秋田県議会議事録より 人口減少対策として「女性に子どもを産んでもらうことが大切だ」と考えている人――特に首長や議員の皆さんに、尋ねたいことがあります。 1、あなたは、あなたの身近な人――例えば妻や娘、きょうだい、友人知人に「人口減少対策のために子どもを産んでほしい」と言うでしょうか? (言わない、という答えになると信じます) 2、ではなぜ、不特定多数の「若年女性」に対しては「人口減少対策として、子ども産んでほしい」と言えるのでしょうか? 身近な人には決して言わないようなことも「政策」として、不特定多数の相手にならば言ってもよい、ということでしょうか? この問いを投げかけようと思ったきっかけは、秋田県議会でずっと続いている「議論」への違和感。秋田県の人口減少対策のいくつかは、女性たちに「地域のために産んでくれ」と言っているに等しいものだからです。 「本人の自己決定を常に念頭に」 10月1日の