サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
衆議院選挙2026
diamond.jp
米アルファベット傘下のグーグルは、何百万台もの家庭用デバイスでひそかに稼働していると研究者が指摘する大規模なサイバー兵器に対し、致命的な打撃を与えた。 グーグルは、28日に連邦裁判所の命令を利用し、中国企業「Ipidea」に属する数十のドメインをインターネットから削除したと明らかにした。グーグルとセキュリティー研究者によると、この謎めいた企業は、数百万台のスマートフォン、家庭用コンピューター、アンドロイド端末に望まれない危険なソフトウエアをひそかに忍び込ませる悪質な企業だという。 グーグルは、これらのドメインの管理権を得たことで、Ipideaの公開ウェブサイトと技術的バックエンドの両方を停止することができた。同社は十数種類のブランド名で事業を展開している。グーグルはまた、Ipideaに関連する数百のアプリをアンドロイド端末から削除する措置も講じたという。 この措置により、900万台以上のア
突然のぎっくり腰 原因を特定できないことも ふと気を抜いたときの動作で、腰に負担がかかって急性腰痛の発症、いわゆる「ぎっくり腰」になってしまうことがある。 筆者は経験したことがないのだが、前回記したように周りの編集者でぎっくり腰になった人は複数人いるし、取材先のある内科医も「ある朝、ちょっとした動作で腰に激痛が走り、動けなくなった」と打ち明けてくれた。 「しばらく道路のコンクリート上にうつぶせになるほどの痛みでしたが、ゆっくり動いて勤務先の病院に行きました。痛みが引くまでコルセット生活を送り、少しずつ運動する習慣を身に付けました。すると、いつの間にか腰が痛まなくなったのです」 腰痛治療のエキスパートとして知られる近藤泰児医師は、「多くのぎっくり腰はX線やMRI検査をしても、加齢性の変化が見られるだけで、痛みの原因となる変化を特定できないことが少なくない」と説明する。 「原因として考えられる
1月26日、野村證券がウェルス・マネジメント部門(旧営業部門)に所属する社員を対象に、借金の返済状況などが分かる信用情報を2月18日までに会社へ提出するよう求めたことがダイヤモンド編集部の取材で判明した。2024年に多額の借金を抱えた元社員が、顧客に対する強盗殺人未遂と現住建造物等放火の罪で起訴された事件を念頭に置いた措置だ。クレジットカードの取引事実や借入残高、信用指数などの個人情報を会社側が求めることに違法性はないのか。連載『金融インサイド』の本稿では、厳秘の内部文書と関係者への取材を基に、野村證券が敢行した施策の詳細と狙いを明かす。さらに専門家への取材を踏まえ、今後の運用次第で個人情報保護法違反になり得る点を検証する。(ダイヤモンド編集部 永吉泰貴) 野村がCICへの情報開示を社員に要請 事実上の“借金調査”に法的な問題は? 「当社のことを心から信頼していただくために、全てのお客さま
「すぐに小銭が出せる」「お財布がスッキリ」セリアで見つけた“天才コインホルダー”便利すぎて感動した!「コンパクトで使い勝手いい~」
食料品の消費税をゼロにするには、何を財源にするかが明確でなければ財政が悪化する。日本の国債の流通市場では財政悪化への懸念から「金利が急上昇」している。世界の投資家は、衆院選後を見通し、財政破綻リスクの上昇を警戒しているのだ。選挙の結果次第では、先行き不透明感の高まりから株安、通貨安、国債安(金利上昇)のトリプル安が起きる可能性は否定できない。日本経済を強くするために「本当に必要な政策」とは何か。(多摩大学特別招聘教授 真壁昭夫) 食料品の消費税ゼロ 経済の観点で効果は期待できる? 2月8日投開票の衆議院選挙に向けた各政党の公約の中で、最も注目されるのは「消費税率の引き下げ」だろう。そもそも今回の選挙は大義に疑問符が付く中、高市早苗首相は自身の支持率が高いうちに自民党の安定基盤を作ろうとしていると指摘される。 ところが、予想外に「中道改革連合」が発足し、食料品の消費税率(軽減税率)をゼロにす
