鳩山元首相、原発火災〝誤報〟指摘も、北陸電力発表に「怪しさは消えず」と疑念、長男の撤回要求に応じず・・・鳩山由紀夫元首相「志賀原発で火災が起きた」を誤りと認めず…あきれた声広がる「なぜ謝れない?」・・・鳩山由紀夫氏の長男、父・由紀夫氏の投稿に「撤回を求めます」原発巡る誤情報にチクリ 8万イイネの大反響😓
鳩山元首相、原発火災〝誤報〟指摘も、北陸電力発表に「怪しさは消えず」と疑念、長男の撤回要求に応じず・・・鳩山由紀夫元首相「志賀原発で火災が起きた」を誤りと認めず…あきれた声広がる「なぜ謝れない?」・・・鳩山由紀夫氏の長男、父・由紀夫氏の投稿に「撤回を求めます」原発巡る誤情報にチクリ 8万イイネの大反響😓
【鳩山由紀夫元首相】
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よろず~ニュース・1月5日9:43配信【鳩山元首相、原発火災〝誤報〟指摘も、北陸電力発表に「怪しさは消えず」と疑念、長男の撤回要求に応じず】
鳩山由紀夫元首相が4日夜、X(旧ツイッター)を更新。能登半島地震に関する2日付のX投稿で「(石川県の)志賀原発で火災が起きた」と記した内容が「誤報」であるとの指摘や、長男・鳩山紀一郎氏からの撤回要請があった中、その撤回には応じず、逆に北陸電力の発表に対して「怪しさは消えず」との疑念をつづった。
由紀夫氏は2日午後9時36分の投稿で、能登半島地震について「亡くなられた方のご冥福をお祈りし、寒さの中被災された方々にお見舞いを申し上げます」とした上で、「気になるのは志賀原発で、爆発音がして変圧器の配管が破損して3500ℓの油が漏れて火災が起きた。それでも大きな異常なしと言えるのか。被害を過小に言うのは原発を再稼働させたいからだろう」と記した。
この投稿に対し、ユーザーによるコミュニティノートで「志賀原発で火災が起きていたというのは誤報です」として、「油漏れと変圧器の一部破損によるものを作業員が火災の発生と誤認し、国や関係自治体などに報告したことによるもの」という北陸電力の発表を示された。さらに、次期衆院選東京2区で国民民主党の公認予定者として出馬予定の紀一郎氏が4日午後1時20分の投稿で父の投稿を引用して「こちらのポストにつきまして、父には撤回を求めました」とつづった。
しかし、この日の内に「撤回」されることはなかった。由紀夫氏は4日午後10時1分の投稿で「東奥日報が『林芳正官房長官が志賀原発の変圧器で火災発生、消火済みと述べた』のでこの重大性を書いたところ、北陸電力が、作業員の誤認で調べたら火災はなかったと発表していた」と経緯をおさらいした上で、「火災がないに越したことはないが、作業員が何を火災と間違えたのか。では火もないのに消火済みとは?怪しさは消えず」と指摘。まさに〝火のない所に煙は立たぬ〟理論で、発表内容を疑う姿勢を示した。
この投稿に対して、国民民主党の玉木雄一郎代表がわずか26分後(同日午後10時27分)に素早く反応。玉木氏は「最初に変圧器から油が大量に漏れたのでそれを『焦げ臭い』と作業員が認識し、手動のスプリンクラーを作動させたことを、急ぎ『火災→鎮火』と国に報告し官房長官もその旨発言。しかしその後、北陸電力が詳しく調べたら、油漏れだけで発火の事実はなかったことが確認され、その旨改めて発表したのが一連の経緯です。プレスリリースにも記載されています」と発表内容を示した。だが、そもそも、その発表内容自体に疑問を抱く由紀夫氏の姿勢とはかみ合わない印象を持たせた。
鳩山氏の4日夜の投稿に対してフォロワーからは「何故、素直に誤報を拡散した事を認められない・謝れないのですか?」「どうしちゃったんですか。ご子息がちゃんとフォローしていたのに、とりあえず、玉木代表の返信を読んでいただけるといいと思います」「玉木さんがコミュニティノートしてくれてるのはウケる」といった声が続いた。
(よろず~ニュース編集部)
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中日スポーツ・1月5日11:41配信【鳩山由紀夫元首相「志賀原発で火災が起きた」を誤りと認めず…あきれた声広がる「なぜ謝れない?」】
