ワールドカップ2014ブラジル大会の予選、大陸間プレイオフなども終わって、出場国が出そろいました。2013年12月6日午後1時(ブラジル時間。日本時間では12月7日午前1時)には、本当の組み合わせも、わかりますが、ここで、一足早い、組み合わせと、大胆な、決勝トーナメントから、決勝までの、なんの根拠もなく、シュミレーションしてみます。遊びですので、ナマ・ぬるーい目で、見守りください。
開催国のブラジルと、2013年10月のFIFAランキングにより、7か国には、シード権が与えられます。8か国は、グループリーグでの直接対戦は、避けられるようになります。
地域 | 国 | ランキング2013年10月 | シード権 | ボット | グループ |
欧州 | スペイン | 1 | 獲得 | ボット1 | グループB |
欧州 | ドイツ | 2 | 獲得 | ボット1 | グループC |
南米 | アルゼンチン | 3 | 獲得 | ボット1 | グループD |
南米 | コロンビア | 4 | 獲得 | ボット1 | グループE |
欧州 | ベルギー | 5 | 獲得 | ボット1 | グループF |
南米 | ウルグアイ | 6 | 獲得 | ボット1 | グループG |
欧州 | スイス | 7 | 獲得 | ボット1 | グループH |
欧州 | オランダ | 8 | ボット2 | グループB | |
欧州 | イタリア | 9 | ボット2 | グループC | |
欧州 | イングランド | 10 | ボット2 | グループD | |
南米 | ブラジル | 11 | 獲得 | ボット1 | グループA |
南米 | チリ | 12 | ボット3 | グループB | |
北中米 | アメリカ | 13 | ボット4 | グループF | |
欧州 | ポルトガル | 14 | ボット2 | グループE | |
欧州 | ギリシャ | 15 | ボット2 | グループF | |
欧州 | ボスニア・ヘルツェゴビナ | 16 | ボット2 | グループG | |
アフリカ | コートジボワール | 17 | ボット3 | グループE | |
欧州 | クロアチア | 18 | ボット2 | グループH | |
欧州 | ロシア | 19 | ボット2 | グループA | |
欧州 | フランス | 21 | ボット3 | グループD | |
南米 | エクアドル | 22 | ボット3 | グループC | |
アフリカ | ガーナ | 23 | ボット3 | グループF | |
北中米 | メキシコ | 24 | ボット4 | グループG | |
北中米 | コスタリカ | 31 | ボット4 | グループH | |
アフリカ | アルジェリア | 32 | ボット3 | グループG | |
アフリカ | ナイジェリア | 33 | ボット3 | グループH | |
北中米 | ホンジュラス | 34 | ボット4 | グループA | |
アジア | 日本 | 44 | ボット4 | グループB | |
アジア | イラン | 49 | ボット4 | グループC | |
アジア | 韓国 | 56 | ボット4 | グループD | |
アジア | オーストラリア | 57 | ボット4 | グループE | |
アフリカ | カメルーン | 59 | ボット3 | グループA |
以上のように、FIFAランキングをベースに、予選となるラウンドロビンのグループを振り分けてみました。
ラウンドロビン
グループA
国 | 予選結果 | 勝点 | 予選順位 |
ブラジル | 3勝0分0敗 | 9 | 1位通過 |
ロシア | 2勝0分1敗 | 6 | 2位通過 |
カメルーン | 1勝0分2敗 | 3 | |
ホンジュラス | 0勝0分3敗 | 0 |
第1試合
ブラジウ 2 - 0 カメルーン
ロシア 1 - 0 ホンジュラス
第2試合
ブラジウ 1 - 0 ロシア
ホンジュラス 1 - 2 カメルーン
