たまゆら -hitotose- 第08話 「かわらない人かわりゆく時、なので」
ぽってを取り巻くお姉さん達のお話。「たまゆら -hitotose-」の第8話。
って、この提供告知はねえわ!wwwww
ぽっての憧れる女性写真家、りほがなぜか行きつけのお好み焼き屋「ほぼろ」の
店主と「おかえり」「ただいま」と言う間柄に。
なんだかお話しているうちに意気投合して居候することになったらしい。
それ以外に何か理由があるのではないかと勘ぐる麻音やのりえ。
写真を受け取りに立ち寄るとお店にはこまちが先客としていた。
ぽってに対抗して始めて香を撮っていたようだけど、やがて「たまゆら」に飾られていた
ぽっての撮影した写真に感化されて本格的に撮影好きになっていったという。
そしてデジカメではなく本格的に祖父から譲ってもらったフィルムカメラを操る。
子供らしい視点になかなか高評価。
ぽっての写真もりほにみてもらおうと「ほぼろ」へ。
そこでは店主がお好み焼きを焼く姿を激写するりほが。ww
ここで「ほぼろさんトリビアクイズ!」を立ち上げるりほ。
Q:本名は?、A:ちもちゃん ←以前、先輩という人が呼んでいた。
Q:名字は?、A:八色(やくさ) (かなり珍しいと思うけど地区的にはそうでもない?)
「言い間違いに気をつけたい」ってやっぱり濁点を付けちゃいけないということだね。
Q:「ほぼろ」の由来は?、A:広島では「離婚」を意味するようだが、「ほぼろ島」という
無人島から取ったと言う。(で、離婚の部分は?w)
そのあとやって来たオバサン達をフレンドリーに撮影するりほ。
ぽってだけ残って写真をりほに見せてみる。
「なんかどれもいいなぁ、沢渡さんはこの町の人になってきたのかも知れないね」
町や町の人を好きになっていく様子を写真から感じ取る。
そんなりほに「空以外の写真も撮っているんですね」と話しかけるぽって。
特定のテーマみたいなのが必要だと思っていたというぽっては安心したと言うが
りほは「今は空の写真を撮っていない」と返す。ぽってへプレゼントした行き先のない
切符を見てしばしの沈黙にぽってはりほにも迷いなどがあるのかなと考える。
ぽってを誘ってほぼろ店主の先輩のお店「カサブランカ」を訪ねるりほ。
呉までの道中、りほが写真を止めてしまうのではないかと不安なぽって。
お店に到着して「藤井みその(ふじい~)」先輩との挨拶とイラスト鑑賞もそこそこに
突然勝負を挑んできたオッサン。
定番メニュー候補の「ゴーヤクリーム抹茶冷麺」で迎え撃つみその。
名古屋の「喫茶マウンテン」ばりだな。w
辛うじて完食するがグロッキーのオッサンズ。
このオッサン、ただのただこのために登場したわけではなく花屋を営みながら
季節で変わる同じ風景を撮影し続けている人だという。
住み続けることで見えるようになる風景があると知ってここに根を張ったというみその。
ほぼろ店主はみそのの選択を「勿体ない」と思いながらも自分も似たような選択をしていた。
そんな二人に「夢が変わったということですか?」と質問するぽって。
「変わったと言うより欲張りなんよ」 「この街をずーと見ていきたいんよ、
変わっていくことも変わらんこともここに居て見ていきたいんよ。
でも欲張りじゃけん、また別のことやりとうなるかも、それもまた楽しみじゃけ」
楽しそうに話すみそのの言葉を静かに聞くりほ。
最後にみそのとほぼろ店主のツーショットを撮って分かれる。
りほと二人になった所でぽってがテーマを決められないのが「欲張りなのかな?」と
こぼすと「私も」とりほ。「沢渡さんが写真を止めたら私は寂しいよ、それは私が
沢渡さんが好きだから自然なこと、誰にも止められない。でも決めるのは沢渡さんだから、
それも誰にも止められない。きっとそういうモノなんだよ。好きだから期待して、寂しい思いをして、
でもみそのさんとちもさんは今でも素敵な先輩と後輩で変わらないモノはちゃんとある。
だから大丈夫。きっとそういうモノなんだよ」 目から鱗のぽって。
「いつだって行き先は自由、その行き先を決めるのはいつも自分なんだ・・・」
おまけ。オリジナルスイーツ「タケノコマフィン」。
タケノコに甘みを含ませているのかなぁ・・・
食感は面白そう。
次回 「ももねこさまの憂鬱、なので」 「失恋カメラ、なので」
誰の恋愛沙汰だ!
