スナフキン:ムーミン谷のメロディ プレイ記1
スナフキンを操作できる日が来るなんて・・・
【スナフキン:ムーミン谷のメロディ】
メーカー:Kakehashi Games
機種:Switch
ジャンル:アドベンチャー
放浪者・スナフキンは親友のムーミントロールたちが冬眠につく冬の間、
ムーミン谷を離れ旅に出る。
雪解けになりスナフキンがムーミン谷へ戻ると、谷に異変が起きており・・・
というお話。
フィンランドの作家、トーベ・ヤンソンによって生まれたムーミントロールの
物語は日本でもアニメ化されただけでなく、母国以外で初めて
テーマパークが造られるなど人気が定着していますね。
私も子供の頃小説を読んだことがありますが、アニメとちょっと感覚が
違ったというか、「えっスノークのお嬢さんて名前出てこないの?
ずっとお嬢さん呼び?」とか、「挿絵がややおどろおどろしいな・・・」とか
些細なことが気になって肝心の物語はほぼ覚えてません(ひどい感想
ゲームではスナフキンを操作し、音楽を奏でてちょっとしたパズルを
解いて谷の住人たちを助けたりしていきます。
緩くてのんびりしているのでゲーム性はあまりありませんが
ムーミン谷の雰囲気を味わうことができるのは嬉しいです。
続きでスクショ。
秋も深まり、スナフキンがムーミン谷を離れる季節がやってきました。
ムーミントロールともしばしのお別れです。
ムーミンに「とても寂しくなるよ。本当に行かないとダメ?」なんて
別れを惜しまれますが、あなたは冬の間ずっと寝てるでしょ。
ムーミンに別れを告げ、谷を後にします。
冬の間、スナフキンは各地を巡り、のんびり一人旅。
いやその姿勢絶対寒いでしょ。
というかスナフキンてもっと暖かい地方まで行くのかと思ったら
意外と近くにいた。
雪が解け春になりました。
スナフキンはムーミン谷に戻ります。
途中名もない生き物に声をかけたら名前がないので名付けて欲しいと
お願いされました。 しかし「先を急ぐんだ」とにべもない対応のスナフキン。
気が向いたらでいいから、と言われ小さな生き物もついてくることに。
谷に向かう道中、慌てて谷を去っていく動物とすれ違いました。
何やら異変が起きているようです。
急ぎ谷を目指すスナフキン・・・って滝の裏を通ったり岩を川に投げ入れて
道作ったり崖上ったり、ムーミン谷に行くの大変すぎ。
湖に怪物(?)がいますがスナフキンがハーモニカを吹くと、そのお礼に
頭に乗せてくれ向こう岸まで渡らせてもらいました。
スナフキンの演奏能力万能すぎる。
これスナフキン以外ムーミン谷にたどり着けませんね。
そんなスナフキンの楽器は何故か草むらをガサガサやると
インスピレーションが湧き、演奏レベルが上がっていきます。
アニメでも見覚えのあるスニフと会いました。
「怪物から救って欲しい」なんて懇願されますが、蜘蛛を追い払って
欲しいだけの模様。
スニフと別れ谷に向かうと、見慣れない立て札が刺さっていました。
他にもテント禁止、楽器演奏禁止とか事細かく注意を促す立て札が
立っていますが、これは何を規制してるの? 匂いを嗅ぐの禁止?
更に進むと、もっと大きな看板がありました。
せっかく自然豊かな谷なのに木々を伐採して人工的な公園を
作っているようです。 一体誰得・・・
谷を見下ろす高台に着いたところでようやくタイトル。
短いゲームのはずなのに谷に着かなかった・・・
【スナフキン:ムーミン谷のメロディ】
メーカー:Kakehashi Games
機種:Switch
ジャンル:アドベンチャー
放浪者・スナフキンは親友のムーミントロールたちが冬眠につく冬の間、
ムーミン谷を離れ旅に出る。
雪解けになりスナフキンがムーミン谷へ戻ると、谷に異変が起きており・・・
というお話。
フィンランドの作家、トーベ・ヤンソンによって生まれたムーミントロールの
物語は日本でもアニメ化されただけでなく、母国以外で初めて
テーマパークが造られるなど人気が定着していますね。
私も子供の頃小説を読んだことがありますが、アニメとちょっと感覚が
違ったというか、「えっスノークのお嬢さんて名前出てこないの?
ずっとお嬢さん呼び?」とか、「挿絵がややおどろおどろしいな・・・」とか
些細なことが気になって肝心の物語はほぼ覚えてません(ひどい感想
ゲームではスナフキンを操作し、音楽を奏でてちょっとしたパズルを
解いて谷の住人たちを助けたりしていきます。
緩くてのんびりしているのでゲーム性はあまりありませんが
ムーミン谷の雰囲気を味わうことができるのは嬉しいです。
続きでスクショ。
秋も深まり、スナフキンがムーミン谷を離れる季節がやってきました。
ムーミントロールともしばしのお別れです。
ムーミンに「とても寂しくなるよ。本当に行かないとダメ?」なんて
別れを惜しまれますが、あなたは冬の間ずっと寝てるでしょ。
ムーミンに別れを告げ、谷を後にします。
冬の間、スナフキンは各地を巡り、のんびり一人旅。
いやその姿勢絶対寒いでしょ。
というかスナフキンてもっと暖かい地方まで行くのかと思ったら
意外と近くにいた。
雪が解け春になりました。
スナフキンはムーミン谷に戻ります。
途中名もない生き物に声をかけたら名前がないので名付けて欲しいと
お願いされました。 しかし「先を急ぐんだ」とにべもない対応のスナフキン。
気が向いたらでいいから、と言われ小さな生き物もついてくることに。
谷に向かう道中、慌てて谷を去っていく動物とすれ違いました。
何やら異変が起きているようです。
急ぎ谷を目指すスナフキン・・・って滝の裏を通ったり岩を川に投げ入れて
道作ったり崖上ったり、ムーミン谷に行くの大変すぎ。
湖に怪物(?)がいますがスナフキンがハーモニカを吹くと、そのお礼に
頭に乗せてくれ向こう岸まで渡らせてもらいました。
スナフキンの演奏能力万能すぎる。
これスナフキン以外ムーミン谷にたどり着けませんね。
そんなスナフキンの楽器は何故か草むらをガサガサやると
インスピレーションが湧き、演奏レベルが上がっていきます。
アニメでも見覚えのあるスニフと会いました。
「怪物から救って欲しい」なんて懇願されますが、蜘蛛を追い払って
欲しいだけの模様。
スニフと別れ谷に向かうと、見慣れない立て札が刺さっていました。
他にもテント禁止、楽器演奏禁止とか事細かく注意を促す立て札が
立っていますが、これは何を規制してるの? 匂いを嗅ぐの禁止?
更に進むと、もっと大きな看板がありました。
せっかく自然豊かな谷なのに木々を伐採して人工的な公園を
作っているようです。 一体誰得・・・
谷を見下ろす高台に着いたところでようやくタイトル。
短いゲームのはずなのに谷に着かなかった・・・