米オープンAIが営利法人への転換を決め、200兆円超の投資計画を打ち出した。生成AIの「ChatGPT」で旋風を巻き起こした同社だが、その裏ではライバルの猛追を受け、サム・アルトマン最高経営責任者(CEO)が「コードレッド(緊急事態宣言)」を発出するほどの焦燥感に包まれている。生き残りのために狙いを定めたのは米政府の「AI国家戦略」だ。民間主導から政府との一体化へ――。AIブームの終焉を見据え、したたかに生き残りを図る同社の内情を浮き彫りにする。(在米ジャーナリスト 岩田太郎) オープンAIが “営利”企業になった理由 生成AI(人工知能)「ChatGPT」の開発企業である米AIスタートアップのオープンAIが2025年10月、米カリフォルニア州の規制当局に「営利企業」として認可された。熾烈化するAI開発競争で優位に立つための一手だが、ライバルがひしめくAI市場で勝ち抜くのは容易でない実態も
突然の選挙でバラマキ公約が乱立し、かつて安全資産とされた日本国債は暴落している。この未曾有の事態を、誰よりも早く見抜いていた人物がいる――「経営の神様」稲盛和夫だ。いま私たちが直面するのは、その“警告”が現実になった姿にほかならない。(イトモス研究所所長 小倉健一) 「国債暴落」「バラマキ公約」で見える暗い未来 2026年の幕開けは、日本経済への衝撃的な警鐘とともに始まった。「安全資産」だった日本国債が激しく売られ、金利が急騰しているのだ。これは投資家が「日本政府を信用できない」と判断し、逃げ出していることを意味する。 原因は明白だ。政治家たちが選挙のために甘いバラマキ公約を繰り返し、無計画に借金を重ねているからだ。 かつて英国で財源なき減税が市場の反乱を招いた悪夢が、今まさに日本で再来しつつある。借金頼みの政策がいかに危険か、まずは世界的な通信社が報じたファクトを確認していきたい。 《日
日々の忙しさで机に向かえず、集中力も続かない環境は、学びとの距離を広げてしまう。コンサルタントの上岡正明は、多くの人が抱える時間の制約の中で「耳」に注目し、年間500時間という学びの時間を生み出したという。耳に秘められた可能性とは?※本稿は、コンサルタントの上岡正明『人生が劇的に変わる「1分」の使い方』(朝日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。 忙しい現代人にとって 本を読む勉強法は無理難題 本を読むことは学びの基本ですが、それだけがすべてではありません。むしろ、時間に追われる現代人にとって、本だけで学ぶのは「ぜいたくな勉強法」になりつつあります。 これからの時代に必要なのは、「目」だけでなく「耳」をフル活用することです。YouTubeやポッドキャスト、オーディオブック、オンラインセミナーなどの音声を聴いて、「耳で学ぶ」のです。 こうした勉強法のことを、「耳学(じがく)」といいます。
AIが「使えるかどうか」は、人間側の「使い方」で決まります。 そう語るのは、グーグル、マイクロソフト、NTTドコモ、富士通、KDDIなどを含む600社以上、のべ2万人以上に思考・発想の研修をしてきた石井力重氏だ。そのノウハウをAIで誰でも実践できる方法をまとめた書籍『AIを使って考えるための全技術』が発売。全680ページ、2700円のいわゆる“鈍器本”ながら、「AIと、こうやって対話すればいいのか!」「値段の100倍の価値はある!」との声もあり話題になっている。思考・発想のベストセラー『考具』著者の加藤昌治氏も全面監修として協力し、「これを使えば誰でも“考える”ことの天才になれる」と太鼓判を押した同書から、AIの便利な使い方を紹介しよう。(構成/ダイヤモンド社・石井一穂) AIを「頭の使う作業」に活用する AIを雑談や効率化のためだけに使うのは少々もったいない。 AIは、「頭を使う作業」に
