Life is Strange: True Colors プレイ記6
ライフ イズ ストレンジ トゥルー カラーズ プレイ記その6。
続きでスクショ。
エピソード5:SIDE B
廃鉱に落ちてしまったアレックス。
走馬灯なのか、グループホームでの会話や、まだ家族と暮らしていた頃
のことなど脳内で再現されていきます。
母親はアレックスが幼い頃に病気で亡くなったようです。
母親が亡くなってからはゲイブが荒れ、父親と喧嘩が絶えません。
ある日失業してしまった父親が自分の不甲斐なさに涙しながら
「児童保護センターを頼れ」と言葉を残し、家を去ってしまいます。
その後ゲイブは窃盗で少年院に入れられ、一人になってしまった
アレックスは里親や孤児院などを転々とした末養護施設に・・・
そんなアレックスのことをゲイブは少年院から出た後ずっと探し続け、
ヘイブンにくるよう声をかけてくれたんですね。
目を覚ましたアレックスは兄の「戦え」という言葉を胸に歩き出します。
廃鉱の奥、タイフォンが爆破した場所でアレックスは父親が持っていた
母の形見を見つけます。
翌日、バーで町議会が行われています。
町の土地を売り、タイフォンの事業拡大についての是非を問う議題は
特に問題なく賛成の方向で話が進んでいますが・・・
そんなところへ満身創痍のアレックスが現れます。
12年前の落盤事故で死者がでたことをタイフォンが隠蔽したこと、
現場責任者のジェドもそれに加担したこと、
先日の爆破は査察で不利な事実を隠すため行われたことだと
みんなに訴えかけます。
あまりの突拍子もない話にみんな半信半疑でしたが、アレックスの言葉を
信じてくれます。
これまでのアレックスの行い次第で信じるかどうか変わるようですが
みんな味方してくれました。
最後まで抵抗していたジェドもとうとう事故の責任を認めました。
数日経ち、タイフォンの不祥事が世間に大々的に公表され、
ジェドは逮捕、タイフォンの社長は辞任。
でも落盤事故の死者をラジオでは7人て言ってましたが
新聞は8人て書いてあったけど・・・ なんで違うの?
久しぶりにライアンが会いにきてくれました。
ずっとヒーローだと思っていた父親の逮捕にショックを受けていますが
それでもアレックスと一緒にいたいと言ってくれます。
アレックス自身はまだこの先どうするのか決めかねています。
そこで兄に相談。 呼びかけたら当たり前のように横に座ってます。
どうすればいいか相談したら、「町に残る一択だろ」なんて言って
くれたけど、その後すぐ「まあ町を出るのもありだよな」って結局
どっちつかずの回答されたw まあ決めるのはアレックスですよね。
一応町に残った場合のシミュレーションをゲイブがしてくれました。
バーで働き、ステフはある日ひっそり町を去ってしまうけどレコード屋の
仕事を引き継ぎ、イーサンと遊んだり恋人と一緒に過ごしたり・・・
最後の選択肢。 ヘイヴンに残るか、旅立つか。
ヘイブンに残りました。
兄も父も亡くした辛い場所でもあるけど、アレックスが見つけた大事な
居場所かな、とも思います。
とりあえず旅立つ方の選択も見ました。
ライアンが一緒にきてくれます。
パークレンジャーの仕事を持ってるし、ライアンならどこに行っても
仕事にありつけるでしょう(まず食い扶持の心配をする人
見送りは、町議会のときにアレックスに味方した人が来てくれます。
アレックスはミュージシャンとしての一歩を踏み出しステージに立ちます。
大切な人たちとの写真を貼ったギターケースをお供に。
クリアしました。
プレイ時間16時間。
楽しかったです。
最初に見たマックへのボコりっぷりとか、スマホでの過去の行動(何度か
養護施設を抜け出して外泊したり、他人と衝突したり)などから
アレックスは結構気性の荒い子なのかと先入観を持ちながらプレイして
しまいましたが、特殊な能力を人のために使ったり(って私が意図的に
そうプレイした部分もあるけど)、優しく仲間思いな子でした。
プレイ時間は過去作とそう変わらないはずだけどあっという間にクリア
したせいか短く感じました。
移動できるロケーションなど少なく感じたし、過去作にはチェックした
オブジェクトなどを後で見返せる機能とかあったのに今回はなく、
(この機能あったの1と2だけかも)
あとマックスやショーンはあらすじ代わりに日記をつけていたけど
アレックスはつけていなかった(それに代わるものはあったけど)ので
そこもちょっと残念です。
良かったところ:
・ストーリー
・風景
・音楽
Kings of LeonのDon't Matterがよかったです。
悪かったところ:
・ムービーや会話などスキップできないので2周目をするとき面倒
