米国連続増配株初心者

2016年から米国株投資はじめました。 米国株インデックスETF・連続増配株を中心にゆるく運用。

2017年12月

米国株式ポートフォリオ 12月末

2017年も残すところあと少しですね。
皆様1年間おつかれさまでした。
2018年も皆様に良い1年でありますように(´・ω・`)


それでは12月末時点の米国株ポートフォリオです。

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ポートフォリオは生活必需品セクターを中心とした保守的な構成です。

評価額合計 180,485.53ドル
含み評価損益 +19,239.59ドル
確定済み売却益累計 +4,976.71ドル 
受取済み配当金累計 +3,083.06ドル


12月のポートフォリオの変更はGISの全株売却、VTIとGEの新規購入。
鉄板銘柄で埋め尽くされたつまらないポートフォリオにミロの香り漂うGEが参入しました。
今後の動向に注目したいと思います。


それでは最後になりましたが、2017年当ブログを見て頂きありがとうございました(`・ω・´)

12月の月間受け取り配当金 米国株

12月の米国株配当金は3社から

ジョンソン&ジョンソン 90.98ドル
コカ・コーラ 84.93ドル
マクドナルド 66.66ドル

合計受け取り配当は242.57ドルでした。


年末にVOOの配当金が振り込まれる予定でしたが年明けにずれこんでしまったようです。

これで年間合計配当金は2,485.45ドル。
投資来の受取配当金は3,083.06ドルとなりました。
2018年もゆっくり配当金の受け取りを楽しんでいきたいと思います(´・ω・`)


月別の配当金
month














累計配当金
total













VTIとGEを購入

「VTI」 バンガード・トータルストック・マーケットを137.42ドルで37株を購入。
5084.54ドル。

VTIは米国上場企業のほぼ全てを含む「CRSP USトータルマーケットインデックス」をベンチマークとするETFです。S&P500よりも分散が効いています。
信託報酬は年0.04%。超低コストで米国市場の(ほぼ)全体に投資が可能です。

VTI銘柄データ
配当利回り 1.96%
信託報酬 年0.04%


頑張って欲しいです(`・ω・´)



(´・ω・`)「奴はダウ30傑の中で最弱…」

「GE」 ゼネラル・エレクトリックを17.31ドルで1000株購入。
17310ドル。

年初来安値付近で購入しました。

2017年の米国市場を代表するダメダメ株となってしまったゼネラル・エレクトリック。
配当50%オフの発表後、株価が約半値まで落ちた後は17ドル台でヨコヨコが続いています。
ミロを飲みながら生温かく見守りたいと思います。(´・ω・`)


GE銘柄データ
配当利回り 2.75%
配当性向 44.9%

GIS ゼネラル・ミルズを全株売却 損出し完了

ハーゲンダッツで有名なゼネラル・ミルズを損出しの為全株売却しました。


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-1426.12ドルの損失を確定。
売却益との損益通算により、日本円にして約32000円の還付金を受け取ることになります。
還付金はもちろん全額ドル転して再投資します。


ゼネラル・ミルズは好調な米国市場の中でも業績が回復せず、ポートフォリオの中で唯一の含み損の銘柄でした。
ゼネラル・ミルズは連続増配年こそ13年と短いのですが、100年以上減配をしていない素晴らしい企業です。
しかしそんな企業でも常に株価が上がるとは限らないところに個別銘柄への投資の難しさを改めて感じました。


売却資金はVOOの買い増しかVTI・VDC・VHL等のETFに充てる予定です。

マクドナルドとコカ・コーラから配当金が到着

ジャンクフード&ドリンクコンビから四半期配当金が到着。

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マクドナルドの配当金は1株につきに1.01ドル。92株の保有。
税控除後の実際の受け取りは66.66ドルでした。

