シールタイプの芯材を5種類5枚買ってみた
これまで、多くの場面で使ってきた芯材はスライサーというシールタイプのもの。
今回、他の芯材にも手を出してみようと思い、5種類5枚の芯材を買ってみた。

先ずは手元の残りが少なくなってきたスライサーを補充。スライサイーには何種類かの厚みがあるけど、その内の一番薄い0.35mmタイプを購入。

スライサーは適度な厚みとコシがあり、程良い弾力もあって、クタリ感の無い芯材。
スライサーの使い勝手の良さは、何と言ってもシールタイプになっていること。なので、以下他の芯材もシールタイプのもので揃えてみました。
また、スライサー表面の感触や色合いは、裏地として使うにはちょっと難があるように感じるので、芯材として使いながら裏地としても使えないかと黒系の芯材を3種類セレクト。
1枚目は、厚さ0.3mmの薄いレーヨン素材の芯材。薄いので他の芯材との併用も可能だし、革生地の補強や伸び止めにも適しているらしい。

2枚目は綿100%の綾織素材で、綿素材特有の自然なソフト感があり、厚みも0.4mmと少し厚めなので、裏地兼芯材としても使うには最適かも。

黒の3枚目は、不織布ベースでワッフル状のエンボス(型押し)加工がなされている芯材。厚みは0.3mmと薄めで、不織布素材なのでソフトな風合いで、若干の伸縮性もあり。

最後は、黒3枚目と同じ不織布ベースのワッフル芯シールタイプ。

こちらは0.5mmと少し厚めなので、不織布の素材となっているポリプロピレン特有のハリを出すことができ、エンボス加工の細かな凹凸でシワを逃がすことが出来るらしい。

いずれ、これらの芯材を使った制作風景をお伝えできればと思います。
今回、他の芯材にも手を出してみようと思い、5種類5枚の芯材を買ってみた。

先ずは手元の残りが少なくなってきたスライサーを補充。スライサイーには何種類かの厚みがあるけど、その内の一番薄い0.35mmタイプを購入。

スライサーは適度な厚みとコシがあり、程良い弾力もあって、クタリ感の無い芯材。
スライサーの使い勝手の良さは、何と言ってもシールタイプになっていること。なので、以下他の芯材もシールタイプのもので揃えてみました。
また、スライサー表面の感触や色合いは、裏地として使うにはちょっと難があるように感じるので、芯材として使いながら裏地としても使えないかと黒系の芯材を3種類セレクト。
1枚目は、厚さ0.3mmの薄いレーヨン素材の芯材。薄いので他の芯材との併用も可能だし、革生地の補強や伸び止めにも適しているらしい。

2枚目は綿100%の綾織素材で、綿素材特有の自然なソフト感があり、厚みも0.4mmと少し厚めなので、裏地兼芯材としても使うには最適かも。

黒の3枚目は、不織布ベースでワッフル状のエンボス(型押し)加工がなされている芯材。厚みは0.3mmと薄めで、不織布素材なのでソフトな風合いで、若干の伸縮性もあり。

最後は、黒3枚目と同じ不織布ベースのワッフル芯シールタイプ。

こちらは0.5mmと少し厚めなので、不織布の素材となっているポリプロピレン特有のハリを出すことができ、エンボス加工の細かな凹凸でシワを逃がすことが出来るらしい。

いずれ、これらの芯材を使った制作風景をお伝えできればと思います。
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