緋色の欠片 ~おもいいろの記憶~ 感想5
緋色の欠片 ~おもいいろの記憶~ 感想その5。
FD分感想。
今回は鴉取 真弘、狐邑 祐一、鬼崎 拓磨。
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■鴉取 真弘[あとり まひろ](CV:岡野浩介)
平穏な日常を楽しんでるところから。
本編では全く歯が立たない敵相手に挫折を味わった上に自分が贄になると
覚悟も決めてたので暗い表情が多かったですが、この明るい真弘先輩が
本来の姿なんですよね。 珠紀と喧嘩もよくするけどいざというとき「あんまり
気張んなよ」と気遣ってくれる懐の深い人でした。
でも・・・珠紀の玉依姫襲名の日に、アメリカに行く必要ないんじゃないかな(^^)
しかもバイクで大陸縦断するって夢じゃなかった? ヒッチハイクで車の
荷台で移動するぐらいならバイクを買った後、それこそ新婚旅行ででも
行けばいいのにw このいきあたりばったりな所は真弘先輩らしくはあるけど。
ツヴァイの魂を解放する選択肢もあってよかったです。
秋祭りでは本国へ帰るための旅費を捻出するため出店で働いてるロゴスの
男性陣に笑いました。 本編との差が激しすぎるw
秋祭りでのスナイパー真弘先輩のスチルが好きです。
■狐邑 祐一[こむら ゆういち](CV:浪川大輔)
アリアの故郷、ドイツに行き3ヶ月ぶりに村に帰ってきたところから。
玉依姫になったら神事に仕える巫女なんだから色恋はご法度、と思い込み
一人悩む珠紀でしたが、祐一先輩にお前も母親も玉依姫から生まれてるだろう、
結婚を禁じられてなどいないと言われ一瞬でお悩み解決してましたw
アリアとフィーアも居候していて、オサキ狐も変化の術で人間の姿で珠紀の
前に表れたり、このルートはとても和やかでほのぼのしてました。
本編では終盤まで距離を置かれてただけに、祐一先輩の優しさが身に染みる
ルートでした。
この人は言葉を飾らないので何気に1番ヒドイことを言ってるときもありましたが
両想いになってからは気持ちをストレートに伝えてくれるのでとても甘かったです。
■鬼崎 拓磨[おにざき たくま](CV:杉田智和)
両親に季封村に住むことの了解をもらうため実家に戻り、再び村に戻ってきた
ところから。 祖母は亡くなり、アリアもいないので美鶴ちゃんが一人で神社を
守ってました。 賑やかだった祐一ルートと比べると寂しい。
玉依姫を継ごうという珠紀に対し、守護者たちは賛成してくれるのに拓磨だけが
反対するのでなんか残念な気持ちになりましたが、拓磨は自分の中にある
常世神の存在が玉依姫である珠紀を傷つけてしまうんではないかという不安
から反対していたのでちょっと拓磨のことを誤解してました。 ごめん拓磨、
玉依姫なんてもういなくても別にいいじゃんみたいな理由で反対してるのかと
思った(失礼
1日デートではイメチェンを図るために他の守護者の真似をする拓磨が
面白過ぎるw 手先が器用な男はモテる=編み物をするとか、所々着目点が
おかしいですねw
◆総括
面白かったです。 シリアスな部分はほとんどなく、暗かった本編から比べると
どのお話も和やかで安心して読めました。
ただとても短いです。 集中力がなくてすぐ中断する私でも3日もかけずに
全部読み終えてしまいました。
FD分感想。
今回は鴉取 真弘、狐邑 祐一、鬼崎 拓磨。
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■鴉取 真弘[あとり まひろ](CV:岡野浩介)
平穏な日常を楽しんでるところから。
本編では全く歯が立たない敵相手に挫折を味わった上に自分が贄になると
覚悟も決めてたので暗い表情が多かったですが、この明るい真弘先輩が
本来の姿なんですよね。 珠紀と喧嘩もよくするけどいざというとき「あんまり
気張んなよ」と気遣ってくれる懐の深い人でした。
でも・・・珠紀の玉依姫襲名の日に、アメリカに行く必要ないんじゃないかな(^^)
しかもバイクで大陸縦断するって夢じゃなかった? ヒッチハイクで車の
荷台で移動するぐらいならバイクを買った後、それこそ新婚旅行ででも
行けばいいのにw このいきあたりばったりな所は真弘先輩らしくはあるけど。
ツヴァイの魂を解放する選択肢もあってよかったです。
秋祭りでは本国へ帰るための旅費を捻出するため出店で働いてるロゴスの
男性陣に笑いました。 本編との差が激しすぎるw
秋祭りでのスナイパー真弘先輩のスチルが好きです。
■狐邑 祐一[こむら ゆういち](CV:浪川大輔)
アリアの故郷、ドイツに行き3ヶ月ぶりに村に帰ってきたところから。
玉依姫になったら神事に仕える巫女なんだから色恋はご法度、と思い込み
一人悩む珠紀でしたが、祐一先輩にお前も母親も玉依姫から生まれてるだろう、
結婚を禁じられてなどいないと言われ一瞬でお悩み解決してましたw
アリアとフィーアも居候していて、オサキ狐も変化の術で人間の姿で珠紀の
前に表れたり、このルートはとても和やかでほのぼのしてました。
本編では終盤まで距離を置かれてただけに、祐一先輩の優しさが身に染みる
ルートでした。
この人は言葉を飾らないので何気に1番ヒドイことを言ってるときもありましたが
両想いになってからは気持ちをストレートに伝えてくれるのでとても甘かったです。
■鬼崎 拓磨[おにざき たくま](CV:杉田智和)
両親に季封村に住むことの了解をもらうため実家に戻り、再び村に戻ってきた
ところから。 祖母は亡くなり、アリアもいないので美鶴ちゃんが一人で神社を
守ってました。 賑やかだった祐一ルートと比べると寂しい。
玉依姫を継ごうという珠紀に対し、守護者たちは賛成してくれるのに拓磨だけが
反対するのでなんか残念な気持ちになりましたが、拓磨は自分の中にある
常世神の存在が玉依姫である珠紀を傷つけてしまうんではないかという不安
から反対していたのでちょっと拓磨のことを誤解してました。 ごめん拓磨、
玉依姫なんてもういなくても別にいいじゃんみたいな理由で反対してるのかと
思った(失礼
1日デートではイメチェンを図るために他の守護者の真似をする拓磨が
面白過ぎるw 手先が器用な男はモテる=編み物をするとか、所々着目点が
おかしいですねw
◆総括
面白かったです。 シリアスな部分はほとんどなく、暗かった本編から比べると
どのお話も和やかで安心して読めました。
ただとても短いです。 集中力がなくてすぐ中断する私でも3日もかけずに
全部読み終えてしまいました。