1日に発生した能登半島地震に絡み、X(旧ツイッター)に「志賀原発で火災が起きた」と投稿して批判を浴びた鳩山由紀夫元首相が4日夜、Xで「怪しさは消えず」と、あらためて持論を展開した。事実誤認とみられる投稿を撤回しない姿勢に、SNSでは「誤りを素直に認められなくなったらおしまい」とあきれた反応が広がっている。
この問題は地震発生直後の1日午後、林芳正官房長官が「変圧器の火災が発生したが、消火済み」と記者会見で説明。しかし、2日午前までに北陸電力が「確認の結果、所内消火設備の動作はあったものの、1、2号機とも火災は発生しておりません」と発表。複数のメディアも火災は誤認だったと報じていた。
その後、2日午後9時半頃、鳩山元首相は自らのXに「気になるのは志賀原発で、爆発音がして変圧器の配管が破損して3500ℓの油が漏れて火災が起きた。それでも大きな異常なしと言えるのか。被害を過小に言うのは原発を再稼働させたいからだろう」と投稿。元首相が何を根拠に火災が起きたと断定したのか不明だったが、この投稿に「ちゃんと裏を取ってから発信しましょうね」「情報は確実なものだけをお願いします」などの声が相次いだ。
さらに4日昼頃、鳩山元首相の長男の紀一郎氏が「こちらのポストにつきまして、父には撤回を求めました」と投稿。騒ぎはますます拡大した。
問題の投稿から2日が過ぎた4日夜、鳩山元首相はXに「東奥日報が『林芳正官房長官が志賀原発の変圧器で火災発生、消火済みと述べた』のでこの重大性を書いたところ、北陸電力が、作業員の誤認で調べたら火災はなかったと発表していた」と投稿。2日の投稿は、十分な事実確認をせずに発信したことを暗に認めた。一方で「火災がないに越したことはないが、作業員が何を火災と間違えたのか。では火もないのに消火済みとは?怪しさは消えず」とし、問題の投稿の削除や撤回の文言はない。
この対応にXではさらに批判が殺到。「何故、素直に誤報を拡散した事を認められない・謝れないのですか?」「往生際が悪い」「自分が勝手に誤認したものを言い訳重ねるな」「人の話をちゃんと聞く。情報ソースを調べる。自分でできることは自分でする。もう、大人でしょ?」などの反応が広がっている。
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スポニチアネックス・1月5日9:23配信【鳩山由紀夫氏の長男、父・由紀夫氏の投稿に「撤回を求めます」原発巡る誤情報にチクリ 8万イイネの大反響】
元首相の鳩山由紀夫氏(76)の長男で国民民主党から次期衆院選に出馬予定の鳩山紀一郎氏(47)が、5日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。父の投稿について撤回を求めた。
由紀夫氏は1日午後4時10分ごろに発生した石川県能登地方を中心とする最大震度7の大きな地震を受け、「元旦の能登半島地震で亡くなられた方のご冥福をお祈りし、寒さの中被災された方々にお見舞いを申し上げます」と投稿。続けて「気になるのは志賀原発で、爆発音がして変圧器の配管が破損して3500リットルの油が漏れて火災が起きた。それでも大きな異常なしと言えるのか。被害を過小に言うのは原発を再稼働させたいからだろう」と、志賀原発で火災が起きたと記した。
だが、この投稿には「志賀原発で火災が起きていたというのは誤報です」と訂正のコミュニティーノートが付けられ、さらに北陸電力も公式SNSを通じて「当社確認の結果、所内消火設備の動作はあったものの、1、2号機とも火災は発生しておりません」と、火災について明確に否定した。
紀一郎氏は、この父の発言について「こちらのポストにつきまして、父には撤回を求めました」と投稿。この投稿には、国民民主党代表・玉木雄一郎氏が「紀一郎さん、ありがとうございます。当初、大量のオイル漏れで“焦げ臭い”との報告があがり火災ととらえられましたが、北陸電力が速やかに現場を確認し、2つの変圧器にはいずれも火災が発生していないことを確認しています」と反応したほか、「例え父親であっても間違えていたら指摘するのが子どものつとめ」「お身内とは言えこの対応は流石です」「影響力のある方のポストは、慎重にすべきです」「息子さん、ありがとう」と、さまざまなコメントがつき、8万件以上の“イイネ”が寄せられた。
