あり。
履歴閲覧、巻き戻し機能あり。
続きでキャラ別感想。
今回はヤジュル、アタルヴァ。
-------------------------------------------------------------------------
攻略した順に書いていきます。
■ヤジュル(CV:近藤隆)
イブ、ヤジュル共にシュドの何でも屋に居候しているところから開始。
何でも屋に引き取られた身寄りのない子供のお世話をしてますが、クソガキ
なんて言葉は悪いけどちゃんと遊んであげるヤジュル、なんだかんだで
面倒見いいですね。 子供に慕われるヤジュルに和みます。
しかしイブとは・・・おんぶをねだったり、夜ヤジュルの部屋に行って一緒に寝たり
一緒にお風呂に入ったり、やってることは甘いのに父娘にしか見えない(^^)
イヴが子供っぽすぎるせいか、ヤジュルが全く動じないせいか・・・両方か。
ある日軍人くずれの流れ者たちといざこざになり執拗に狙われるように
なりますが、いつでもイヴを守ってくれるヤジュルがかっこよかったです。
最終的にはティアブレイドで威嚇(w)して彼らを町から追い出しますが、
力にモノを言わせて解決するやり方でよかったのかな、と悩むイヴに
「お前はそれでいい」と言ってくれるヤジュル。 そんな風に悩みつつ大人に
なろうとするイヴを隣で見守りつつ、陰日向でイヴを危険から遠ざける
ヤジュルは本人の言う通り騎士のようでした。
だけどもう1本のストーリーでは、ガラクタ集めがエスカレートするイヴに、
「そんなものよりもっといいものやる」とキスをするヤジュルでしたが
イヴ「いいものっていうからてっきりもっと珍しい物かと」って・・・
なんて色気がないんだ・・・w
この人は自ルートとTRUE以外では出てこないので少し寂しい。
■アタルヴァ(CV:寺島拓篤)
このルートでは前作アルカディアとロウをどうにかした(適当)だけで、地上の
大気汚染は改善されてない状況。
たどり着いた首都でイヴのナノマシンを使って大気浄化ができそうな希望が
見えますが、その手筈を整える中イヴが目覚めなくなり・・・というお話で、
HAPPY EDがまだまだ課題が残る状態での終わりだっただけに、本編は
今度こそHAPPY EDになるための後日談的なものでした。 なのでほぼ甘くないw
甘くないどころか、イヴが生きるという道を選んだために助からなかった命が
あったという現実を見せられ・・・FDだというのに容赦ないw
ストーリーは甘くないけどスチルは甘いですね。 親子に見えてしまった
ヤジュルと比べたら(^^)
目覚めないイヴを助けるために夢の中まで入っていくアタルヴァでしたが、
イヴにはロウと認識されてしまいずっとロウって呼ばれててちょっと気の毒でしたw
台詞の枠の名前もロウになっててカワイソウに(^^)
しかしアタルヴァは真面目だし優しくていい人だけど如何せん非力すぎるw
活躍してないわけじゃないけど、油まみれになったり転換炉に放り込まれそうに
なったり、活躍してないときの方が印象的でした(ひどい
最後も「海で溺れることがあったら助けてくれ」って・・・ まあ、その分イヴが
逞しくなればいいかな(^^)