ほぼろ店主のスナップ撮影の時のように奥行き感をボカシで表現するのは
良いカメラと腕がないとなかなか難しいですよね。でも、ポーズが厨二過ぎる。ww
自分の進んでいる道が他人の期待に応えられてない時に少なからず
プレッシャーを受けることもある。でもその時の自分の思いの強さで我が道を
進むこともあり、環境や生活を重視して留まるもあり。
この物語に登場しているキャラ達の用に若くてクリエイター志向ならば
どんどん欲張りになって自分の道を進むのはとても良いことだと思いますね。
もちろん年食ってクリエイターで無くても思いが強ければチャレンジは良い事。
って、この提供告知はねえわ!wwwww
ぽっての憧れる女性写真家、りほがなぜか行きつけのお好み焼き屋「ほぼろ」の
店主と「おかえり」「ただいま」と言う間柄に。
なんだかお話しているうちに意気投合して居候することになったらしい。
それ以外に何か理由があるのではないかと勘ぐる麻音やのりえ。
写真を受け取りに立ち寄るとお店にはこまちが先客としていた。
ぽってに対抗して始めて香を撮っていたようだけど、やがて「たまゆら」に飾られていた
ぽっての撮影した写真に感化されて本格的に撮影好きになっていったという。
そしてデジカメではなく本格的に祖父から譲ってもらったフィルムカメラを操る。
子供らしい視点になかなか高評価。
ぽっての写真もりほにみてもらおうと「ほぼろ」へ。
そこでは店主がお好み焼きを焼く姿を激写するりほが。ww
ここで「ほぼろさんトリビアクイズ!」を立ち上げるりほ。
Q:本名は?、A:ちもちゃん ←以前、先輩という人が呼んでいた。
Q:名字は?、A:八色(やくさ) (かなり珍しいと思うけど地区的にはそうでもない?)
「言い間違いに気をつけたい」ってやっぱり濁点を付けちゃいけないということだね。
Q:「ほぼろ」の由来は?、A:広島では「離婚」を意味するようだが、「ほぼろ島」という
無人島から取ったと言う。(で、離婚の部分は?w)
そのあとやって来たオバサン達をフレンドリーに撮影するりほ。
ぽってだけ残って写真をりほに見せてみる。
「なんかどれもいいなぁ、沢渡さんはこの町の人になってきたのかも知れないね」
町や町の人を好きになっていく様子を写真から感じ取る。
そんなりほに「空以外の写真も撮っているんですね」と話しかけるぽって。
特定のテーマみたいなのが必要だと思っていたというぽっては安心したと言うが
りほは「今は空の写真を撮っていない」と返す。ぽってへプレゼントした行き先のない
切符を見てしばしの沈黙にぽってはりほにも迷いなどがあるのかなと考える。
ぽってを誘ってほぼろ店主の先輩のお店「カサブランカ」を訪ねるりほ。
呉までの道中、りほが写真を止めてしまうのではないかと不安なぽって。
お店に到着して「藤井みその(ふじい~)」先輩との挨拶とイラスト鑑賞もそこそこに
突然勝負を挑んできたオッサン。
定番メニュー候補の「ゴーヤクリーム抹茶冷麺」で迎え撃つみその。
名古屋の「喫茶マウンテン」ばりだな。w
辛うじて完食するがグロッキーのオッサンズ。
このオッサン、ただのただこのために登場したわけではなく花屋を営みながら
季節で変わる同じ風景を撮影し続けている人だという。
住み続けることで見えるようになる風景があると知ってここに根を張ったというみその。
ほぼろ店主はみそのの選択を「勿体ない」と思いながらも自分も似たような選択をしていた。
そんな二人に「夢が変わったということですか?」と質問するぽって。
「変わったと言うより欲張りなんよ」 「この街をずーと見ていきたいんよ、
変わっていくことも変わらんこともここに居て見ていきたいんよ。
でも欲張りじゃけん、また別のことやりとうなるかも、それもまた楽しみじゃけ」
楽しそうに話すみそのの言葉を静かに聞くりほ。
最後にみそのとほぼろ店主のツーショットを撮って分かれる。
りほと二人になった所でぽってがテーマを決められないのが「欲張りなのかな?」と
こぼすと「私も」とりほ。「沢渡さんが写真を止めたら私は寂しいよ、それは私が
沢渡さんが好きだから自然なこと、誰にも止められない。でも決めるのは沢渡さんだから、
それも誰にも止められない。きっとそういうモノなんだよ。好きだから期待して、寂しい思いをして、
でもみそのさんとちもさんは今でも素敵な先輩と後輩で変わらないモノはちゃんとある。
だから大丈夫。きっとそういうモノなんだよ」 目から鱗のぽって。
「いつだって行き先は自由、その行き先を決めるのはいつも自分なんだ・・・」
おまけ。オリジナルスイーツ「タケノコマフィン」。
タケノコに甘みを含ませているのかなぁ・・・
食感は面白そう。
次回 「ももねこさまの憂鬱、なので」 「失恋カメラ、なので」
誰の恋愛沙汰だ!