シニアが働きやすい仕事につく ――『定年後の仕事図鑑』には、高齢期から始めやすい19職種100の仕事が紹介されています。ここに掲載している仕事の選定基準はどのようなものですか? 坂本貴志氏(以下、坂本):総務省「国勢調査」をもとに、各職種の就業人数とその中における65歳以上の就業者が占める割合を算出し、高齢期の就業者が一定の数と割合で働いている職種を割り出すことで「就業しやすい職種」を特定しました。 ――実際に多くのシニアが働いているということですね。 坂本:そのうえで、医師や弁護士、エンジニアなど特別な資格や長期の経験が必要であるものを除き、シニアの方の満足度の高い仕事を選んでいます。 ――65歳以上の人がとくに多く働いている職種は何ですか? 坂本:本書にはさまざまな角度でランキングを掲載していますが、「65歳以上の比率ランキング」で言うと、1位農業(53.0%)、2位施設管理(52.1
「ずば抜けて仕事ができる人」のたった1つの習慣とは? 「読むのが速い人の秘密」がわかった! 読書中、私たちは文字を脳内で“音”に変換し、その音で理解しています。ポイントは「音の理解速度」。ここを鍛えれば、読書は一気に変わります。本連載は、耳から脳を鍛え、速読力を高める「速聴トレーニング」をお伝えするものです。脳を鍛えることで、理解力、記憶力、集中力もアップします。そのノウハウをまとめた『耳を鍛えて4倍速読』の刊行を記念し、本記事を配信します。 フレームワークをご存じでしょうか? フレームワークとは、物事を考えたり、判断したり、誰かに伝えたりするときに役立つ「型」や「枠組み」のことです。 できる人は「フレームワーク」をどう使う? 仕事の場面では、課題が複雑だったり、情報が多かったり、関係者の意見が食い違ったりして、頭の中だけで整理しようとすると時間がかかります。そんなとき、思考の順番や着眼点
円安の影響もあって米国人の多くが日本へ旅行している。日本を訪れた筆者の友人・知人も、「食べ物が美味しい」「街が清潔でゴミが道路に落ちていない」「夜中も外を歩けるほど治安が良い」「人が礼儀正しくて親切」と口々に言う。さらに注目されているのがコンビニだ。訪日ブームの折、米国セブン-イレブンが「日本風たまごサンドウィッチ」を発売。筆者も買って食べてみたところ美味しかったのでリポートする。(ロサンゼルス在住ライター 藤本庸子) 訪日ブーム、コンビニ大注目で 「たまごサンド」が米国で話題に! 米国では、数年前から「日本のコンビニで売っているたまごサンドウィッチが美味しい」と話題になっている。広めたのは故アンソニー・ボーディン氏(有名シェフで作家、食べ歩き旅番組のパーソナリティ)だ。 ボーディン氏が番組のロケで沖縄を訪れた際に「病みつきになる秘密の物がある。それは、日本に来る度に食べているコンビニ(ロ
自身が6億円の資産を築きながら、子どもたちも投資でハイパフォーマンスを出しているという男性にインタビュー! 一般的な会社員にもかかわらず、6億円もの資産を作り出した投資哲学や、幼いころから子どもたちに伝えてきたという“お金の増やし方”について話を聞いてみると――。(綾部和也、ダイヤモンド・ザイ編集部) 普通の会社員が資産6億円に到達! 人生を変えた祖母からのひと言 「現在、中学2年生の長男は約1600万円、小学5年生の長女は約5000万円の株式資産を保有しています(26年1月9日時点)。『子どもには魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ』と『お金に働いてもらう』という言葉を大学時代に知り、子どもたちに実践しています。小さいころから投資を学ばせてお金の増やし方を知っておけば、親が早くに亡くなっても子どもたちは自分たちで生きていけるからです」 そう話すのは、エンタメ系企業で会社員として働く「