町やお店の雰囲気よかったです。
ステフルートもやる予定。
続きでスクショ。
エピソード5:SIDE B
廃鉱に落ちてしまったアレックス。
走馬灯なのか、グループホームでの会話や、まだ家族と暮らしていた頃
のことなど脳内で再現されていきます。
母親はアレックスが幼い頃に病気で亡くなったようです。
母親が亡くなってからはゲイブが荒れ、父親と喧嘩が絶えません。
ある日失業してしまった父親が自分の不甲斐なさに涙しながら
「児童保護センターを頼れ」と言葉を残し、家を去ってしまいます。
その後ゲイブは窃盗で少年院に入れられ、一人になってしまった
アレックスは里親や孤児院などを転々とした末養護施設に・・・
そんなアレックスのことをゲイブは少年院から出た後ずっと探し続け、
ヘイブンにくるよう声をかけてくれたんですね。
目を覚ましたアレックスは兄の「戦え」という言葉を胸に歩き出します。
廃鉱の奥、タイフォンが爆破した場所でアレックスは父親が持っていた
母の形見を見つけます。
翌日、バーで町議会が行われています。
町の土地を売り、タイフォンの事業拡大についての是非を問う議題は
特に問題なく賛成の方向で話が進んでいますが・・・
そんなところへ満身創痍のアレックスが現れます。
12年前の落盤事故で死者がでたことをタイフォンが隠蔽したこと、
現場責任者のジェドもそれに加担したこと、
先日の爆破は査察で不利な事実を隠すため行われたことだと
みんなに訴えかけます。
あまりの突拍子もない話にみんな半信半疑でしたが、アレックスの言葉を
信じてくれます。
これまでのアレックスの行い次第で信じるかどうか変わるようですが
みんな味方してくれました。
最後まで抵抗していたジェドもとうとう事故の責任を認めました。
数日経ち、タイフォンの不祥事が世間に大々的に公表され、
ジェドは逮捕、タイフォンの社長は辞任。
でも落盤事故の死者をラジオでは7人て言ってましたが
新聞は8人て書いてあったけど・・・ なんで違うの?
久しぶりにライアンが会いにきてくれました。
ずっとヒーローだと思っていた父親の逮捕にショックを受けていますが
それでもアレックスと一緒にいたいと言ってくれます。
アレックス自身はまだこの先どうするのか決めかねています。
そこで兄に相談。 呼びかけたら当たり前のように横に座ってます。
どうすればいいか相談したら、「町に残る一択だろ」なんて言って
くれたけど、その後すぐ「まあ町を出るのもありだよな」って結局
どっちつかずの回答されたw まあ決めるのはアレックスですよね。
一応町に残った場合のシミュレーションをゲイブがしてくれました。
バーで働き、ステフはある日ひっそり町を去ってしまうけどレコード屋の
仕事を引き継ぎ、イーサンと遊んだり恋人と一緒に過ごしたり・・・
最後の選択肢。 ヘイヴンに残るか、旅立つか。
ヘイブンに残りました。
兄も父も亡くした辛い場所でもあるけど、アレックスが見つけた大事な
居場所かな、とも思います。
とりあえず旅立つ方の選択も見ました。
ライアンが一緒にきてくれます。
パークレンジャーの仕事を持ってるし、ライアンならどこに行っても
仕事にありつけるでしょう(まず食い扶持の心配をする人
見送りは、町議会のときにアレックスに味方した人が来てくれます。
アレックスはミュージシャンとしての一歩を踏み出しステージに立ちます。
大切な人たちとの写真を貼ったギターケースをお供に。
クリアしました。
プレイ時間16時間。
楽しかったです。
最初に見たマックへのボコりっぷりとか、スマホでの過去の行動(何度か
養護施設を抜け出して外泊したり、他人と衝突したり)などから
アレックスは結構気性の荒い子なのかと先入観を持ちながらプレイして
しまいましたが、特殊な能力を人のために使ったり(って私が意図的に
そうプレイした部分もあるけど)、優しく仲間思いな子でした。
プレイ時間は過去作とそう変わらないはずだけどあっという間にクリア
したせいか短く感じました。
移動できるロケーションなど少なく感じたし、過去作にはチェックした
オブジェクトなどを後で見返せる機能とかあったのに今回はなく、
(この機能あったの1と2だけかも)
あとマックスやショーンはあらすじ代わりに日記をつけていたけど
アレックスはつけていなかった(それに代わるものはあったけど)ので
そこもちょっと残念です。
良かったところ:
・ストーリー
・風景
・音楽
Kings of LeonのDon't Matterがよかったです。
悪かったところ:
・ムービーや会話などスキップできないので2周目をするとき面倒
町やお店の雰囲気よかったです。
ステフルートもやる予定。