鹿児島 暴露クラブ

立憲民主党元職・川内博史氏　現職議員の辞職に伴い衆院復活当選の見通し・・・立憲民主党の川内博史氏、衆院比例九州で繰り上げ当選へ・・・２０２１年の前回衆院選鹿児島１区は、自民現職の宮路拓馬氏が１０万票余りを得て当選、９万票弱だった川内氏は比例名簿で次々点にとどまり復活出来なかった💧

【ＭＢＣ南日本放送 配信】

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南日本新聞・１月３１日８:００配信【立憲民主党の川内博史氏、衆院比例九州で繰り上げ当選へ　裏金問題の自民・谷川弥一議員辞職、長崎補欠選挙の余波】

衆院鹿児島１区を拠点にする立憲民主党元職の川内博史氏（６２）が、衆院比例九州で繰り上げ当選する公算となった。自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた谷川弥一氏の議員辞職に伴う衆院長崎３区補欠選挙の余波で、比例九州の立民枠に欠員補充が生じるからだ。立民常任幹事会メンバーが３０日、明らかにした。

補選は４月２８日投開票される。常任幹事会は３０日、比例九州選出の現職山田勝彦氏を党公認で擁立すると決定。岡田克也幹事長は同日の定例会見で「負けられない選挙だ」と話した。

泉健太代表から公認証を受け取った山田氏は南日本新聞の取材に、立候補届け出による自動失職を経て選挙戦に臨む意向を示した。川内氏は比例九州名簿で次点となっていた。山田氏の失職後、衆院比例の選挙会で当選が決まる見込み。

川内氏は「今は次の衆院選で勝ち抜くための活動に集中したい」と述べた。補選が取り沙汰されて以降、鹿児島市天文館でのつじ立ちで改めて国政復帰に意欲を見せている。

２０２１年の前回衆院選鹿児島１区は、自民現職の宮路拓馬氏（４４）が１０万票余りを得て当選。９万票弱だった川内氏は比例名簿で次々点にとどまり、復活はかなわなかった。２３年に次点の屋良朝博氏が繰り上げ当選したことから、川内氏が順位を上げていた。

立民鹿児島県連代表の柳誠子県議は、川内氏復帰の公算について「国会で政権をしっかり追及できる政治家だ」と歓迎した。衆院鹿児島３区の野間健氏、参院比例の村田享子氏と合わせ、県関係議員を３人出すことになる。

衆院選長崎３区では谷川氏に約２０００票差で敗れた山田氏が比例復活を果たしていた。谷川氏は裏金事件を受け自民を離党した。

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ＫＫＢ鹿児島放送・１月３１日１９:１６配信【自民党派閥・政治資金問題の余波　立憲・元職の川内博史氏　衆院比例九州で繰り上げ当選へ】

自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件で議員が辞職したことに伴い、前回の衆院選で鹿児島１区から立候補した立憲民主党・元職の川内博史さんが比例九州で繰り上げ当選する見通しとなりました。

自民党派閥の政治資金問題をめぐり、谷川弥一氏が議員辞職し、衆院長崎３区の補欠選挙が行われます。この補選に立憲民主党は比例九州選出の現職、山田勝彦さんを擁立することを決めました。

これにより立憲の比例九州の枠に欠員が出る見通しで、名簿で次点となっていた川内さんが繰り上げ当選する公算が大きくなりました。山田さんの失職後に開かれる選挙会で当選が決まる見込みです。

前回の衆院選鹿児島１区は自民党現職の宮路拓馬さんが当選し、川内さんは重複立候補していた比例九州でも復活はなりませんでしたが、惜敗率で名簿の上位になっていました。

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ＫＹＴ鹿児島読売テレビ・１月３１日１９:１９配信【自民党派閥の裏金事件受け…立憲民主党・川内博史氏が繰り上げ当選へ　衆院選比例九州】

自民党派閥の政治資金パーティを巡る裏金事件によって谷川 弥一さんが議員辞職をした影響で衆議院鹿児島１区を拠点にする立憲民主党・元職の川内 博史さんが比例九州で繰り上げ当選する公算となりました。

