GoogleDocsとの自動同期ソフトSYNCDOCSを使い始めました。
GoogleDocsとWindowsPCをDropboxの様に同期してくれるPC用の無料アプリSYNCDOCSを使い始めました。
Dropboxは便利のですが、無料で使える容量制限がありますし、Googleにも無料で使える容量制限もありますが、すこし、緩やかなので、このSYNCDOCSを、しばらく使ってみたと思います。
Dropboxの無料で使える容量は、2GB
Googleの場合は、すこし、難しいですが、個人が作るファイルで、そんなに込み入ったものがないと思います。これは、私の感覚なので、全ての人には通用しないかな。
文書ファイルの最大サイズは 1 MB
スプレッドシート ファイルの最大サイズは 20 MB です。また、400,000 セル以下、1 シートあたり 256 列以下
プレゼンテーション ファイルの最大サイズは 10 MB
その他のファイルは 1 GB までの
まとめると、 「文書とプレゼンテーションは合わせて 5,000 個まで、画像は 5,000 個まで保持できます。」 となっているので、単純に制限の範囲で計算をすると、 一データの容量制限が一番大きいプレゼンテーション(10MB)を5,000個とし、 それに画像(2MB)を5,000個足した数値になると思うのですが、それで正しいのでしょうか? [プレゼンテーション] 10MB × 5000個 = 50,000MB(50GB) [画像] 2MB × 5000個 = 10,000MB(10GB) [トータル容量制限] 60GBGoogleドキュメントで、Googleドキュメントに変換せずにアップロード可能なファイル容量は次のとおりです。
- 1つにファイル毎に最大 250 MB
- 1つのGoogleアカウントで無料で使用可能な容量は1GBhttp://docs.google.com/support/bin/answer.py?hl=jp&answer=50092
容量は有償で追加可能です。値段は次のURLを参照して下さい。ただし、Google Apps アカウントでは使用できないと書かれています。
http://docs.google.com/support/bin/answer.py?hl=jp&answer=39567
対応するファイル形式は、
・Microsoft Word(.DOC、.DOCX)
・Microsoft Excel(.XLS、.XLSX)
・Microsoft PowerPoint(.PPT、.PPTX)
・Adobe Portable Document Format(.PDF)
・Apple Pages(.PAGES)
・Adobe Illustrator(.AI)
・Adobe Photoshop(.PSD)
・Tagged Image File Format(.TIFF)
・Autodesk AutoCad(.DXF)
・Scalable Vector Graphics(.SVG)
・PostScript(.EPS, .PS)
・TrueType(.TTF)
・XML Paper Specification(.XPS)
ということらしいです。
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コメント
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なんか勉強になります^^
投稿: 沖縄 青の洞窟 | 2011.06.11 10:55