米国連続増配株初心者

2016年から米国株投資はじめました。 米国株インデックスETF・連続増配株を中心にゆるく運用。

2017年02月

2月月間受け取り配当金 米国株式

2月の米国株式配当金は2社から。

2gatu





















ゼネラル・ミルズ 64株 22.06ドル
プロクター&ギャンブル 30株 14.43ドル

月間受け取り配当は合計36.49ドルでした。

1月の配当金と合わせて年間合計配当金は100.23ドルとなりました。
来月は主力銘柄のJNJとKOの配当金があるので楽しみです。

確定申告で外国税額控除を利用しました

皆様こんばんは。

2月16日から既に受付が始まっている確定申告ですが皆様はもうされましたでしょうか?
私は1週間遅れですが先ほど確定申告の書類が完成したところです。

今年の確定申告では初めて「外国税額控除」の申請を行いました。

私は2016年から米国株式へ投資を始めてP&Gやシェブロンから配当金を受け取っているのですが、米国株からの配当金にはまずアメリカで10%の税金が引かれ、さらに日本で20%の税金が引かれるという2重課税の状態になっています。
そこで、確定申告で「外国税額控除」を申請することで外国で引かれた税金を取り戻すことができることを知り、今回申請してみることにしました。


外国税額控除を調べるにあたり参考にしたサイトを紹介させて頂きます。

New Market Creation 市場創造

ETFな日々

すごく助かりました。ありがとうございます。


仕組みさえ分かれば外国税額控除の手続き自体は非常に簡単でした。
国税庁のホームページから該当する項目に金額を入力するだけで自動で還付金の計算もしてくれます。

国税庁 確定申告書等作成コーナー

控除欄の外国税額を選んで各銘柄ごとの1年間の配当額の合計と外国所得税の入力をするだけでした。

そして実際に還付額が表示されるのですが…。


意外と少ないんですね(´・ω・`)
控除額には限度があり10%の全額が戻ってくるわけでは無いようです。
でも申請しないと戻ってこなかったお金なので申請してよかったです。

外国株から配当金を受け取っている方はぜひ申請してみてください。

WMT ウォルマートが増配を発表

米大手小売り企業、ウォルマートが増配を発表。

WMTPNG
















0.5ドルから0.51ドルへ2%の増配です。
これで44年連続増配です。
50年連続増配の配当王目指して頑張って欲しいと思います。

たまにはゆるく

 

最後雑に来た(´・ω・`)

米国株式ポートフォリオ 2月18日

uspf













評価額合計 77945.26ドル
含み評価損益 +581.3ドル
確定済み売却益累計 +2674.49ドル 
受取済み配当金累計 +697.84ドル


前回からのポートフォリオの変更はKO、WMT、PMの買い増し。
主力銘柄であるJNJ、PGの株価の上昇にともない評価損益がプラスに転換しました。
GISはクラフトハインツの買収騒動の影響で大幅下落。

保有銘柄買い増し

今週はポートフォリオの保有銘柄の買い増しを行いました。

PM フィリップモリスを102ドルで30株追加購入
KO コカ・コーラを40.38ドルで55株、41.13ドルで65株追加購入
WMT ウォルマートを68.25ドルで40株追加購入


今回の買い増しで年間受け取り配当額が503.2ドル増加予定。
連続増配株を買い続けることで、配当金の雪だるまを少しづつ大きくしていきます。

ダウ vs 日経225

1982年から現在までのダウと日経225の比較データ。

私が米国株へ投資をはじめるきっかけとなった1つのデータです。
※画像はYahoo!USAより

dow n225









残酷な現実。

ダウは約15倍に成長している一方、日経は未だバブルの高値を超えることができていません。

PG プロクター&ギャンブルから配当金が到着

60年連続増配の配当王プロクター&ギャンブルから四半期配当金が到着。
(´・ω・`) ありがとうございます。

PG






P&Gの配当金は1株につきに0.6695ドル。
30株の保有でしたので20.09ドル。税控除後の実際の受け取りは14.43ドルでした。

最近の株価の上昇で配当利回りが3%を切ってしまいましたが、まだまだ高配当(2.94%)。
PGはポートフォリオの主軸として定期的に買い増ししていきたいと思います。


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