第3試合
カメルーン 1 - 3 ロシア
ホンジュラス 1 - 2 ブラジウ
グループB
国 | 予選結果 | 勝点 | 予選順位 |
スペイン | 3勝0分0敗 | 9 | 1位通過 |
日本 | 1勝1分1敗 | 4 | 2位通過 |
オランダ | 1勝0分2敗 | 3 | |
チリ | 0勝1分2敗 | 1 |
第1試合
チリ 2 - 2 日本
オランダ 1 - 2 スペイン
第2試合
日本 2 - 1 オランダ
スペイン 2 - 0 チリ
第3試合
スペイン 4 - 1 日本
オランダ 2 - 1 チリ
グループC
国 | 予選結果 | 勝点 | 予選順位 |
ドイツ | 2勝0分1敗 | 6 | 1位通過 |
イタリア | 2勝0分1敗 | 6 | 2位通過 |
エクアドル | 1勝1分1敗 | 4 | |
イラン | 0勝1分2敗 | 1 |
第1試合
イラン 0 - 1 イタリア
ドイツ 0 - 1 エクアドル
第2試合
イタリア 1 - 0 エクアドル
ドイツ 2 - 0 イラン
第3試合
イタリア 1 - 2 ドイツ
エクアドル 0 - 0 イラン
グループD
国 | 予選結果 | 勝点 | 予選順位 |
アルゼンチン | 1勝2分0敗 | 5 | 1位通過 |
イングランド | 1勝2分0敗 | 5 | 2位通過 |
フランス | 1勝1分1敗 | 4 | |
韓国 | 0勝1分2敗 | 1 |
第1試合
フランス 0 - 1 イングランド
アルヘン 1 - 0 韓国
第2試合
フランス 2 - 2 アルヘン
イングランド 0 - 0 韓国
第3試合
イングランド 1 - 1 アルヘン
韓国 0 - 1 フランス
グループE
国 | 予選結果 | 勝点 | 予選順位 |
コロンビア | 2勝1分0敗 | 7 | 1位通過 |
ポルトガル | 1勝2分0敗 | 5 | 2位通過 |
コートジボワール | 1勝1分1敗 | 4 | |
オーストラリア | 0勝0分3敗 | 0 |
第1試合
コートジボワール 0 - 0 ポルトガル
コロンビア 2 - 1 オーストラリア
第2試合
コロンビア 3 - 1 コートジボワール
ポルトガル 2 - 0 オーストラリア
第3試合
ポルトガル 0 - 0 コロンビア
オーストラリア 0 - 3 コートジボワール
グループF
国 | 予選結果 | 勝点 | 予選順位 |
ギリシャ | 1勝2分0敗 | 5 | 1位通過 |
ベルギー | 1勝1分1敗 | 4 | 2位通過 |
ガーナ | 0勝3分0敗 | 3 | |
アメリカ | 0勝2分1敗 | 2 |
第1試合
アメリカ 1 - 1 ギリシャ
ガーナ 1 - 1 ベルギー
第2試合
ベルギー 0 - 2 ギリシャ
アメリカ 1 - 1 ガーナ
第3試合
ベルギー 3 - 2 アメリカ
ギリシャ 0 - 0 ガーナ
グループG
国 | 予選結果 | 勝点 | 予選順位 |
ボスニア・ヘルツェゴビナ | 2勝0分1敗 | 6 | 1位通過 |
ウルグアイ | 1勝1分1敗 | 4 | 2位通過 |
アルジェリア | 1勝1分1敗 | 4 | |
メキシコ | 1勝0分2敗 | 3 |
第1試合
メキシコ 0 - 1 ウルグアイ
ボスニア・ヘルツェゴビナ 4 - 0 アルジェリア
第2試合
ボスニア・ヘルツェゴビナ 0 - 1 メキシコ
ウルグアイ 1 - 1 アルジェリア
第3試合
ウルグアイ 0 - 1 ボスニア・ヘルツェゴビナ
アルジェリア 2 - 1 メキシコ
グループH
国 | 予選結果 | 勝点 | 予選順位 |
クロアチア | 1勝2分0敗 | 5 | 1位通過 |
ナイジェリア | 1勝2分0敗 | 5 | 2位通過 |
スイス | 1勝1分1敗 | 4 | |
コスタリカ | 0勝1分2敗 | 1 |
第1試合
ナイジェリア 1 - 1 クロアチア
コスタリカ 0 - 1 スイス
第2試合
スイス 1 - 1 クロアチア
ナイジェリア 0 - 0 コスタリカ
第3試合