部下は本当に上司であるあなたを信頼しているだろうか。表面上は“信頼しているふう”を装っていても、信頼関係を築けておらず、いざという時に助けてくれない……。上司として、そんな状況に陥ることは避けておきたいものだ。(山田進太郎D&I財団 COO 石倉秀明) ★ダイヤモンド・オンライン会員限定で配信中の連載『「40代で戦力外」にならない!新・仕事の鉄則』が電子書籍になりました。 いざという時に 部下に見放される上司の特徴とは? 管理職として働いていれば、上司からの評価はもちろん重要だが、「部下からどう思われているか」についても非常に気になることだろう。 表面上、ほとんどの部下は上司に対して信頼しているような態度をとっている。しかし、本当に信頼をおいていなければ、「いざ」という時に協力してくれない。それどころか、大変な時にチームを離れていってしまうかもしれない。 信頼を得ていなければ、どんなに優れ
井上陽子(以下、井上):デンマークは国土が小さく、天然資源も乏しい国ですが、一人当たりのGDPや競争力ランキングで、世界のトップクラスに位置しています。デンマークという国は取材しがいがある、と私が感じるのは、このような強い経済力をいわば「正攻法」で築いてきたという点にあります。 井上:一人当たりGDPがデンマークよりも高い欧州の国のうち、たとえば、ルクセンブルクは、国外からの越境労働者が半数近くにも上るので、一人当たりGDPの計算式「GDP÷人口」で、分母が極端に少なくなるという数字のからくりがあります。 アイルランドは法人税率を非常に低く抑え、多国籍企業の本社機能を誘致しているので、必ずしも国民自身の稼ぎを反映しているとは言えません。 ノルウェーは、石油と天然ガスの輸出が総輸出額の6割に上り、天然資源の恩恵が大きいです。 ところがデンマークの場合は、競争力の高い自国のビジネスが、生産性の
「メール返信が驚くほど早い人」のたった1つの習慣とは? 「読むのが速い人の秘密」とは? 読書中、私たちは文字を脳内で“音”に変換し、その音で理解しています。ポイントは「音の理解速度」。ここを鍛えれば、読書は一気に変わります。本連載は、耳から脳を鍛え、速読力を高める「速聴トレーニング」をお伝えするものです。脳を鍛えることで、理解力、記憶力、集中力もアップします。そのノウハウをまとめた『耳を鍛えて4倍速読』の刊行を記念し、本記事を配信します。 「返信が遅いのを直したいのに、なかなか改善できない」。そう感じている方は少なくありません。相手を不快にさせたくないし、自分自身も連絡を滞らせずに日々を回したいのに、なぜか返信が後回しになってしまう。しかもビジネスに限らず、家族や友人とのやり取りでも同じ傾向があると、「自分の性格の問題なのだろうか」と落ち込みやすくもなりますよね。 なぜ、返信が遅くなるのか
仙台市中心部にある東北大学 片平キャンパス。最先端の研究棟が並び、食堂は学生たちの活気で満ちていた Photo by Mayumi Sakai 「DXは技術の話じゃありません。99%は人です」――東北大学でDXをリードする藤本一之さんはそう語る。東北大学と言えば、他大学がこぞって参考にする大学DXの先駆者なのだが、その中心人物が現場の負荷の大きさを明かした。一体何が起きているのか。(ノンフィクションライター 酒井真弓) 躍進の東北大学で、DXリーダーが疲弊する理由 東北大学は2024年、「国際卓越研究大学」の第1号に選ばれた。世界トップレベルの研究力を期待され、国が重点支援する大学だ。仙台市内のキャンパスには、ナノから宇宙まで最先端の研究棟が並ぶ。今後、研究者や学生は2000人規模で増える見込みだ。業務量が膨らんでも質を保つには、デジタルを使って仕事の仕方を抜本的に変えていく必要がある。
