Tailgater

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リフトを下り、国境を目指します。
どうでもいいけど、ファストトラベルをするとき焚火からならアイテム消費は
ありませんがそれ以外ではトラベルパックを買うか作る必要があります。
前作は無制限にファストトラベルできるゴールドトラベルパックがあったのに
今作はなくなってしまった模様・・・


早速機械獣をオーバーライド。
前作にはルアーコールとかいう口笛みたいなスキルで敵をおびき寄せ、
安全にオーバーライドができたのにこれも今作なくなってました。
石を投げて注意を引く必要があるけど口笛程便利ではない・・・
おまけに騎乗タイプの機械獣以外はオーバーライドに時間制限があり
時間が経ったらまた敵になってしまいます。
前作はオーバーライドが永続するスキルあったのに。
なんか不便になった・・・前作が親切過ぎたのか？


途中にある街に立ち寄ります。


普段いない機械獣が大量に出現したため和平交渉の準備に影響が
出ていました。
アーロイも力を貸しに行くと前作にも登場したエレンドがいました。
思ったより前作キャラ登場しますね。


国境付近の町・焦土の光につきました。


機械獣を討伐し問題を片づけたもののすんなり交渉にはなりません。
交渉相手であるテナークスという部族は３つの派閥に分かれており、
全派閥が揃わないと交渉ができないようですが１つの派閥が
交渉場所に現れていないようです。


とりあえず交渉場所に向かうことに。


テナークスの戦士とご対面。
カージャの人々はテナークスを蛮族だとか人の血を啜るやつらとか勝手に
怖れていますがちゃんと交渉事に応じてくれます。
確かにちょっと好戦的な感じはするけど。


アーロイは和平交渉というよりガイアのバックアップを求め西側に
行きたいだけなのでなんとかならないか交渉します。
すると一人の戦士が理解を示し、通行証をくれますが


そこにテナークスの派閥に属さない、逆賊と呼ばれる人々が姿を現しました。
カージャの前王に虐げられた恨みを晴らすため、和平交渉をしようとしている
テナークスもろとも敵とみなし襲い掛かってきました。


旧文明の利器を使いこなしている逆賊の戦士がきたので倒して
強奪することにしました。


逆賊の戦士１人を倒したものの、こちらはテナークスの戦士もカージャの
特使もみんなやられてしまい、逆賊を率いるレガーラは満足げに
近いうちにメリディアンに乗り込むと宣戦布告し去っていきました。


先程強奪した機器は盾としてではなく滑空する際のグライダーとして
使うことに。　前作の死因１位は転落死だったのでありがたい。


国境を越えいよいよテナークスの領土に踏み込みます。
それまで日が暮れなかったけど夜が来るようになりました。
やっとプロローグが終わったという感じでしょうか。　長かった・・・