スイス 0 - 1 ナイジェリア
クロアチア 1 - 0 コスタリカ
と予想しました。
決勝トーナメントの1回戦は
第1試合
グループ | グループ予選通過 | 国 | 決勝1回戦 |
グループA | 1位通過 | ブラジル | 勝ち抜け |
グループH | 2位通過 | ナイジェリア |
第2試合
グループ | グループ予選通過 | 国 | 決勝1回戦 |
グループB | 1位通過 | スペイン | 勝ち抜け |
グループG | 2位通過 | ウルグアイ |
第3試合
グループ | グループ予選通過 | 国 | 決勝1回戦 |
グループC | 1位通過 | ドイツ | 勝ち抜け |
グループF | 2位通過 | ベルギー |
第4試合
グループ | グループ予選通過 | 国 | 決勝1回戦 |
グループD | 1位通過 | アルゼンチン | 勝ち抜け |
グループE | 2位通過 | ポルトガル |
第5試合
グループ | グループ予選通過 | 国 | 決勝1回戦 |
グループD | 2位通過 | イングランド | |
グループE | 1位通過 | コロンビア | 勝ち抜け |
第6試合
グループ | グループ予選通過 | 国 | 決勝1回戦 |
グループC | 2位通過 | イタリア | 勝ち抜け |
グループF | 1位通過 | ギリシャ |
第7試合
グループ | グループ予選通過 | 国 | 決勝1回戦 |
グループB | 2位通過 | 日本 | 勝ち抜け |
グループG | 1位通過 | ボスニア・ヘルツェゴビナ |
第8試合
グループ | グループ予選通過 | 国 | 決勝1回戦 |
グループA | 2位通過 | ロシア | |
グループH | 1位通過 | クロアチア | 勝ち抜け |
と予想しました。
決勝トーナメント2回戦は、ベスト8です。
第1試合
グループ | 国 | 決勝2回戦 |
グループA | ブラジル | 勝ち抜け |
グループC | イタリア |
第2試合
グループ | 国 | 決勝2回戦 |
グループB | スペイン | |
グループD | アルゼンチン | 勝ち抜け |
第3試合
グループ | 国 | 決勝2回戦 |
グループB | 日本 | 勝ち抜け |
グループE | コロンビア |
第4試合
グループ | 国 | 決勝2回戦 |
グループC | ドイツ | 勝ち抜け |
グループH | クロアチア |
と予想しました。
大詰めの準決勝は
第1試合
グループ | 国 | 準決勝 |
グループA | ブラジル | 勝ち抜け |
グループC | ドイツ |
第2試合
グループ | 国 | 準決勝 |
グループB | 日本 | |
グループD | アルゼンチン | 勝ち抜け |
と予想しました。
3位決定戦は
グループ | 国 | 最終順位 |
グループC | ドイツ | 3 |
グループB | 日本 | 4 |
と予想しました
決勝戦は
グループ | 国 | 最終順位 |
グループD | アルゼンチン | 1 |
グループA | ブラジル | 2 |
と予想しました。
今シーズンのJリーグも折り返して、出身地を活動拠点としているJ1で一番の低予算チームのモテディオが、しぶとい。昨年の様な序盤の「まぐれ」は無いが、今のところ、勝ち点での順位は、YAHOOのサイトなどを参照すれば、真ん中あたりだ。
でも、これで安泰という訳でない。実は、
順位 | チーム名 | 勝点 | 試合数 | 勝数 | 引分数 | 敗数 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
2 | 鹿島アントラーズ | 36 | 19 | 10 | 6 | 3 | 33 | 19 | 14 |
3 | 清水エスパルス | 36 | 19 | 10 | 6 | 3 | 39 | 27 | 12 |
1 | 名古屋グランパス | 38 | 18 | 12 | 2 | 4 | 30 | 19 | 11 |
