米国連続増配株初心者

2016年から米国株投資はじめました。 米国株インデックスETF・連続増配株を中心にゆるく運用。

2017年10月

銘柄入れ替え GWWを売却 PGとTを買い増ししました

GWW WWグレインジャーを204.47ドルで全株売却しました。

326.22ドルの利益でした。

GWWは一時は20%近くの含み損を抱えていましたが、先日の爆上げでプラスで終えることができました。
GWWを購入した理由が、配当貴族で大幅に下落していたという投機的な理由だった為売却しました。
今後はしっかりと納得して長期で保有できる銘柄に投資したいと思います(´・ω・`)反省。


売却資金は決算が悪く下がっていたPGとTの買い増しに充てました。

Tは弱い決算とタイムワーナー買収を巡る不安で最近大幅に株価が下落し、配当利回りが5.82%まで上昇しました。(10月28日現在)
米国内の通信市場は今後大きな成長は見込めませんが、現在の5%後半の高配当ならインカムゲイン目的の長期保有の対象としてTは一つの選択肢かもしれません。

PM フィリップ・モリスから配当金が到着

米大手たばこ企業フィリップ・モリスから四半期配当金が到着。

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フィリップ・モリスの配当金は1株につき1.048ドル。
80株NISA口座での保有。受け取り配当金は85.43ドルの受け取りでした。

タバコ事業は新規参入が難しく、さらに消費者は一生リピーターとなる非常に素晴らしいビジネスモデルを持っています。

フィリップ・モリスは株主にとって長期に渡って利益を生む素晴らしい企業です。
末永くホールド予定です。


配当利回り 3.79%
配当性向 88.1%
連続増配 10年(2008年に分社化)

GWWが爆上げしていた件

朝起きてポートフォリオを確認してみると、保有銘柄のGWW(ダブリューダブリューグレインジャー)が爆上げしていました(´・ω・`)

gw













+12.47% (´・ω・`)!?


お塩銘柄が一転含み益に変わってくれました(´・ω・`)わーい。

同日発表された決算をさらっと見てみましたが、売り上げ増で利益減としか読み取れませんでした。
GWWは割とマイナーな銘柄らしく、検索してみても日本語で爆上げの理由を解説している記事は見当たりませんでした。

まあいっか(´・ω・`)


こんなクソザコナメクジ投資家(´・ω・`)でも利益を得られる米国株はスゴイ。

通信大手AT&Tが大幅下落 そして買い増し

米大手通信企業AT&Tは12日、ハリケーンやメキシコの地震など自然災害の影響で7~9月期の業績が下振れる可能性、有料チャンネルの競争激化で米国内での動画配信の加入者数が約9万件減少した事を発表しました。

発表を受けて株価は同日約6%の大幅下落。



AT&Tを36.73ドルで28株1028.44ドル分買い増ししました(´・ω・`)

高配当株をさらに安く買えました(´・ω・`)やったぜ。

Tはもともと高配当銘柄として投資家に人気でしたが、今回の下落を受けて配当利回りが5.49%まで上昇しました。
Tは32年以上連続増配を続ける配当貴族で株主にとって高配当低成長は織り込み済みです。
毎年12月に増配を発表しているので、今回も2%前後の増配があると予想しています。
ゆっくり配当を受け取りながら今後の経過を見守りたいと思います。

KO 配当王のコカ・コーラから配当金が到着

KO コカ・コーラから四半期配当金が到着。

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コカ・コーラの配当金は1株につきに0.37ドル。
320株の保有でしたので118.4ドル。
税控除後の実際の受け取りは84.93ドルでした。

KOは近年の健康志向によって逆風に立たされているという人もいますが私は心配していません。
健康に気を付けている人はもともとコカ・コーラなんて飲みませんから。

KOは今後株価が大きく値上がりすることは無いと思っていますし期待もしていません。
しっかり配当さえ出してくれればいいです。
ポートフォリオの中でコカ・コーラは債券的なポジションと捉えています。


コカ・コーラ銘柄データ

54年連続増配(配当王)
配当利回り 3.25%
配当性向 77.9%

現在の米国株式ポートフォリオ 9月末

最近朝晩が冷えるようになってきました。
みなさま風邪をひかないよう体調には気を付けてくださいね(´・ω・`)

それでは9月末時点の米国株ポートフォリオです。

PF

















評価額合計 169,819.35ドル
含み評価損益 +7,331.29ドル
確定済み売却益累計 +4,418.22ドル 
受取済み配当金累計 +2,329.8ドル

ポートフォリオは生活必需品セクターを中心とした保守的な構成。

評価額は先月末からほぼ変化無し。
9月のポートフォリオの変更はHDVの売却、VOO、JNJ、Tの買い増し。
久しぶりに銘柄の売却を行いました。

9月は米国の金利引き上げ見込みにより、生活必需品、公共セクターを中心に売られています。
北朝鮮リスクは米国市場にはほとんど影響ありませんでした。

それでは最後まで見て頂きありがとうございました(`・ω・´)

9月の月間配当金

9月の米国株式配当金は6社から

ウォルマート 63.3ドル
ジョンソン&ジョンソン 68.1ドル
マクドナルド 62.04ドル
ロッキード・マーチン 44.4ドル
ヴァンガードS&P500ETF 84.35ドル
WWグレインジャー 20.21ドル

合計受け取り配当は342.4ドル。

ポートフォリオ上位銘柄の配当月だったため、1か月間の配当金としては過去最高を記録しました。
これで年間合計配当金は1,732.19ドルとなり当初の目標であった1,500ドルを達成。
当初予定していたよりも米国株への資金の移動のペースが速かったために達成することができました。


月別の配当金の推移です。
9matu














今年度に入って米国株へ大きく資金を投入しました。
労力を使わずに安定した不労所得(配当)が得られる米国株投資は、私のようなナマケモノ投資家(´・ω・`)に向いていると思います。

HDVを売却 VOO、JNJを買い増ししました。

HDV i シェアーズコア高配当ETFを全株売却しました。
395.76ドルの利益。

売却資金はVOOとJNJの買い増しに充てました。

HDVは「モーニングスター配当フォーカス指数」をインデックスとするETFで、4半期ごとに構成銘柄を見直しています。
今回の9月にも構成銘柄の変更がありましたが、その変更内容が自分としては納得できないものだった為売却を行いました。(HDV自体は優良銘柄で構成された素晴らしいETFです。)


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