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03:28:27
引用開始
拡散予測、米軍に提供 事故直後に文科省

 東京電力福島第1原発事故直後の昨年3月14日、放射性物質の拡散状況を予測する緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)による試算結果を、文部科学省が外務省を通じて米軍に提供していたことが16日、分かった。

 SPEEDIを運用する原子力安全委員会が拡散の試算結果を公表したのは3月23日。公表の遅れによって住民避難に生かせず、無用な被ばくを招いたと批判されているが、事故後の早い段階で米軍や米政府には試算内容が伝わっていた

2012/01/16 22:21 【共同通信】
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(引用終了)

 ◆政府は、 原発再稼働を企む暇があれば、放射性物質の拡散状況を予測する試算結果を米軍には、知らせて国民に知らせなかったことに対して謝罪して、責任を取れや

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00:36:53
引用開始
阪神大震災17年 二つの重い教訓を次の備えに(1月16日付・読売社説)
 阪神大震災の惨禍からあすで17年。被災地は鎮魂の日を迎える。

 人々の祈りには、被災から10か月たった東日本大震災の犠牲者への深い哀悼と、確かな復興の願いも込められることだろう。

 「1・17」の教訓は「3・11」に生かされているのだろうか。

 大地震に不意打ちされたのが阪神大震災だった。「関西に大地震は来ない」という安心ムードがあり、備えは十分でなかった。

 古い木造住宅などの耐震化は進んでおらず、死者6000人余の8割以上は家屋倒壊や家具の転倒による圧死だった。密集市街地の放置は火災の拡大を招いた。

 兵庫県は3年前、復旧・復興過程を検証して100の教訓にまとめた『伝える 阪神・淡路大震災の教訓』を出版した。

 災害初期には、地域住民が消防や警察と連携して救助に当たったり、高齢者ら「要援護者」の安否確認や避難を優先的に行ったりすることが重要だとしている。

 復興過程では、産官学連携による新産業創出の必要性、企業の早期再開が雇用確保につながることなどが指摘されている。

 私有財産である住宅に、公的補助を可能にした被災者生活再建支援法が、震災の3年後に成立したことで、難題だった住宅再建が容易になったとも述べている。

 これらは東日本大震災にも共通する課題だ。全国各地の自治体が防災計画や復旧・復興対応を検討する際の参考にもなろう。

 阪神大震災では、自衛隊の災害派遣要請まで4時間を要した。東日本大震災では発生6分後から地元知事の要請が始まっている。ここでは教訓が生かされた。

 東日本大震災は、地震の規模も津波の高さも予測をはるかに超えたものだった。過去の津波災害の経験から、耐震化やハザードマップ作りが進み、防災訓練も繰り返し行われていたが、「想定外」の事態には対応できなかった

 例えば、津波に運ばれた車両や建物が炎上した「津波火災」、広範囲に及んだ液状化などの二次被害が発生した。全電源喪失による原子力発電所事故も起きた

 日本列島は地震の活動期に入ったとされる。首都直下型や東海・東南海・南海の連動型巨大地震も確実にやってくる。

 被害を極小化するために、二つの震災から汲

むべき教訓は多い。「想定外」を想定し、防災体制の改良を続けるべきだ。国民一人ひとりも、災害の多い列島に住まう自覚を新たにする必要がある。

(2012年1月16日01時09分 読売新聞)

引用終了

◆読売新聞にしては、相当良いことを言っているではないか。
 だったら、東日本大震災で想定外の事態に対応できなかったことを教訓にし、次の地震で伊方や玄海が福島第1の二の舞にならないようにするためにも、原発を推進するのは、辞めて今まで大本営発表報道で、国民に間違った知識を植え付けて来たことを謝罪しなさい!!

原発が次々消える国では国際的信用も得られまい原発の寿命を定めるのなら、新設に向けた政策を、将来のエネルギー政策と絡め検討すべきだ。世界トップクラスの安全性を備えた原発に置き換えればいい。

    (2012年1月8日01時07分 読売新聞)
    
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20120107-OYT1T00941.htm

◆それに、事故を起こす起こさない以前に原発が稼働させる限り必ず高レベル放射性廃棄物「別の言い方 使用済み核燃料」が発生するんだよ!!

 また、阪神淡路大震災の5年後に起こった鳥取県西部地震「本当に 自分は、昨年の震災以来鳥取県西部地震を引き合いに出す機会が増えたな!」のように 活断層の確認されていない場所でも、地震は、発生するのであり、 使用済み核燃料を地下300メートル以上埋めてしまえば、安全だとほざくのは辞めろ!

 また、日本全国の自治体が使用済み核燃料の受け入れを拒否するからと言って、日本の核のゴミをモンゴルに押し付けようとは、とんでもない奴らだな!!

モンゴルに国際的核処分場建設を
2011年 07月 1日 21:41 JST


【国際】モンゴル政府:核処分場建設計画を断念 日本に伝達[10.15]
◆断念されたのは、良かったけど まだまだ油断は出来ない。

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プロフィール

死入道峠 しにゅうどうとうげ  別名、420

Author:死入道峠 しにゅうどうとうげ  別名、420
年齢:ブログ休止中に歳を取って40代前半
現住所:四国地方在住

 嫌いなもの:原発推進派、(自称脱原発派)の自然エネルギー推進派、(自称規制反対派)の実写表現規制推進派、コロナ脳、ワクチン工作員、 ネトウヨ、 日本共産党
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