「大学受験」は10代における最大のイベントです。残念な側面でもありますが、いい大学にいけば、なりたい職業になれる確率は上がり、将来の選択肢は増えるのが現在の日本です。それほどまでに大学受験の持つインパクトは大きくなっています。そんな難しい時代でも「自分らしい大学進学」をするために書籍:『17歳のときに知りたかった受験のこと、人生のこと。』が発売中です。本書は、きれいごとを抜きにして、「大学受験とはどういうものなのか」「人生とはどういうものなのか」を考えることができる受験の決定版です。本記事では発刊を記念して著者である、びーやま氏への特別インタビューをお届けします。 ちょっと頑張ればMARCH・日東駒専には入れる? ――最近の受験の風潮として、MARCH・日東駒専ならちょっと勉強すれば受かるといった雰囲気があるように思います。びーやまさんはこのことについてどう思われますか? びーやま氏(以下
高市首相、衆院解散を表明 積極拡張路線「審判」に、市場は株高・債券安・円安 高市早苗首相は、1月19日に記者会見し、通常国会冒頭に衆院を解散する意向を正式に表明した。 「強い経済」を実現したいという首相の意欲には賛同するが、参議院が依然、少数与党の下で、まずは衆議院での安定過半数を取り、政策実行のために政権基盤の安定を目指すという戦略が国民に受け入れられるだろうか。 2025年10月の政権発足以来、物価対策などの総合経済対策を盛り込んだ25年度大型補正予算の閣議決定、さらには歳出規模が最大となった26年度当初予算案編成など、「責任ある積極財政」を掲げて、財政拡張路線を進めてきた。 突然の衆院解散で、総合対策の実施は後回しとなり、26年度予算の暫定予算編成は必至で、「政局優先」という批判も強まると予想される。 なにより、収まりかけていた消費税減税論が与野党から噴出し、財政ポピュリズムに火をつ
ひろゆきが人気だ。SNSでもテレビでも彼を見ない日はないが、そのフォロワーを見てみると弱者が多い印象を受ける。なぜひろゆきの言葉は、生きづらさを抱えた人に響くのか。論破王が令和に受け入れられた背景に迫る。※本稿は、文芸評論家の三宅香帆『考察する若者たち』(PHP研究所)の一部を抜粋・編集したものです。 対比すると見えてくる ヒット作の仕掛け 報われたい。――それこそが、令和のヒットコンテンツに共通する感情だ。 商品に、消費者の「報われポイント」とでも言うべきゴールが提示されていると、ヒットしやすい。 たとえば「考察」は制作陣の提示する正解という「報われポイント」があるが、「批評」は正解がないので「報われポイント」がない。あるいは、「推し」は応援した分だけ報われる。しかし「萌え」は報われることを求めていなかった。 そして「転生」は転生後に身体が変わって報われやすくなっているが、「タイムリープ
DMMグループの実質支配下にある大手アダルト動画制作会社WILLに、巨額の不正経理疑惑が浮上した。元幹部の内部告発によれば、旧経営陣への役員報酬を実態のない「業務委託費」に仮装し、所得税を免れるスキームが運用されていたという。DMM側は「資本関係はない」と否定するが、独自入手資料からはDMMによる執拗(しつよう)な財務管理と実質支配の継続が浮かび上がる。(フリーライター 村上 力) 「FANZA」売り上げの半分を担う中枢 元幹部が明かす“節税”工作の実態 DMMグループは近年、祖業のアダルト動画(AV)配信プラットフォーム「FANZA」の運営から、エンターテインメント、金融などさまざまな分野に事業を多角化させている。だが、全体の売上高3700億円のうち、FANZAによる売上高は1000億円を超え、いまだAV事業がグループ収益の中核を占める状況にある。 そのDMMグループの実質的な傘下にある