7 | セレッソ大阪 | 30 | 18 | 8 | 6 | 4 | 28 | 17 | 11 |
5 | ガンバ大阪 | 31 | 19 | 8 | 7 | 4 | 35 | 25 | 10 |
6 | アルビレックス新潟 | 31 | 19 | 8 | 7 | 4 | 28 | 21 | 7 |
4 | 川崎フロンターレ | 32 | 18 | 9 | 5 | 4 | 29 | 24 | 5 |
8 | 横浜F・マリノス | 28 | 19 | 8 | 4 | 7 | 23 | 21 | 2 |
11 | 浦和レッズ | 24 | 19 | 7 | 3 | 9 | 26 | 24 | 2 |
12 | FC東京 | 20 | 18 | 4 | 8 | 6 | 20 | 19 | 1 |
10 | サンフレッチェ広島 | 26 | 18 | 7 | 5 | 6 | 20 | 22 | -2 |
14 | 大宮アルディージャ | 18 | 18 | 4 | 6 | 8 | 15 | 19 | -4 |
9 | モンテディオ山形 | 27 | 19 | 8 | 3 | 8 | 17 | 23 | -6 |
13 | ヴィッセル神戸 | 19 | 18 | 5 | 4 | 9 | 19 | 26 | -7 |
15 | ジュビロ磐田 | 18 | 18 | 4 | 6 | 8 | 17 | 25 | -8 |
16 | ベガルタ仙台 | 15 | 19 | 3 | 6 | 10 | 21 | 32 | -11 |
17 | 湘南ベルマーレ | 13 | 18 | 3 | 4 | 11 | 18 | 35 | -17 |
18 | 京都サンガF.C. | 10 | 18 | 2 | 4 | 12 | 15 | 35 | -20 |
こういうことだ。勝ち点では27で、9位だが、得失点差では13位のー6。これでは14位、15位との差など有ってないようなものだ。最後になって、勝ち点が同一の場合には、J1に残れるのは、特質点差など、良くある話で、これは、得点力不足という、まるで日本代表の様な欠点が直らない限りは、なかなか上にいけないのと、同じこと。
とにかく、いまは、頑張ってもらって、秋になれば、降格を争う関東のチームとのアウェイ戦が増えるので、スタジアム通いが続くのだろうな。
南米のブラジウとアルヘンが消えてしまって、ウルグアイが残っていますが、前回の2006年同様に、欧州線選手権の様相を、深めています。
南米を推していましたが、もうここまで、外れまくりですと、もう、書いていて、恥ずかしいような、あほらしいような感じです。懲りずに。誰にも、注目されていないけど。
ウルグアイvsオランダ
贔屓も込めて、オランダ
ドイツvsスペイン
ここまできたら、ドイツ
3位決定戦
ウルグアイvsスペイン
これは、スペイン
決勝戦
オランダvsドイツ
贔屓は、ブラジウを破ったオランダですが、
決勝トーナメントで、イングランド、アルヘンを破った勢いで、
ドイツ
大会MVPは、得点王に5点、クローゼ(通算15点でブラジウのロナウドに並ぶ)
ワールドカップ・1次リーグ・グループ予選(ラウンド・ロビン方式)も終わりました。今晩より、決勝トーナーメントが始まります。決勝トーナメントは、ノック・アウト方式となるために、引き分けのない試合形式です。
ここまでの予想は、贔屓チームのアルヘン、オレンジ軍団を除いて、外れが多いのですが、懲りずに、決勝トーナメントからの予想を、書いてみます。
まずは、ベスト16の試合ですが、以下の様なスケジュールで開催されます
49 6/26 (土) ベスト16 A組1位 ウルグアイ vs B組2位 韓国
50 6/26 (土) ベスト16 C組1位 アメリカ vs D組2位 ガーナ
51 6/27 (日) ベスト16 D組1位 ドイツ vs C組2位 イングランド
52 6/27 (日) ベスト16 B組1位 アルヘン vs A組2位 メヒコ
53 6/28 (月) ベスト16 E組1位 オランダ vs F組2位 スロバキア