コカ・コーラの配当金は1株につきに0.37ドル。320株の保有。
税控除後の実際の受け取りは84.93ドルでした。


私はジャンクフードや清涼飲料水は食品では無く、タバコやお酒と同じ嗜好品に分類されると思っています。
現在のストレス社会では安価に楽しめる嗜好品であるジャンクフード&ドリンクの消費は今後も続くと予想しています。
マクドナルドは業績回復を受けて大きく株価が上昇しましたが、コカ・コーラは相変わらず低調な株価の推移が続いています。
コカ・コーラはインカムゲイン狙いで今後も保有を続けていきたいと思います。



コカ・コーラ銘柄データ

55年連続増配(配当王)
配当利回り 3.25%
配当性向 77.5%

マクドナルド銘柄データ

41年連続増配(配当貴族)
配当利回り 2.36%
配当性向 61.9%

「T」 高配当銘柄AT&Tが2%の増配を発表 「配当貴族」

米大手通信企業、AT&Tが増配を発表しました。

四半期配当を1株0.49ドルから0.5ドルへ。
2%の増配です。


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僅か0.1ドルされど0.1ドル。
これで33年連続増配。

2018年1月権利の四半期配当から適応です。

AT&Tはもともと高配当銘柄として有名でしたが、今回の増配を受けて配当利回りが5.26%に上昇。
高配当にさらに磨きがかかりました。



T銘柄データ

配当利回り 5.26%
配当性向 68.5%
33年連続増配(配当貴族)

JNJ ジョンソン&ジョンソンから配当金が到着

「JNJ」 ジョンソン&ジョンソンから配当金が到着。

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ジョンソン&ジョンソンの配当金は1株につきに0.84ドル。
151株の保有。税控除後の実際の受け取りは90.98ドルでした。

ジョンソン&ジョンソンは医療機器、医薬品、消費者向け製品を製造するアメリカの大手ヘルスケアメーカー。
50年以上増配を続ける企業のみに名乗ることを許される「配当王」であり、ヘルスケアセクターにおける鉄板銘柄です。


現在のポートフォリオ内でのヘルスケアセクター銘柄はJNJのみ。
以前はPFEやABBVも保有していましたが、私自身のヘルスケア業界の知識が乏しいため製品になじみのあるJNJのみの投資となっています。(´・ω・`)
著書「株式投資の未来」で今後有望と予想されているヘルスケアセクターですが、個別銘柄の選定は個人投資家にとって非常に難しい問題です。
いっそヘルスケアセクター自体に投資するETFという選択も検討中です。
候補としてはVHLかXLV。少し配当利回りが低いのが難点ですが…(´・ω・`)


ジョンソン&ジョンソン銘柄データ

配当利回り 2.36%
配当性向 46.2%
配当王(55年連続増配)

米国株式ポートフォリオ 11月末

12月ですね。今年もあと残すところ1か月。
やり残しがないようがんばっていきましょう(´・ω・`)

それでは11月末時点の米国株ポートフォリオです。

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今月からポートフォリオの表示を少し変えてみました。
こっちの方が分かりやすいですね(´・ω・`)


ポートフォリオは生活必需品セクターを中心とした保守的な構成。

評価額合計 175,038.57ドル
含み評価損益 +16,011.93ドル
確定済み売却益累計 +6,402.83ドル 
受取済み配当金累計 +2,840.49ドル


11月のポートフォリオの変更はLMTの全株売却、VOOの買い増し。
保守的なマイポートフォリオのスパイス的存在だったLMTとお別れしました。
ありがとうLMT!また買うかもね(´・ω・`)


相変わらず好調な米国市場。各指標が過去最高値を更新し続けています。
ポートフォリオも過去最高のパフォーマンスを記録。
投資来の利益が25,255.28ドル(含み益含む)になりました。
含み益は流動的なものですが、実際計算してみるとすごい金額に自分でも驚きです(´・ω・`)
米国株は割高と言って売却していった投資家もいますが、私は今後も大きくポジションを動かす予定はありません。
市場がどう動こうと居続けることが大切だと思っています。
地味でつまらない生活必需品セクターの企業から地味に配当金を受け取り続けたいと思います。

それでは最後まで見て頂きありがとうございました(`・ω・´)


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