高市政権下で、最も注目すべきは円安が加速したことだ。現在の日本経済の課題は、円安・物価上昇・金利上昇の「負の連鎖」を止められないことにある。高市トレードと政策の矛盾、弊害を抑えるにはどうしたらいいのか。また、解散総選挙の行方によっては、今までの逆、株価の下落と円高への転換、長期金利の下げ止まりの方向に動くことも考えられる。(多摩大学特別招聘教授 真壁昭夫) 円安と物価高が止まらない中での解散 高市トレードが逆回転する可能性 昨年10月の高市早苗首相の誕生をきっかけに、海外の短期筋を中心に、「株式買い・円売り・債券売り」のいわゆる「高市トレード」が盛んになった。その結果、日経平均株価は5万円の大台を超えた。 年が明けて2026年、為替市場では円が売り込まれ、一時159円台まで円が下落した。債券市場では長期国債が売り込まれ、10年物国債の流通利回りは2.1%台の後半まで上昇した。 株高そのもの
日本、イギリス、イタリアの3カ国で共同開発している次期戦闘機の最重要機器とされる「ミッションコンピューター」を、イタリアの防衛装備品メーカーのレオナルドが担う方向で調整が進んでいることが、ダイヤモンド編集部の取材で判明した。三菱電機も同機器の開発で主導的な立ち位置を目指していたが、及ばなかったもようだ。日本の需要に沿った形で次期戦闘機を運用できるかどうかが今後の焦点となる。(ダイヤモンド編集部 井口慎太郎) 戦闘機のコア技術の開発は 日本と三菱電機の悲願だったが… 今月15日に来日したイタリアのメローニ首相と高市早苗首相は、次期戦闘機の共同開発に代表される安全保障協力や、重要鉱物の供給網拡大など経済安全保障での連携強化を確認した。 だが、次期戦闘機の設計の現場では、日本とイギリス、イタリアが、開発のキャスティングボートを握るための主導権争いを演じている。その中で、イタリアの防衛装備メーカー
携帯電話料金の値上げが相次ぐ通信業界。口火を切ったNTTドコモが通信品質問題で値上げに苦戦しているが、KDDIは通信の品質の高さを訴えた“正面突破”の値上げでモバイル収入の反転上昇に弾みをつけた。次なる一手をどう打つか。特集『総予測2026』の本稿では、KDDIの松田浩路社長を直撃した。(聞き手/ダイヤモンド編集部 村井令二) 物価高で社長就任直後に値上げ断行 ドコモと明暗を分けた理由とは? ――松田社長は、2025年4月1日の就任からわずか1カ月後に料金改定を発表し、6月から新料金プランを導入。さらに8月には既存ユーザーにも値上げを実施しました。 インフレが続く中で、携帯を販売する代理店や基地局を造る工事業者といったパートナーに還元し、エコシステムを好循環になるように回さなければ設備投資は続けられません。われわれの中で料金改定の議論は、24年度下期から本格化していましたが、私は社長に就任
BMWの販売台数のうち、日本のシェアはわずか1.6%。日本では非常に少ない台数しか売れていないのに、日本モデルだけに搭載し続けている特別な装備が3つあるという。毎回のように「今回で最後にしてくれ」とドイツ本社から懇願され続けながらも対応が続いている、その3つの装備とは?(コラムニスト フェルディナント・ヤマグチ) 3連休、宮崎はいい天気でした みなさまごきげんよう。 フェルディナント・ヤマグチでございます。 今週も明るく楽しくヨタ話から参りましょう。 3連休は宮崎で過ごしておりました。主たる目的はもちろん波乗りです。ところが残念ながらうねりがほとんど入らない。日の出を目指して海に出掛けても、湖のように穏やかな水面です。
