この前、具体的には先週の日曜に、海の近くのたこ焼き屋に行ったんだよ
海の近くのたこ焼き屋、あずまやっつう素朴な名前で、釣具店に併設?されてるような、メニューはたこ焼き・焼きそば・焼き飯だけ!というような、かなり軽い感じの店なんですね
でも、案外そういうところに「本物」はあるのかなと俺は思っていて、実際すげーうまいの タコもでかいしさ
で、日曜の昼過ぎにエイヤッと電話をかけてね、たこ焼きと焼きそばお願いします、と頼んだわけですよ
出来上がるまで30分かかりますってことだったんで、店から10分くらい歩く距離の公園、海洋公園なんて名前の、俺以外に人がいるのをほとんどみたことがない公園に車を停めて、ちょっと海を見てから、歩いていくことにする
海洋公園のあたりは風光明媚な海って感じではなくて、護岸・堤防・コンクリート、でけえ謎のタンク、そういうもので構成された、まあ田舎の港という雰囲気の場所なのね
そんで、海洋公園じたいが海に張り出した極小の半島の先みたいなところにあるんで、必然、たこ焼き屋までの道はずっと海沿いというか、水と隣接して歩くことになる
人工の入江の向こうに、地元企業の名前がでっかく入った、よう分からんでかいタンクがある その向こうには、山がある
悪くない景色っすよねえ
そしてたこ焼き屋について、たこ焼きと焼きそばを受け取る 白い小さめのビニール袋の中から熱が伝わってきて嬉しい
海洋公園までセカセカ歩いて帰る
車の中でたこ焼きを食う 8個のうち、3つくらい食う
熱い うまい
まあたこ焼きはたこ焼きだ カリカリ系ではなく、柔らかいタイプで、地ダコだというタコは一般的なたこ焼きよりデカい気がする
車の運転席で食ってるから、腕がクラクションに当たりそうでちょっとヒヤヒヤする
視線を上げると、海がある
まあそんな海っつうほどダイナミックなものではないというか、定義上海と呼ぶことも可能ってくらいの、水平線の見えない海ではあるんだけど、まあしかし一応やっぱり海は海だ
そして焼きそばも味見することにする この店の焼きそばを食うのは初めてだ
開いてみると結構な太麺で、具材なんかも結構入っており、いい感じに見える
食ってみるとこれがうまい!
自分の作る焼きそばもそれなりにうまいと思っていたけど、やっぱり店のもんってうまいわ…と、当たり前のことを思う
キャベツや豚肉の食感・具材感がしっかりあって、しかし歯応えは邪魔にならない程度で、太麺は時間が経ってもコシがあり、味付けにはほどよく酸味が効いていて後を引く
これはうまいなあ、と思いました
そして、帰った
厳密にはちょっと職場に寄ったりもしたんだけど、一時間もせずに出たからまあノーカウントだ
この町におけるベストかもしれない