2025-10-30

アイカツ×プリパラコラボ映画感想

どちらも筐体を遊んでいたし、アニメも見ていた。

からこそ本当にコラボするの?と思いながら映画館に行った。

結論、やはりコラボするのには違和感があった。

プリパラのコンセプトが『みんなアイドル、みんな友だち』で、『ふつうの子でも、だれでもアイドルになれる』のに対し、アイカツスターライト学園という選ばれし者しかその門を開かない機関に選ばれた超エリートしか真剣に日々努力してキラキラ輝くのを仕事にしている専門アイドル

せめてライブだけする映画なら良かったと思うが、途中で生身の崖上りをするアイカツキャラについていけないプリパラキャラプリパラ時空では対等に崖上りをする箇所があり、ノイズに感じた。

アイカツだってみんな仲良く、ではある。しかし、みんなライバルであることを是としていて、アイカツアイドルプリパラキャラよりどうしてもストイック職業アイドル感が否めないし、みんなアイドルになれる!という楽しさがプリパラよりは無い。

特別女の子特別に輝くアイカツに対して、ふつうの子でも特別に輝くのがプリパラ

交わってもよかったけど、交わらせてはいけない根幹的な世界観までも要素に出してきたのは正直微妙だと思った。

ただ、面白かったのはプリパラ世界でみんなライバル!高め合う!変な語尾は地雷アイドルとして高みにいく!ことを信念としていた紫京院ひびき(プリパラでは悪役的、敵対的ポジション)が、紅林珠璃(アイカツキャラ)に友好的な態度を見せたシーン。

プリパラのなかで異端分子プリパラ世界を萎縮させた紫京院ひびきとアイカツキャラは手を取り合えるのか……と、そこは興味深く、とても面白く感じた。

ライブCGスペシャルアピールサイリウムチェンジをみることができたり、好きな曲の交換コラボなどが良かったので総評としては10点満点中9点。

しかし、両シリーズの良いところが、お互いにお互いへのノイズになってしまシナリオだったのがやはり少し残念な映画だった。

  • そういうズレを楽しむ映画でもあったと思うよ アイカツとプリパラの共演を見てると、何でもありのプリパラに対してアイカツ側はみんな優等生感が凄かったし、場の空気を引っ掻き回...

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