新刊『組織の違和感 結局、リーダーは何を変えればいいのか?』の発売を記念して、著者の勅使川原真衣さんと、坂井風太さんとの特別対談を実施。坂井さんは勅使川原さんの著書を「すべて読んでいた」そうで、初対面のお二人とは思えぬ熱い話が繰り広げられました。(構成/ダイヤモンド社・大西志帆) 「物わかりが悪い」ふたり 勅使川原真衣(以下、勅使川原) はじめまして。お話しできてうれしいです。 坂井風太(以下、坂井) よろしくお願いします。勅使川原さん、ずっとお会いしたかったんですよ。 勅使川原 いやいや本当に。 坂井 もちろん今回の新刊に解説文を書かせていただいたというのもあるんですが、ご著書は初作から読んでいて、とんでもなくいいなと思っていたんです。 勅使川原 かなり初期の時から読んでくださってますよね。 坂井 そうですね。私の過去のつらかった経験が全て優しく包み込まれるようで。 勅使川原 ありがとう
JR西日本は2025年11月5日から、広島県東広島市の西条駅~広島大学間で自動運転・隊列走行BRTの社会実装に向けた「自動運転EVバス」の走行試験を実施している。当連載では2021年以降、同社のBRTの取り組みを定期的に取り上げてきたが、1月9日に行われた関係者向け試乗会に参加し、研究開発の最前線を視察してきた。(鉄道ジャーナリスト 枝久保達也) 2020年代半ばをめどに 社会実装を目指すJR西日本 まずは改めて自動運転・隊列走行BRTについて確認しておこう。BRTとは「Bus Rapid Transit」の略で、日本語では「バス高速輸送システム」と訳される。バス車両を用いながら、専用道・専用レーンの走行や、通常よりバス停の間隔を広げるなどして一般的なバス路線より速達性を確保した交通機関である。 諸外国で先行して普及したBRTだが、国内でもJR東日本の「気仙沼・大船渡BRT」、虎ノ門ヒルズ
ライター業の傍ら、スキマバイトでさまざまな職場で働いている筆者が仕事を通じて見えた悲喜こもごもをつづる本連載。今回はとあるテレビ局の社員食堂で働いてみた。食器洗いを任されたけど、業務の説明はなんだか曖昧。今日の現場、不穏な予感がする……。(ライター みやーんZZ) 社員食堂でスキマバイト! 洗い場担当を任命されたが…… 氷河期世代の40代おじさんである僕が、突如ハマったスキマバイト。今回はテレビ局の社員食堂で皿洗いのバイトをしてきました。 予定時間の少し前に局のロビーに着き、担当者に電話をかけるとほかに働く人が揃うまでロビーで待つように言われました。ソファーに腰掛けてぼんやりしているとその前をタレントさんが何人か通り過ぎていきます。さすがテレビ局っていう感じですね。 しばらくして担当者の方が登場。一緒に働くスキマバイトの方とともに入館手続きをして局内へ入り、社員食堂に向かいます。エレベータ
頭の回転が速い人は、話題が自分の関心から外れると、集中が切れやすい。 議論の前提が共有できないと、集まりそのものが退屈に感じられる。 それは悪いことではなく、注意の向く方向が自分の内側に強いという特徴だ。 だからこそ、社交を無理に増やすより、必要な関係だけを丁寧に保つ方が合っている。 人と会う目的と時間を先に決め、終わりを曖昧にしない。 雑談よりも、共通の関心や作業を一つ用意する。 連絡は短く要点を伝え、沈黙を恐れて会話で埋めない。 一方で、独りの時間は遠慮なく深める。 読んだことを自分の言葉で一行にまとめ、小さな仮説を試す。 散歩やメモの習慣で、思考の熱を静かに保つ。 人付き合いが少ないことを自分の欠点扱いしない。 外に合わせすぎれば消耗し、内に閉じすぎれば視野が狭まる。 内側を基準にしつつ、必要な場面だけ外に橋を架ける。 他人との境界は短く明るく伝え、礼儀は忘れない。 「ひとりで満ちる
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ダイヤモンド・オンライン(Diamond Online)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く