ほぼろ店主のスナップ撮影の時のように奥行き感をボカシで表現するのは
良いカメラと腕がないとなかなか難しいですよね。でも、ポーズが厨二過ぎる。ww
自分の進んでいる道が他人の期待に応えられてない時に少なからず
プレッシャーを受けることもある。でもその時の自分の思いの強さで我が道を
進むこともあり、環境や生活を重視して留まるもあり。
この物語に登場しているキャラ達の用に若くてクリエイター志向ならば
どんどん欲張りになって自分の道を進むのはとても良いことだと思いますね。
もちろん年食ってクリエイターで無くても思いが強ければチャレンジは良い事。
trackback
たまゆら~hitotose~第8話「かわらない人かわりゆく時、なので」
たまゆら~hitotose~第8話「かわらない人かわりゆく時、なので」です。 今
たまゆら~hitotose~ 第8話「かわらない人かわりゆく時、なので」 レビュー・感想
行き先の書いてない水色の切符、いつだって行き先は自由。そしてその行き先を決めるのは・・・いつも自分なんだ 人との関わりが時に人生の目標になる、でもその憧れの人が道に迷っ ...
■たまゆら~hitotose~【第8話】かわらない人かわりゆく時、なので
たまゆら~hitotose~ #08の視聴感想です。 同棲。 繋がり。 切符。 夢。 欲張り。 行き先を決めるのは、いつも自分なんだ―― ↑さぁポチッとな
行き先の書いていない水色の切符―― 「たまゆら~hitotose~」 第8話の感想。
いつだって行き先は自由。そして・・・
たまゆら~hitotose~ 第8話
第8話『かわらない人かわりゆく時、なので』たまゆら~hitotose~第1巻 【Amazon初回限定全巻購入特典 「たまゆら~hitotose~」イベント(仮)チケット優先購入券(抽選)付き】 [Blu-ray]今 ...
たまゆら 第8話 感想「かわらない人かわりゆく時、なので」
志保美さんの撮った竹原の空は---------------。
祭りが終わり、今日は町中で片付けの予定なんだとか。
そんな話をおばちゃんとしていた志保美と遭遇する楓。
そこはほぼろの前。
出てきたほぼろさんに「りほちゃん」と呼ばれ「ただいま」と答えた志保美。
ふた...
たまゆら~hitotose~ 第8話 「かわらない人かわりゆく時、なので」 簡易草子
「ふん、志保美さんの写真にぽってが憧れて、そのぽっての写真をこまちちゃんが良いって言って、」「・・・繋がってるね!」by塙かおる&桜田麻音
「私ね、今、空の写真撮ってないの。『行き先のない切符』...
たまゆら ~hitotose~ 第8話 「かわらない人かわりゆく時、なので」 感想
可能性は無限大―
たまゆら~hitotose~ #8
【かわらない人かわりゆく時、なので】
たまゆら~hitotose~第1巻 【Amazon初回限定全巻購入特典 「たまゆら~hitotose~」イベント(仮)チケット優先購入券(抽選)付き】 [Blu-ray]出演: ...