54 6/28 (月) ベスト16 G組1位 ブラジウ vs H組2位 チリ
55 6/29 (火) ベスト16 F組1位 パラグアイ vs E組2位 日本
56 6/29 (火) ベスト16 H組1位 スペイン vs G組2位 ポルトガル
それによって、ベスト8、準々決勝は、以下の組み合わせになります。
南米のパラグアイ、決して今の日本が負けるというとか、劣っている部分が有るとかは考えずに、懸念が有るとすれば、ケガやイエローカードの累積です。アンカーとして、地味な阿部ちゃん(実家がウチのご近所なので贔屓です)やガンバの遠藤などの不意な出場出来なくなることが、心配です。
57 7/02 (金) 準々決勝 53 勝者 オランダ vs 54 勝者 ブラジウ
58 7/02 (金) 準々決勝 49 勝者 韓国 vs 50 勝者 USA
59 7/03 (土) 準々決勝 52 勝者 アルヘン vs 51 勝者 イングランド
60 7/03 (土) 準々決勝 55 勝者 日本 vs 56 勝者 ポルトガル
第1試合のオランダは、堅実にかちあがります。ブラジウも同様です。第2試合の韓国とUSA、組み合わせの妙でとでもいいますか、このグループは、侮れません。第3試合のアルヘンとイングランド、これは、もう、因縁の組み合わせです。第4試合の日本とポルトガル。ブラジウ相手にイエローカードを連発しながらもドローに持ち込んだポルトガルをあげました。
61 7/06 (火) 準決勝 58 勝者 USA vs 57 勝者 ブラジウ
62 7/07 (水) 準決勝 59 勝者 アルヘン vs 60 勝者 日本
第1試合の南北アメリカ対決ですがこれは、守りのブラジウ。第2試合は、個性のチームvs日本です。
63 7/10 (土) 3位決定戦 61 敗者 USA vs 62 敗者 日本
64 7/11 (日) 決勝 61 勝者 ブラジウ vs 62 勝者 アルヘン
ここまでくれば、アルヘン、ブラジウ、日本、USAという希望的な結果を書いても良いでしょう。ベスト16の試合は、もう、すぐに始まるのを、楽しみましょう
予想サイトです
サッカー・ワールドカップ2010の前半戦が折り返したところで、雑感を書いていきます。
まずは、毎日、予想以上の方が、こちらの記事に、アクセスしていただいているようで、ありがたいことです。アクセスを頂いている記事は、昨年の12月に作成したものですし、データ分析も、そこそこのものなので、かなり驚いています。
昨年の記事でのグループリーグの予想と今日時点の結果は、以下の様になっています。1試合しか消化してないグループでは、総得点、失点ともに、同じ場合なども有ります。
特徴的なのが、
1)北中米を含みラテン・アメリカが強い。ということです。現在のところでは、負けているのは、南米のチリとの対戦での北中米のホンジュラスの1敗のみです。
2)私の贔屓チームのアルヘンとオランダが、2勝で6ポイントで首位ということです。
3)欧州の有名どころが、苦戦しています。とくに前回優勝のイタリア、準優勝のフランス、3位のドイツ、欧州選手権優勝のスペインという具合です。
4)アジアでは、日本と韓国が、グループリーグ最終戦に、決勝トーナメント進出がかかっています。オーストラリアと北朝鮮は、残念な結果です。アジア勢の決勝トーナメント進出は、次回の2014年ブラジル・ワールドカップでの出場枠を現在と同じ4・5を保持するために、譲れないところでしょう。
5)チリが、国内での大震災での復興支援ということからでも、21日(月曜日)のスイス戦の結果が気になります。1962年のチリ大会でも、史上最悪の大地震の翌年での開催で3位になり、復興を目指すリチ国民の期待に答えました。ただし、2002年の日韓大会で、南米予選を13勝1敗4分けという圧倒的な強さを誇ったアルヘンという悪い前例が有ります。預金封鎖(国家破綻)といいう中での国民の期待がプレッシャーとなり、グループリーグ敗退ということもあったことも覚えておこなくては。それは、アルヘンだから?
