フランス語の先生からの郵便物がポストに届いていた。中身は、薬草(ハーブミックス)のようで、プロヴァンス・ハープというそうな。どんなの?と、思うかたは、こちらを、クリック。リンク先に、端的に説明があり、助かります。そのサイトの文章が印象的だったので、勝手に引用します。
男の料理を主婦から見ると
1.値段に糸目を付けず高い食材を惜しみなく使う
2.食材の良いところだけ使って、食べれられるところを豪快に捨ててしまう
3.普段家で食べてない変わった料理にチャレンジしたがる
4.味に関係ないプロセスにまでこだわったマニアックな調理をする
5.独りよがりで個性的な味付けをする(たいて不味い)
6.作るだけで後かたづけををしない
写真のようなマリネ(マリーナード、マリネート,marinede)、スペイン語だと、エスカベチェ(Escabeche)だそうですが、発音が違いますね。
で、フランス語の先生に教わったレシピを、かなりアレンジしました。
教わった通りに、作らないと、怒るかな?。。。と、気にしない、気にしない、マイペンライ(タイ語)
材料(値段に、糸目を・・・・・)
パプリカ(3種類の赤、黄色、オレンジ)・・・・近所のスーパーで韓国産が1個百円くらいを狙い目
ピーマン・・・パプリカと色違いということで
冷凍のエビ・・・大安売りを狙ったもので
イカ・・・スーパーの見切り品、加熱処理用
フレンチソース(漬汁だと思うのだが)
マスタード・・・・冷蔵庫の在庫が切れていましたし、さらに、買い忘れました!
白系のワインビネガー・・・ブランドは、何でも、良いと思う
レモン汁・・・・100%の瓶入りで絞ったもので、十分です
オリーブオイル・・・・バルサミコとかの高級品だと美味しいらしいが、これも、特売品を
ハーブミックス・・これが、秘訣だそうです、なければ、ローリエとか、パセリを散らすとか
おろし生ニンニク・・・・スーパーで売っている100円のチューブ入り
塩(クレイジーソルト)
胡椒(クライジーペッパー)
玉ねぎを加えるのも、ありかな。。
作り方
その1
パプリカの表面を、オーブントースターか、ガスコンロの直火で、表面が黒くなるまで、焼いて、皮をむきます。
ーー>夏の暑い時期に、ガス台の前で、というのは、つらいし。面倒だと、おもうけれども、これが、秘訣らしい。甘味が出るそうです。
その2
焼いたパプリカの皮を、冷水で冷やしてから、ムキます。表面の皮を、うまく焼けるくらいになれば、OKらしいですが。。。面倒になったので、途中で、挫折しました。
その3
ヘタとタネをとって、適当に切ります。ピーマンも同様。
その4
冷凍エビ、イカとかも、レンジで加熱しておきます。
その5
フレンチソースに、以上のものをいれて、漬け込みます。
だいたい、半日くらい漬け込むと、食べられました。冷蔵庫で保存すれば、3~4日くらいは、食べられるみたいだから、最初のパプリカの皮むきが面倒な方は、皮をムカないでも良いかもしれませんが、甘味が違いますね。
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