★試験頻出用語 建築史
★★ 試験に出る 頻出用語 建築史 ★★
【 は行 】
【 ハーフティンバー工法 】
木造の柱、梁、斜材などの軸組をそのまま外部に現し、その間に石、煉瓦、土壁などを充填する工法。
【 パイミオのサナトリウム 】
機能主義建築の代表作、北欧の広大な森林の中に、病棟、食堂、娯楽室棟などが機能的かつ明快にゾーニングされている。設計:アルヴァ・アアルト。フィンランド。
【 パオ 】
木の枝で骨組みをした円形の壁に低い円錐状の屋根材を載せ、羊毛フェルトや獣皮で覆った天幕住居のこと。
【 ハギヤ・ソフィア 】
ビザンチン建築の代表作。直径約33m、高さ約56mの巨大なペンデンティブドームで有名。イスタンブール・トルコ。
【 バシリカ形式 】
初期キリスト教建築における教会堂の形式。長方形平面に礼拝空間として身廊と付属する側廊を備え、奥にアプスと呼ばれる聖所を持つ。古代ローマの集会施設バシリカがその起源とされる。
【 母の家 】
ルイス・カーンの下で学んだロバート・ヴェンチューリが1966年の著作「建築の多様性と対立性」において近代建築を真っ向から批判し、象徴性と個性の復権を唱えた.。
コンクリート造であるが、近代建築がきらった切妻形のファサードを採用し、「家」を象徴的に表現している。
設計:ロバート・ベンチューリ(Robert Venturi)
チェスナット・ヒル,アメリカ 1962
【 パルテノン神殿 】
エンタシス(ふくらみ)のある柱をもつドリス式の古代ギリシャ神殿建築。
【 バロック建築 】
16~17世紀にかけてヨーロッパに広まった。楕円や大オーダーを多用し、動的で劇的な効果を重んじる建築様式。
【 ビザンチン建築 】
初期キリスト教建築から出発し、集中形式とドームを多用するビザンチン帝国の建築様式。
【 姫路城 】
城郭建築の最盛期の遺構。平地の小丘を巧みに利用して構築された平山城。5重6層の大天守閣と3棟の小天守閣の外観の優美さが特徴。兵庫県。
【フランクロイド・ライト 】
自然の生命と造形の中に、その哲理を見出して、建築理念を確立した。自らの建築を「有機的建築」と呼んで、生命力あふれる数々の作品を遺した。アメリカ。
【ポンピドー・センター】
ポストモダン
構造フレームや設備配管が外部に露出されペイントされている。
設計:ピアノ & ロジャース ( R.Piano & R, Rogers)
パリ 19710 - 77
【 は行 】
【 ハーフティンバー工法 】
木造の柱、梁、斜材などの軸組をそのまま外部に現し、その間に石、煉瓦、土壁などを充填する工法。
【 パイミオのサナトリウム 】
機能主義建築の代表作、北欧の広大な森林の中に、病棟、食堂、娯楽室棟などが機能的かつ明快にゾーニングされている。設計:アルヴァ・アアルト。フィンランド。
【 パオ 】
木の枝で骨組みをした円形の壁に低い円錐状の屋根材を載せ、羊毛フェルトや獣皮で覆った天幕住居のこと。
【 ハギヤ・ソフィア 】
ビザンチン建築の代表作。直径約33m、高さ約56mの巨大なペンデンティブドームで有名。イスタンブール・トルコ。
【 バシリカ形式 】
初期キリスト教建築における教会堂の形式。長方形平面に礼拝空間として身廊と付属する側廊を備え、奥にアプスと呼ばれる聖所を持つ。古代ローマの集会施設バシリカがその起源とされる。
【 母の家 】
ルイス・カーンの下で学んだロバート・ヴェンチューリが1966年の著作「建築の多様性と対立性」において近代建築を真っ向から批判し、象徴性と個性の復権を唱えた.。
コンクリート造であるが、近代建築がきらった切妻形のファサードを採用し、「家」を象徴的に表現している。
設計:ロバート・ベンチューリ(Robert Venturi)
チェスナット・ヒル,アメリカ 1962
【 パルテノン神殿 】
エンタシス(ふくらみ)のある柱をもつドリス式の古代ギリシャ神殿建築。
【 バロック建築 】
16~17世紀にかけてヨーロッパに広まった。楕円や大オーダーを多用し、動的で劇的な効果を重んじる建築様式。
【 ビザンチン建築 】
初期キリスト教建築から出発し、集中形式とドームを多用するビザンチン帝国の建築様式。
【 姫路城 】
城郭建築の最盛期の遺構。平地の小丘を巧みに利用して構築された平山城。5重6層の大天守閣と3棟の小天守閣の外観の優美さが特徴。兵庫県。
【フランクロイド・ライト 】
自然の生命と造形の中に、その哲理を見出して、建築理念を確立した。自らの建築を「有機的建築」と呼んで、生命力あふれる数々の作品を遺した。アメリカ。
【ポンピドー・センター】
ポストモダン
構造フレームや設備配管が外部に露出されペイントされている。
設計:ピアノ & ロジャース ( R.Piano & R, Rogers)
パリ 19710 - 77