2025-05-18

二次元アニメキャラオナニーしてる奴のキモさ << 生身のアイドルオナニーしてる奴のキモ

序章:「性癖に貴賤なし」の嘘

性癖に貴賤なし」という言葉を耳にしたことがあるだろう。たしかに、誰もが自分の好みを持ち、それを否定される筋合いはない——という建前は、社会的な寛容さを保つうえで重要だ。

だが、我々は知っている。現実には「キモい」のランクけが存在することを。

そしてここに、一つの真理がある。

アニメキャラで抜いてる奴より、生身のアイドルで抜いてる奴の方がキモい

第一章:二次元に宿る“安全性”という聖域

二次元キャラあくま創作物である。魂も、実体もない。著作権はあれど、人格権はない。つまり、どれだけ変態的な妄想をぶつけても、キャラは傷つかない。

それはまるで、誰にも迷惑をかけない一人遊びの究極形。妄想領域に閉じ込められた欲望は、社会にとって“無害”と言える。

もちろん、「抱き枕に話しかけてるオタク」など、絵面的にシュールなシーンはある。が、それは「変わった趣味」止まりであり、倫理的にアウトとはなりにくい。

第二章:アイドル=生身の人間という不都合現実

一方、生身のアイドルとは実在する他人である。血の通った、生活を営む人間だ。そこに向かって「性的対象」として日々“処理”をしているという行為は、どう言い繕っても一線を越えている。

よくある言い訳

「向こうも見られる仕事してるし」

グラビア出てるんだから当然でしょ」

このような理屈は、性的搾取正当化に近い。「見せる自由」と「どう扱われるかの自由」は別物であり、見る側が“勝手に加工”してよいとは限らない。

それを無視してオナネタに使っている時点で、倫理のタガが外れていると言われても仕方がない。

第三章:なぜ“生身”の方が怖いのか?

理由シンプルだ。

相手リアル存在するからである

たとえファンアイドル距離が遠くても、SNSでのエゴサ握手会誕生日プレゼントなどで、現実接触しうる存在だ。その相手性的に消費していると知れたとき破壊力は凄まじい。

いくら応援してます!」と笑顔で言っていても、裏では“お世話になってる”という事実がちらつけば、サイコホラーの開幕である

結論:「二次元オナニー」はむしろ紳士

結局のところ、二次元欲望を処理するという行為は、**限りなく“無害な変態”**である欲望空想の箱庭に閉じ込めるその姿勢は、ある意味「性のエコロジー」であり、「倫理的配慮がある変態なのだ

から、はっきりと言おう。

アニメキャラオナニーしてる奴のキモさ <<< 生身のアイドルオナニーしてる奴のキモ

そう、君が抜いてるそのキャラは、誰も傷つけていない。

ただのキモさで済んでいるうちは、まだマシなのだ

  • つまりジークアクスはキモいので滅ぼすべきってこと?

    • そうじゃ 増田のくせに真理を見抜くいい「目」を持っておる

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