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よろず~ニュース・1月5日9:43配信【鳩山元首相、原発火災〝誤報〟指摘も、北陸電力発表に「怪しさは消えず」と疑念、長男の撤回要求に応じず】
鳩山由紀夫元首相が4日夜、X(旧ツイッター)を更新。能登半島地震に関する2日付のX投稿で「(石川県の)志賀原発で火災が起きた」と記した内容が「誤報」であるとの指摘や、長男・鳩山紀一郎氏からの撤回要請があった中、その撤回には応じず、逆に北陸電力の発表に対して「怪しさは消えず」との疑念をつづった。
由紀夫氏は2日午後9時36分の投稿で、能登半島地震について「亡くなられた方のご冥福をお祈りし、寒さの中被災された方々にお見舞いを申し上げます」とした上で、「気になるのは志賀原発で、爆発音がして変圧器の配管が破損して3500ℓの油が漏れて火災が起きた。それでも大きな異常なしと言えるのか。被害を過小に言うのは原発を再稼働させたいからだろう」と記した。
この投稿に対し、ユーザーによるコミュニティノートで「志賀原発で火災が起きていたというのは誤報です」として、「油漏れと変圧器の一部破損によるものを作業員が火災の発生と誤認し、国や関係自治体などに報告したことによるもの」という北陸電力の発表を示された。さらに、次期衆院選東京2区で国民民主党の公認予定者として出馬予定の紀一郎氏が4日午後1時20分の投稿で父の投稿を引用して「こちらのポストにつきまして、父には撤回を求めました」とつづった。
しかし、この日の内に「撤回」されることはなかった。由紀夫氏は4日午後10時1分の投稿で「東奥日報が『林芳正官房長官が志賀原発の変圧器で火災発生、消火済みと述べた』のでこの重大性を書いたところ、北陸電力が、作業員の誤認で調べたら火災はなかったと発表していた」と経緯をおさらいした上で、「火災がないに越したことはないが、作業員が何を火災と間違えたのか。では火もないのに消火済みとは?怪しさは消えず」と指摘。まさに〝火のない所に煙は立たぬ〟理論で、発表内容を疑う姿勢を示した。
この投稿に対して、国民民主党の玉木雄一郎代表がわずか26分後(同日午後10時27分)に素早く反応。玉木氏は「最初に変圧器から油が大量に漏れたのでそれを『焦げ臭い』と作業員が認識し、手動のスプリンクラーを作動させたことを、急ぎ『火災→鎮火』と国に報告し官房長官もその旨発言。しかしその後、北陸電力が詳しく調べたら、油漏れだけで発火の事実はなかったことが確認され、その旨改めて発表したのが一連の経緯です。プレスリリースにも記載されています」と発表内容を示した。だが、そもそも、その発表内容自体に疑問を抱く由紀夫氏の姿勢とはかみ合わない印象を持たせた。
鳩山氏の4日夜の投稿に対してフォロワーからは「何故、素直に誤報を拡散した事を認められない・謝れないのですか?」「どうしちゃったんですか。ご子息がちゃんとフォローしていたのに、とりあえず、玉木代表の返信を読んでいただけるといいと思います」「玉木さんがコミュニティノートしてくれてるのはウケる」といった声が続いた。
(よろず~ニュース編集部)
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中日スポーツ・1月5日11:41配信【鳩山由紀夫元首相「志賀原発で火災が起きた」を誤りと認めず…あきれた声広がる「なぜ謝れない?」】
1日に発生した能登半島地震に絡み、X(旧ツイッター)に「志賀原発で火災が起きた」と投稿して批判を浴びた鳩山由紀夫元首相が4日夜、Xで「怪しさは消えず」と、あらためて持論を展開した。事実誤認とみられる投稿を撤回しない姿勢に、SNSでは「誤りを素直に認められなくなったらおしまい」とあきれた反応が広がっている。
