掘った土とガラの処理
タイル & レンガ敷き
ここのところ、にゃんずの事ばかり書いていましたが、久々の庭仕事について。
やっと完成したタイル敷き。多少細かい所で失敗はあるものの、パッと見た目はそれらしい感じとなっております。初心者の素人が施工したとは思えない出来栄え。材料費だけでは2万円いかない位でした。
これを業者などに頼むといくらくらいかかるのでしょうね。でもまぁ時間と労力は結構かかりましたけどね。
さて、どうにか完成にたどり着いたタイル敷きですが、この時に掘った土が大量にありました。掘りながら土嚢袋に入れていったのですが、それが10袋位。しばらく放置をしていたけれど、季節的に暖かくなってきた頃に袋を除いてみると、雑草の芽たちがにょきにょきとたくさん出ているではありませんか!
土嚢袋に入れたまま放置もよくないと思い、いったん土を広げて乾燥させて、改めてふるいで小さなごみや石ころなどを分けました。
ふるいにかけた土はとりあえず黒いビニール袋に入れ、少し水を入れて湿らせて口をしばって日当たりの良い所におくことにしました。これで土の殺菌にもなるでしょうし、黒いビニール袋内では多分きっと雑草の芽もでないでしょうから…
そして、仕分けたガラや石ころも大量にありました。土嚢袋に換算すると、これらも7~8袋位ありました。一度だけガラの回収など、業者に見積もってみたところ、ガラの回収だけでも4~5万だという内容。…悩むところです。ガラとか大量の石ころ、はっきり言えばいらない。けれど引き取ってもらうにはそれだけの金額がするのかと思うと、業者に頼むのも気が引けます。なので、どこかの水はけ改良か、砕石がわりに使えないかと検討しています。
そこで、100均でこのようなカゴを入手し、これにガラや石ころなどを入れ、水シャワーをかけて石にまとわりついている土を落としていく作業を行いました。
もちろん、たくさんあるので、いっぺんにではできません。何回かに分けて、石ころを洗って乾いた頃に、袋に入れなおして、またカゴが空いたら、土で汚れたガラや石ころを入れて、水シャワーで洗って…というのを日をかけて何度も繰り返しました。
土を落としたガラや石ころは、また次の機会の砕石がわりにいつでも使えるよう、こちらもストックしておくことにしました。
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やっと完成したタイル敷き。多少細かい所で失敗はあるものの、パッと見た目はそれらしい感じとなっております。初心者の素人が施工したとは思えない出来栄え。材料費だけでは2万円いかない位でした。
これを業者などに頼むといくらくらいかかるのでしょうね。でもまぁ時間と労力は結構かかりましたけどね。
さて、どうにか完成にたどり着いたタイル敷きですが、この時に掘った土が大量にありました。掘りながら土嚢袋に入れていったのですが、それが10袋位。しばらく放置をしていたけれど、季節的に暖かくなってきた頃に袋を除いてみると、雑草の芽たちがにょきにょきとたくさん出ているではありませんか!
土嚢袋に入れたまま放置もよくないと思い、いったん土を広げて乾燥させて、改めてふるいで小さなごみや石ころなどを分けました。
ふるいにかけた土はとりあえず黒いビニール袋に入れ、少し水を入れて湿らせて口をしばって日当たりの良い所におくことにしました。これで土の殺菌にもなるでしょうし、黒いビニール袋内では多分きっと雑草の芽もでないでしょうから…
そして、仕分けたガラや石ころも大量にありました。土嚢袋に換算すると、これらも7~8袋位ありました。一度だけガラの回収など、業者に見積もってみたところ、ガラの回収だけでも4~5万だという内容。…悩むところです。ガラとか大量の石ころ、はっきり言えばいらない。けれど引き取ってもらうにはそれだけの金額がするのかと思うと、業者に頼むのも気が引けます。なので、どこかの水はけ改良か、砕石がわりに使えないかと検討しています。
そこで、100均でこのようなカゴを入手し、これにガラや石ころなどを入れ、水シャワーをかけて石にまとわりついている土を落としていく作業を行いました。
もちろん、たくさんあるので、いっぺんにではできません。何回かに分けて、石ころを洗って乾いた頃に、袋に入れなおして、またカゴが空いたら、土で汚れたガラや石ころを入れて、水シャワーで洗って…というのを日をかけて何度も繰り返しました。
土を落としたガラや石ころは、また次の機会の砕石がわりにいつでも使えるよう、こちらもストックしておくことにしました。
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