たまゆら~hitotose~ 第08話 「かわらない人かわりゆく時、なので」
そんな感じで、今日は、りほぽて。って、感じで。
あれ、今日はあ・・・?ん?ほぼろ店主さんと、りほさん!?まぁ、東郷、全然、あかんって感じで。あの、振られたね。はい。
まぁ、そんな感じで、志保美...
たまゆら~hitotose~ 8話
人の夢は、終わらない。
というわけで、
「たまゆら~hitotose~」8話
定点観測の巻。
灯r…りほさんからぽってさんへ、
ぽってさんから山d…こまちちゃんへ。
写真というつながりを感じて、うれし...
たまゆら~hitotose~ 第8話 感想「かわらない人かわりゆく時、なので」
たまゆら~hitotose~ですが、沢渡楓は志保美と会います。行き先の書いていない水色の切符も大切に持っていますが、今はまだ道を決めなくていいというメッセージがあるようです。
お好み焼きを食べたりしますが、志保美は空の写真を撮ってないそうです。(以下に続きます)
たまゆら ~hitotose~ 第8話 「かわらない人かわりゆく時、なので」
だって、わたしたち、欲張りだから。
たまゆら~hitotose~ 第8話「かわらない人かわりゆく時、なので」の感想
楓の中学の時からの憧れの写真家、志保美りほさん。とってもステキな空の写真を撮る人、なので。で、その志保美さんがお好み焼き屋「ほぼろ」の店主のお姉さんと意気投合して一緒に暮らしていることがわかりました。いつでも憧れの人と会えて話をできて良かったね楓。ん...
たまゆら~hitotose~ 第8話「かわらない人かわりゆく時、なので」 感想
たまゆら~hitotose~ 第8話「かわらない人かわりゆく時、なので」 感想
\ドヤッ/
ポプラと素敵なコラボがアニメでも見られました!
たまゆら~hitotose~ 第8話「かわらない人かわりゆく時、なので」
サブキャラクローズアップ回。
志保美さんとほぼろさんが意気投合とは~
志保美さん竹原に定着みたい、なので。
ノリノリで被写体になってるほぼろさんに笑ったw
写真でつながる人の輪。
こまちちゃん...
たまゆら ~hitotose~ 第8話 「かわらない人かわりゆく時、なので」 感想
今回も良かったですね。
最後の楓と志保美さんのやり取りは、特に良かったですよ。
写真が大好きな高校1年生、沢渡楓。あだ名は「ぽって」。
この春、海と山に囲まれた穏やかな瀬戸内海の町、広島県...
たまゆら~hitotose~ 第8話 かわらない人かわりゆく時、なので
竹祭りも終わり、後片付けの風景が見られる竹原。
ほぼろの店主に玉砕以前に告白すらさせてもらえなかった堂郷ですが、楓達のタイミングミスのせいって…
どう見ても脈なしでした ...
2011年11月第四週のアニメ(たまゆら~hitotose~)
・たまゆら~hitotose~ 第8話「かわらない人かわりゆく時、なので」
今週は志保美&ほぼろさんのターン。
提供読みはのりえ+Aパートでこまちがマエストロの所に来てた事から、てっきりそう言う話も含まれてると思ったんですが、当てが外れて少し残念だったり。
次回...
たまゆら~hitotose~ 8話感想
「憧憬の路」翌日。街は今日一日片付けに追われます。
志保美さんはまだ竹原に滞在しており、「おかえり」「ただいま」ってほぼろさんと一緒に暮らしてる!
どうやらこの二人意気投合しちゃったご様子、なの...
たまゆら~hitotose~ 第8話「かわらない人かわりゆく時、なので」 感想
行き先は自由、行き先を決めるのはいつも自分なんだ
自分が撮るべきものを一つに定められずに若干お悩みの楓。
ただ自分が憧れるりほさんも空以外のものを撮っていると知って一安心。
しかしふとしたことからりほさんが写真を辞めるのではと思った楓は不安になってしま...
たまゆら~hitotose~ 第8話 「かわらない人かわりゆく時、なので」
たぶん志保美さんは写真を撮り続けるうちに 「これでいいんだろうか」 「このままでいいんだろうか」 と思い悩んでいたんでしょうね。
『空の上に描いてたすべては いま目の前に降りてきて 重さも...
たまゆら ~hitotose~ #8「かわらない人かわりゆく時、なので」
行き先は自由!欲張りな人たち
変わらないものはちゃんとある たまゆら第八話のぶっきら感想!