★試験頻出用語 建築史
★★ 試験に出る 頻出用語 建築史 ★★
【 た行 】
【 大仏様 】
鎌倉時代初期、中国の建築様式と伝統的な和様をもとに成立した仏教建築の様式。天竺様ともいう。
【 塔頭 】
禅宗寺院における高位の僧の退任後の住居となる小寺院。
【 違い棚 】
近世に典型化した座敷飾りのための設備のひとつで、床の間の脇の柱間に設けられ、天袋、地袋、2段の段違いの棚板からなる。
【 付書院 】
書院造りにおいて床の間の脇の縁沿いに設けられた装飾的な窓形式の装置。
【 釣殿 】
寝殿造りにおいて、寝殿の南側に面して建つ亭。納涼などの目的で使われ、吹放しの建物が多い。
【 帝都復興事業 】
関東大震災によって壊滅的打撃を被った東京とその周辺の復興事業(計画)。震災後、後藤新平を総裁とする帝都復興院が設立され、その中心となった。
【 テンビエット 】
ローマのサン・ピエトロ・イン・モントリオ聖堂の中庭にあるルネサンスの円形堂。最盛ルネッサンス建築の最初の作品。設計:ブラマンテ。
【 東求堂 】
銀閣と同じ慈照寺に建つ観音堂で、その一部の「同仁斎」は、付書院を違い棚をもつ現存する最古の「四畳半茶室」
【 トゥルーロ 】
石灰岩の厚い壁の上に平な石を円錐形に積み、ひと部屋ごとの屋根としたイタリア南部アルベロベロの伝統的民家。
【 床の間 】
座敷飾りのひとつで、書院造りの主室等に設ける書画、花瓶、武具等を飾る処。
【 ドリス式 】
ギリシャ建築の3種類のオーダーのひとつで、最も古いオーダー。その例はパルテノン神殿に代表される、エンタシス(柱中央のふくらみ)等が特徴。
【 た行 】
【 大仏様 】
鎌倉時代初期、中国の建築様式と伝統的な和様をもとに成立した仏教建築の様式。天竺様ともいう。
【 塔頭 】
禅宗寺院における高位の僧の退任後の住居となる小寺院。
【 違い棚 】
近世に典型化した座敷飾りのための設備のひとつで、床の間の脇の柱間に設けられ、天袋、地袋、2段の段違いの棚板からなる。
【 付書院 】
書院造りにおいて床の間の脇の縁沿いに設けられた装飾的な窓形式の装置。
【 釣殿 】
寝殿造りにおいて、寝殿の南側に面して建つ亭。納涼などの目的で使われ、吹放しの建物が多い。
【 帝都復興事業 】
関東大震災によって壊滅的打撃を被った東京とその周辺の復興事業(計画)。震災後、後藤新平を総裁とする帝都復興院が設立され、その中心となった。
【 テンビエット 】
ローマのサン・ピエトロ・イン・モントリオ聖堂の中庭にあるルネサンスの円形堂。最盛ルネッサンス建築の最初の作品。設計:ブラマンテ。
【 東求堂 】
銀閣と同じ慈照寺に建つ観音堂で、その一部の「同仁斎」は、付書院を違い棚をもつ現存する最古の「四畳半茶室」
【 トゥルーロ 】
石灰岩の厚い壁の上に平な石を円錐形に積み、ひと部屋ごとの屋根としたイタリア南部アルベロベロの伝統的民家。
【 床の間 】
座敷飾りのひとつで、書院造りの主室等に設ける書画、花瓶、武具等を飾る処。
【 ドリス式 】
ギリシャ建築の3種類のオーダーのひとつで、最も古いオーダー。その例はパルテノン神殿に代表される、エンタシス(柱中央のふくらみ)等が特徴。