6)グループCのアメリカですが、最終戦のアルジェリア戦で、勝ってしまうと、オバマ大統領が南アフリカに、参戦(観戦)に行ってしまうのでは。南アフリカの元マンデラ大統領とのツーショット写真なんかが、ありえるのか?カリブ海での油田事故の対応で、オーバルオフィスから演説しているくらいの非常事態宣言(戦争宣言すくらいレベル)という事態だから、ありえないですね。
A組
予想は、1位フランス(2勝0敗1分け)、2位南アフリカ(1勝0敗2分け)、3位ウルグアイ(0勝1敗2分け)、4位メキシコ(0勝2敗1分け)
実際は、1位ウルグアイ(1勝0敗1分け)、2位メキシコ(1勝0敗1分け、得失点差)、3位フランス(0勝1敗1分け)、4位南アフリカ(0勝1敗1分け、得失点差)
B組
予想は、1位アルヘン(3勝)、2位ギリシャ(2勝1敗)、3位ナイジェリア(1勝2敗)、4位韓国(3敗)
実際は、1位アルヘン(2勝)、2位韓国(1勝1敗)、3位ギリシャ(1勝1敗、得失点差)、4位ナイジェリア(2敗)
C組
予想は、1位イングランド(3勝)、2位USA(2勝1敗)、3位スロベニア(1勝1敗1分け2敗、1分け、得失点差)、4位アルジェリア(2敗、1分け)
実際は、1位スロベニア(1勝1分け)、2位USA(2分け)、3位イングランド(2分、得失点差)、4位アルジェリア(1敗1分け)
D組
予想は、1位ドイツ(3勝)、2位セルビア(1勝1敗1分け、得失点差で)、3位オーストラリア(1勝1敗1分け)、4位ガーナ(3敗)
実際は、1位ガーナ(1勝1分け)、2位ドイツ(1勝1敗)、3位セルビア(1勝1分け、得失点差で)、4位オーストラリア(1敗1分け)
E組
予想は、1位オランダ(3勝)、2位カメルーン(2勝1敗)、3位デンマーク(1勝2敗)、4位日本(3敗)
予想は、1位オランダ(2勝)、2位日本(1勝1敗)、3位デンマーク(1勝1敗、得失点差で)、4位カメルーン(2敗)
F組
予想は、1位イタリア(3勝)、2位パラグアイ(2勝1敗)、3位スロバキア(1勝2敗)、4位ニュージーランド(3敗)
実際は、1位イタリア(1分け)、1位パラグアイ(1分け)、1位ニュージーランド(1分け)、1位スロバキア(1分け)
G組
予想は、1位ブラジル(2勝0敗1分け)、2位ポルトガル(1勝0敗2分け)、3位コートジボアール(1勝1敗1分け)、4位北朝鮮(3敗)
実際は、1位ブラジル(1勝)、2位コートジボアール(1分け)、2位ポルトガル(1分け)、4位北朝鮮(1敗)
H組
予想は、1位スペイン(2勝0敗1分け)、2位チリ(1勝0敗2分け)、3位スイス(1勝1敗1分け)、4位ホンジュラス(3敗)
実際は、1位スイス(1勝)、1位チリ(1勝)、3位スペイン(1敗)、3位ホンジュラス(1敗)
NHKで、過去のワールド・カップ・サッカーの7試合を、再放送します。
この中には、86年のセミ・ファイナルのアルヘンvsイングランドもあり、見逃せません。
5月23日(日) 総合 0:00~2:15
FIFAワールドカップ 記憶に残る名勝負
’86メキシコ 準々決勝
「アルゼンチン」対「イングランド」
(1986年6月22日)
5月23日(日) BS1 13:00~14:50
FIFAワールドカップ 記憶に残る名勝負
’70メキシコ 決勝
