https://www.youtube.com/watch?v=RMKx0nO_CmM&feature=youtu.be
3月も最終日を迎えたが、31日は風が強く海上行動は中止となった。辺野古弾薬庫近くの県道や瀬嵩側から作業の様子を見たが、瀬嵩の海上作業ヤード近くに設定されているJKラインには、赤白クレーンの台船が午後やってきて汚濁防止膜のアンカーとなるコンクリートブロック . . . 本文を読む
29日は朝、カヌー10艇で松田ぬ浜を出発した。長崎(辺野古岬)を通過して長島の近くまで来ると、フロートの傍で海上作業の動きを観察した。瀬嵩の海上作業ヤード予定箇所近くに停泊している赤白クレーンの台船が、アンカー用資材投下の準備をしているということで、カヌーの半数は船に乗って移動した。そのあと9時45分頃になって赤いクレーンの台船が長島方向に移動を開始したので、残りのカヌーは大浦湾に出 . . . 本文を読む
28日は朝、カヌー9艇で松田ぬ浜を出発した。辺野古岬に向かう途中、キャンプ・シュワーブ内にクレーンが上がり、その付近に大量の根固め用石材が積まれているのが見える。ダンプカーに積まれてゲートから搬入される栗石が袋に詰められ、埋め立て用の資材として準備されているのだ。
繰り返し指摘しているが、辺野古岬と長島の間に張られた網付きフロートの破損が目立つ。網が破れ、鉄棒に張られ . . . 本文を読む
3月も残り少なくなった。週明けの27日は朝、カヌー8艇で松田ぬ浜を出発した。辺野古岬を抜けて長島の傍まで漕ぎ、抗議船3隻と合流した。長島付近の辺野古側では潜水作業が行われていて、24日に投下された汚濁防止膜のアンカーの状況を確認しているようだった。カヌーがフロートの傍から抗議していると、しばらくしてダイバーが船に上がり引き揚げていった。
そのあと、午前中はフロート . . . 本文を読む
25日(土)は午前11時からキャンプ・シュワーブのゲート前で「違法な埋立工事の即時中止/辺野古新基地建設断念を求める県民集会」が開かれたので参加した。主催者発表で3500人が集まり、ゲート前の歩道を県内外から来た市民が埋めた。
この日は海上行動は休みを取り、カヌーメンバーと船長たちは、海で進められている汚濁防止膜の設置内容とその問題点を解説したビラを集会参加者に配布した。
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22日は朝、カヌー13艇で松田ぬ浜を出発した。この日もキャンプ・シュワーブの映画館沖前や長島周辺などの海域で潜水調査が行われていたので、それに対する抗議をカヌーチームと抗議船3隻で行なった。
長島の辺野古側では水中カメラを使ってダイバー2名が潜水調査を行っていた。透明度の高い海域で底が透けて見えるが、黄色のラインが海底に引かれていて、サンゴの分布状況などの調査が行われてい . . . 本文を読む
20日は朝、カヌー15艇で松田ぬ浜を出発した。キャンプ・シュワーブの浜では、訓練を終えた米兵たちがゴムボートを片付けていた。その様子を見ながら辺野古岬に向かうと、映画館近くの作業ヤードでは、バックホー1台と4トントラックが作業を行っていた。
辺野古岬の横を通って長島の間を抜け、大浦湾で様子を見た。前日19日に大浦湾に入ったスパッド台船2隻が海保の浮桟橋がある近くに停泊 . . . 本文を読む
18日は土曜日で参加者が多く、カヌー19艇で松田ぬ浜を出発した。辺野古岬に向かう途中、キャンプ・シュワーブの映画館前の海域で潜水調査が行われていた。沖縄防衛局が行っている調査は環境保全のためではない。あくまで埋め立てに向けた調査であり、10艇ほどが現場に残って抗議をした。
ほかのカヌーは長島まで漕ぎ、辺野古岬側や大浦湾に出て、同じような調査に抗議した。大浦湾で行われていた水中カメ . . . 本文を読む
所用で東京に行っていたので、16日は久しぶりの海上行動となった。朝、カヌー15艇で松田ぬ浜を出発し、キャンプ・シュワーブの映画館前の海から大浦湾まで広範囲に行動した。
長島の近くからは目の前にポセイドン1が見えた。赤いクレーンの台船は汚濁防止膜を沖に下ろす作業を行い、赤白クレーンの台船はレジャービーチ近くで汚濁防止膜に空気を入れ海に下ろしていた。明日タグボートで曳航されると思われ . . . 本文を読む
『ゆきゆきて、神軍』や奥崎謙三氏のことが、いまの若い世代にどれだけ知られているだろうか。たまに酒を飲みながらこの政見放送を見るのだが、一見の価値はある。
https://www.youtube.com/watch?v=t3EALg22uMY
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10日は朝、テント2に向かう途中、辺野古弾薬庫近くから大浦湾を眺めた。前日のうちに汚濁防止膜に空気が入れられ、海上に伸ばされている。タグボートにつながれて、いつでも曳航できる状態となっていた。
松田ぬ浜からはカヌー11艇が出発した。辺野古岬付近を通過し、長島の間を抜けて大浦湾に出ると、ODB(沖縄防衛局)の旗を掲げた大型の調査船が、海中の写真撮影を始めようとしていた。長島 . . . 本文を読む
8日は朝、カヌー10艇で松田ぬ浜を出発した。ほかに3艇が浜の近くで初心者練習を行った。
前日に続き、長島周辺では汚濁防止膜のアンカーとなるコンクリートブロックの投下に向けて、サンゴの潜水調査が行われた。カヌー7艇でそれに対する抗議活動を行い、午前中に2回、二手に分かれてフロートを越え抗議した。全艇が海保のゴムボートに拘束されたが、平島で解放された。
長島で昼食休憩をとった . . . 本文を読む
7日は朝、カヌー12艇で松田ぬ浜を出発した。辺野古岬を通って長島に向かう途中、キャンプ・シュワーブの陸上部にバックホー3台が確認できたが、今日は1日中動かず、この付近での陸上作業はなかった。
長島をはさんで辺野古岬側と大浦湾側の二手に分かれて作業の様子を見た。
毎日、フロートの破損箇所を点検し、修理するのが作業員の日課となっている。緑のネットを張った鉄棒の木枠がはずれ . . . 本文を読む
5日は日曜日だったが、大浦湾に新しいクレーン付き台船と貨物船が入ったとの連絡があったので、午後から様子を見に行った。瀬嵩の県道から見ると、これまでコンクリートブロックを投下してきた2隻のクレーン付き台船の他に緑の貨物船が見えた。船尾に「三社丸」と書かれていて、下の船だと思われる。
http://www.wakanatsu.com/photo/sanshamaru.html
説明には . . . 本文を読む
4日は朝、カヌー10艇で瀬嵩の浜を出発した。抗議船2隻と合流し、ロープを張られた大型フロートの傍で様子を見た。波は穏やかで春の日差しが温かく、静かな大浦湾の朝、と言いたいところだが、マリンセキュリティーの騒音が浜にまで響き、老人介護施設の入所者に迷惑をかけている。
民間船舶のくせに船体を灰色に塗装し、軍艦の真似でもしているのか。マリンセキュリティーはこれで市民を威嚇しているつ . . . 本文を読む