衆議院比例九州で繰り上げ当選の公算となったのは鹿児島１区を拠点にする立憲民主党・元職の川内 博史さん６２歳です。

自民党派閥の政治資金パーティ裏金事件を受けた谷川 弥一さんの議員辞職に伴い衆議院長崎３区の補欠選挙が４月に行われます。

立憲民主党は比例九州選出の現職、山田 勝彦さんを党公認で擁立。山田さんは立候補の届け出に伴い、自動失職するため、比例九州名簿で次点となっていた川内さんが繰り上げ当選となる公算です。

（立憲民主党　元職　川内博史氏（６２））

「当選していようがいまいがみんなのために頑張る気持ちは同じなのでそこは変わるところはないがこのまま決定するとすれば鹿児島の人のために全力を尽くして政治を変えるために頑張りたいと思う」

川内さんは「これまで有権者の政治への思いを聞いてきたのでしっかりと政策に結び付けていく」などと述べました。

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ＭＢＣ南日本放送・１月３１日１９:２６配信【立民・川内博史氏が衆院比例九州で繰り上げ当選の可能性】

立憲民主党の元衆議院議員、川内博史さん（６２）が、衆議院比例九州で繰り上げ当選する可能性が出てきました。

自民党派閥の政治資金パーティを巡る裏金事件では、長崎３区選出の谷川弥一衆議院議員が政治資金規正法違反で略式起訴されて議員辞職しました。

これを受けて行われる４月２８日投開票の補欠選挙に立憲民主党の比例九州の議員が出馬することから、九州比例名簿で次点だった川内さんに、繰り上げ当選する可能性が出てきたものです。

川内さんは２０２１年の衆議院議員選挙で鹿児島１区から立候補しましたが、自民党の宮路拓馬さんに破れて比例での復活もなりませんでした。

（立憲民主党　川内博史氏）

「このままもし決定するとすれば、鹿児島のみなさんのために全力を尽くして政治を変えるために頑張りたい」

九州比例の議員が辞職届は出さないことから補欠選挙への立候補で自動失職となれば、選挙会を経て川内さんの繰り上げ当選が決まることになります。

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鹿児島ニュースＫＴＳ・１月３１日２０:１３配信【立憲民主党元職・川内博史氏　現職議員の辞職に伴い衆院復活当選の見通し】

開会中の国会では自民党派閥の裏金問題を巡り、論戦が交わされていますが、この余波が県内にも及びそうです。

２０２１年の衆院選で落選した立憲民主党の元職、川内博史氏が、比例九州ブロックで選出された長崎県の議員の補欠選挙出馬に伴い、復活当選する見込みとなりました。

連日、国会で取りざたされている政治とカネの問題。自民党・安倍派の裏金問題を巡っては、長崎３区選出の谷川弥一議員が辞職しました。

この流れを受け、復活当選する見込みとなったのが、これまでに当選６回の立憲民主党の元職・川内博史氏です。

川内さんは２０２１年の衆院選で鹿児島１区から出馬したものの、自民党の候補との一騎打ちに敗れ、復活当選も果たせませんでした。

しかし、今回の谷川議員の辞職で、長崎では４月に補欠選挙が実施されることになり、川内さんが所属する立憲民主党は、この補選で九州比例ブロック選出の現職議員を立候補させる見込みです。

この議員は立候補によって、自動的に失職することになりますが、その欠員を補充するために、九州ブロックの比例名簿で、現在最も順位の高い川内氏が繰り上げ当選する見込みとなりました。

国会議員に返り咲く見通しとなった川内氏は３１日、鹿児島市で報道陣の取材に応じ、今後の意気込みについて次のように話しました。

川内博史氏（立憲・元）

「当選していようがいまいがみんなのために頑張ろうという気持ちは同じ。そこはあまり変わることはないが、このままもし（繰り上げ当選が）決定するとすれば、鹿児島の皆さんのために全力を尽くして政治を変えるために頑張りたい」

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奇跡の返り咲き？とでも言っておきましょうか。

これから新たな博史伝説が始まる？・・・やらかす？

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