Tailgater

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主人公は電話回線を使って移動するという能力を駆使し、公衆電話から
かけてきた相手の下へ。　顔色悪い人々が何やら話していました。
主人公だけでなく、リンネと呼ばれた彼女もターゲットになっているようです。


顔色の悪い犯人たちが彼女の自宅に殺し屋をさしむけたので
主人公も電話を使い彼女の家へ移動することに。


リンネ宅に行くと、そこには既に到着した殺し屋と運悪く捕らわれている
少女の姿がありました。


ついでにご主人を助けようと殺し屋に果敢に挑み敢え無く返り討ちに
遭ってしまったペットのポメラニアンの亡骸が横たわっていました。
同じ死者同士、主人公を認識できるようになったポメラニアンのミサイル氏と
協力して飼い主の少女を助けることにします。


ミサイルの死の４分前に戻り、今度は殺し屋をやり過ごします。


その後リンネから電話がきて、家にあるオルゴールを持って
レストランで待ち合わせることになりました。


電話線を介さないと移動できない主人公は置いてきぼりに。
しかも電話を水槽に水没させてしまい移動する手段が絶たれて
しまいました。
そんなところへ、ミサイルの鳴き声に悩まされお怒りの隣人が出現。


隣人の家の電話経由でレストラン・・・の番号がわからないため
ひとまず自分の死んだゴミ捨て場に戻ります。
そこでは自分の遺体を調べる警察たちの現場検証が行われていました。
その主人公を殺した容疑者としてリンネが事情聴取を受けている
ようです。　彼女は警察の一員だったことが判明。


リンネのいる建物に向かうと、特別捜査班班長の聴取を受ける間もなく
彼女はまたもや殺し屋の凶弾に倒れていました。


また４分前に戻って彼女を助けたんですが、ちょっと場所を変えたら
間髪入れずにヘンな仕掛けで命を落とす彼女・・・
万物が全力で彼女を殺しにかかってきてますね。


何度も死んでいるうちに彼女とも会話ができるようになりました。
主人公とリンネは面識もなかったけど、何故か主人公に指名され
ゴミ捨て場に呼び出されたようです。
何のための彼女を呼び出したのか思い出せない主人公・・・


彼女の頼みで、とある刑務所に場所を移しある囚人を調べます。
するとその囚人が檻の中で描いていた肖像画は主人公でした。
それでも全然自分のことを思い出せない主人公・・・
夜明けには成仏しちゃうんだし、もう思い出せないなら思い出せないで
いいのでは（適当