この問題は地震発生直後の1日午後、林芳正官房長官が「変圧器の火災が発生したが、消火済み」と記者会見で説明。しかし、2日午前までに北陸電力が「確認の結果、所内消火設備の動作はあったものの、1、2号機とも火災は発生しておりません」と発表。複数のメディアも火災は誤認だったと報じていた。
その後、2日午後9時半頃、鳩山元首相は自らのXに「気になるのは志賀原発で、爆発音がして変圧器の配管が破損して3500ℓの油が漏れて火災が起きた。それでも大きな異常なしと言えるのか。被害を過小に言うのは原発を再稼働させたいからだろう」と投稿。元首相が何を根拠に火災が起きたと断定したのか不明だったが、この投稿に「ちゃんと裏を取ってから発信しましょうね」「情報は確実なものだけをお願いします」などの声が相次いだ。
さらに4日昼頃、鳩山元首相の長男の紀一郎氏が「こちらのポストにつきまして、父には撤回を求めました」と投稿。騒ぎはますます拡大した。
問題の投稿から2日が過ぎた4日夜、鳩山元首相はXに「東奥日報が『林芳正官房長官が志賀原発の変圧器で火災発生、消火済みと述べた』のでこの重大性を書いたところ、北陸電力が、作業員の誤認で調べたら火災はなかったと発表していた」と投稿。2日の投稿は、十分な事実確認をせずに発信したことを暗に認めた。一方で「火災がないに越したことはないが、作業員が何を火災と間違えたのか。では火もないのに消火済みとは?怪しさは消えず」とし、問題の投稿の削除や撤回の文言はない。
この対応にXではさらに批判が殺到。「何故、素直に誤報を拡散した事を認められない・謝れないのですか?」「往生際が悪い」「自分が勝手に誤認したものを言い訳重ねるな」「人の話をちゃんと聞く。情報ソースを調べる。自分でできることは自分でする。もう、大人でしょ?」などの反応が広がっている。
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スポニチアネックス・1月5日9:23配信【鳩山由紀夫氏の長男、父・由紀夫氏の投稿に「撤回を求めます」原発巡る誤情報にチクリ 8万イイネの大反響】
元首相の鳩山由紀夫氏(76)の長男で国民民主党から次期衆院選に出馬予定の鳩山紀一郎氏(47)が、5日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。父の投稿について撤回を求めた。
由紀夫氏は1日午後4時10分ごろに発生した石川県能登地方を中心とする最大震度7の大きな地震を受け、「元旦の能登半島地震で亡くなられた方のご冥福をお祈りし、寒さの中被災された方々にお見舞いを申し上げます」と投稿。続けて「気になるのは志賀原発で、爆発音がして変圧器の配管が破損して3500リットルの油が漏れて火災が起きた。それでも大きな異常なしと言えるのか。被害を過小に言うのは原発を再稼働させたいからだろう」と、志賀原発で火災が起きたと記した。
だが、この投稿には「志賀原発で火災が起きていたというのは誤報です」と訂正のコミュニティーノートが付けられ、さらに北陸電力も公式SNSを通じて「当社確認の結果、所内消火設備の動作はあったものの、1、2号機とも火災は発生しておりません」と、火災について明確に否定した。
紀一郎氏は、この父の発言について「こちらのポストにつきまして、父には撤回を求めました」と投稿。この投稿には、国民民主党代表・玉木雄一郎氏が「紀一郎さん、ありがとうございます。当初、大量のオイル漏れで“焦げ臭い”との報告があがり火災ととらえられましたが、北陸電力が速やかに現場を確認し、2つの変圧器にはいずれも火災が発生していないことを確認しています」と反応したほか、「例え父親であっても間違えていたら指摘するのが子どものつとめ」「お身内とは言えこの対応は流石です」「影響力のある方のポストは、慎重にすべきです」「息子さん、ありがとう」と、さまざまなコメントがつき、8万件以上の“イイネ”が寄せられた。
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