「ブラジル」対「イタリア」
(1970年6月21日)
5月23日(日) BS1 15:00~16:50
FIFAワールドカップ 記憶に残る名勝負
’86メキシコ 決勝
「アルゼンチン」対「西ドイツ」
(1986年6月29日)
5月23日(日) BS1 18:00~20:50
FIFAワールドカップ 記憶に残る名勝負
’82スペイン 準決勝
「西ドイツ」対「フランス」
(1982年7月8日)
5月30日(日) BS1 13:00~14:50
FIFAワールドカップ 記憶に残る名勝負
’98フランス 決勝
「ブラジル」対「フランス」
(1998年7月12日)
5月30日(日) BS1 15:00~16:50
FIFAワールドカップ 記憶に残る名勝負
’02日本・韓国 決勝
「ドイツ」対「ブラジル」
(2002年6月30日)
5月30日(日) BS1 18:00~20:50
FIFAワールドカップ 記憶に残る名勝負
’94アメリカ 決勝
「ブラジル」対「イタリア」
(1994年7月17日)
ついでに、南米と欧州の贔屓チームの放送も有ります
5月27日(木) BS1 19:00~20:50
国際試合
「アルゼンチン」対「カナダ」
(現地 5月24日)
5月28日(金) BS1 19:00~20:50
国際試合
「オランダ」対「メキシコ」
(現地 5月26日)
6月3日(木) BS1 19:00~20:50
国際試合
「ポルトガル」対「カメルーン」
(現地 6月1日)
6月8日(火) BS1 19:00~20:50
国際試合
「スペイン」対「韓国」
(現地 6月3日)
サッカーのワールドカップがそろそろ。
で、仕事が有るから「生」では見れないし録画しないと。で、スカパーも映らないので、NHKを中心として。CM入るから、民間放送は、編集が面倒ですし。。。。
南ア・メキシコ・総合
ウルグアイ・フランス・BS1
アルヘン・ナイジェリア・BS1
イングランド・アメリカ・総合
セルビア・ガーナ・総合
オランダ・デンマーク・総合
スペイン・スイス・BS1
アルヘン・韓国・総合
ドイツ・セルビア・総合
ブラジウ・コートジボアール・総合
フランス・南ア・総合
ポルトガル・ブラジウ・BS1
引退したはずのチャンピオンが、復活した!
その名は、エフゲニー・プルシェンコ!
反則だ!プロが、アマチュアの出場するオリンピックに出場するなんて。。。
ん、それって、最近なら、ありだなあ?と、思いつつ。
ここから、メモ、メモ
タチアナ・タラソワ・コーチの
教え子のアレクセイ・ヤグディンは、2002年で、金メダル
タチアナのライバルが、アレクセイ・ミーシン・コーチ
教え子が天才エフゲニー・プルシェンコで、2002年は、銀メダルで、2006年が金メダル
2003年、タラサワの教え子が、ミシェル・クワンで、振り付け担当が、モロゾフ
2003年、ミーシンの教え子が、サーシャ・コーエン
そういえば、2005年に、タラソワから、モロゾフに、変えたのが荒川。。
2005年、タラサワからモロゾフ
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 |
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