2025-11-24

おい、リフレ派!

貴様ら、いつまでその薄ら寒い期待とやらに縋り付いているんだ。

脳みその中身がマネタリーベースと一緒にジャブジャブに溶けているんじゃないかミルトン・フリードマンが草葉の陰で激怒しているぞ。

貴様らはまるで魔法の杖か何かのように日銀バランスシートを膨らませれば実体経済好転すると盲信しているが、その論理の浅さは自己放尿だ。

フリードマンが説いたのは、貨幣供給量の変動が物価に影響を与えるという事実であって、無秩序な緩和が永続的な繁栄をもたらすという自己放尿ではない。

現実を見ろ。マネタリーベース異次元レベルで拡大させても、それが信用創造を通じてマネーストックの増加、ひいては貨幣所得流通速度の上昇に結びつかなければ何の意味もない。

貴様らは期待インフレ率さえ上げればフィリップス曲線に沿って失業率が下がると信じ込んだが、長期的にはフィリップス曲線は垂直だというフリードマンの指摘を完全に無視している。

自然失業率の壁を前にして、貨幣錯覚を利用したドーピングを続ければどうなるか。実質賃金は上がらず、マネーサプライけが肥大化し、貨幣価値紙くずになり、庶民生活疲弊する。

今のこの惨状は、無能政府による財政規律崩壊と、貴様リフレ派が主導した無責任金融政策による過度な物価高と通貨安のダブル放尿による大惨事だ。

円の価値毀損させ、物価を高騰させ、それでもなおまだ緩和が足りないとほざくその姿は、もはや経済論争の相手ですらなく、カルト宗教自己放尿に等しい。

タイムラグという概念理解できず、即効性を求めて蛇口を壊れるまでひねり続けた結果、家じゅうが水浸しになってもまだ水が足りないと叫ぶのか?

いい加減に目を覚ませ。貴様らの理論は、論理的に破綻した自己放尿の排泄行為しかない。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん