昨日は保護者会で半日学校に行っていて、中学の情報をいろいろ入手。
役員をやってると顔が広くなってそういうのは助かる。
まず、受付のところで校長も一緒に雑談をしてたんだけど、中学の入学式での
上級生の合唱が感動するうまさだったのだそうだ。
校長もPTA会長も大絶賛。会長は感動で泣きそうになったといっていた。
校歌や合唱をりっぱに出来るというのは学校がいい証拠だと、校長が言っていた。
特に男子の声が素晴らしいのだそうだ。
その中にうちのおにいもいるんだな～と思ったらうれしかった。
今年の白梅祭（文化祭）は体育館も使えず、校舎も耐震工事最終ということで、
区の文化会館での合唱コンクールだけなので、必ず聞きに行こうと思った。
良い話の後には、悪い話。
おにいの部活、理科部の顧問の先生が定年で、新しく転任してきた先生は
前任校で問題の先生でした。
前任校では絶対に３年の先生にはさせないで欲しいと保護者が要望を出し、
３年の担任はさせなかったといういわくつきの先生が来てしまったのでした。
そして、そのことを校長も知っていました。小学校の校長が中学の理科の先生の名前を
知ってるというのは、すごく有名な先生というですよね。
なんでも、自分の世界なのだそうです。
受験なんて関係ないらしいのです。
うちみたいに、成績悪い子にとってはこれは困ります。
絶対に、塾でちゃんとお勉強をしないとだめよと教えてもらいました。
おにいの学年は、どっちかというとおとなしいが年で、保護者もおとなしいので、
文句を言わないんですね。それが裏目に出た感じです。
参ったわ～～～
そうそう、それから、小学校の保護者会。
みーちゃんは初めての男の先生でどうだろうと思っていたら、教室の後ろに「５年生になって」
という作文が貼ってあって、読むと、先生が怖いと聞いていていやだったけど、先生に逢ってみたら
怖くなくて、先生が好きになりました。と書いてあり、ありゃりゃ～、みーちゃんらしいで出しだわ。
まあ、好きになったとフォローしてあるし、良いよねと言う感じです。
言葉の使い方や言い回しなど上手じゃないけど、あんまり器用そうじゃないところは気に入りました。
この学年は今回は２組が当たりだったみたいですね～。
みーちゃんの担任が一番ハズレと聞いたけど、それほどでもないかな～と思いました。
の確率がメチャ高い。