2007/03/08
21:36:25
2001年の1月僕は、たまたまブックオフに行った時偶然「自殺者が語る死後の世界 中岡俊哉/著」という古い本を見つけ購入した。
読んで恐怖感と絶望感に襲われた。
今この本は、四国の実家に置いてあって手元にないので今から書くことは僕が思い出しながら書くことである。
よって間違いもある可能性が高い。
この本によると自らの手で命を絶った人は死後苦しむらしい。
僕は子供の頃親から悪いことした人は死んだら地獄に行って善いことをした人は死んだら天国に行くと聞いたことがあって長年それを信じて恐怖したことがある。
しかし月日が経つとそんなことは馬鹿らしく思うようになってきた。
悪いことして死んだら地獄に行くなんてほざいとると思うようにもなってきた。
しかしどういうわけかこの本を読んで恐怖感を感じた。
またこの本をきっかけに昔三島由紀夫という作家がいたこと、沖雅也という俳優がいたことを知った。
三島由紀夫については、かなり有名な人なので皆知っていると思うが、当時の僕みたいにまだ知らない人もいるかもしれないので検索結果のリンクを貼った。 リンク先を見ていただきたい。
簡単に言えば自衛隊の駐屯地で割腹自殺をした人だ。
三島由紀夫
ある人が行った 霊界通信 によるとその割腹自殺をした三島由紀夫は仏様の脚で踏みつけられて身動きの取れない状態になっていたらしい。
おやじ涅槃で待っていると言って 京王プラザホテルから飛び降り自殺した沖雅也という俳優に霊界通信した人の話によれば彼は、身動きの取れない場所に閉じ込められているらしい。
沖雅也
地獄の沖雅也は 「放っておいてくれよ。 俺は正しいと思ったことをしただけなんだ。 いつかは浮かばれるだろうよ。」と言ったらしい。
沖雅也が地獄で閉じ込められて嫌そうな顔をしているイラストが書いてあった。
僕は沖雅也を知らなかったので、親に このイラスト沖雅也に似とる? と聞いたら親は ああそっくりやね と答えた。
それから数ヶ月後の2001年6月ケーブルテレビで昔の映画の再放送をやっていた。
その映画の名は 「白熱デッドヒート」
はじまりが金色の派手な4代目スカイライン(通称ケンメリ)が走ってきていきなり時代を感じさせる古臭いラッパの音楽が流れて 爆笑してしまった。
白熱デッドヒート
どんな映画かと言えば説明が長くなるので検索結果を見ていただきたい。
この映画の最後らへんに沖雅也の乗ったケンメリスカイラインはがけに突き落とされ主人公のたくがファントム「沖雅也」に おい と話しかけると ほっといてくれ と言った。
沖雅也と霊界通信をして返ってきたことばが「放っておいてくれよ」というのもなんだか信用できない。
もしかして映画の台詞のぱくりではないだろうか?
しかしこの「自殺者が語る死後の世界」という本は僕の自殺する気力を失わせた本であるともいえるだろう。
中岡俊哉の他の著書によればこの自殺者が語る死後の世界を読んで自殺を思いとどまったという人もいるらしいのだ。
中岡俊哉
僕は、人生嫌になったらいつか自殺しようと考えていたのだが、この本を読んで自殺する勇気がなくなった。
しかしなんで自殺したら地獄に行くのだろうか?と疑問にも思う。
神様が命をつくりその与えられた命を神様のことわりもなく勝手に命を絶つから神様が怒って自殺者を地獄という世界で苦しめるのだろうか?
命を与えられた以上は、寿命の限り行き続けるしかないのだろうか?
しかしいろいろ考えるともしかしたらこの世の最大の敵は 神様 課もしれないと思うようになった。
自殺したら地獄に行くというがそれだったらなんで僕らは、勝手に世の中に生み出されたのだろうかとも思う。
またいろいろ考えた結果、自然界の生態系そのものが間違っているかもしれないとも考えた。
例えばライオンとシマウマ ライオンはシマウマを食い殺す。
しかしライオンを責めても仕方がない。 ライオンは生きるためにシマウマを食するから。
とは言え残酷だと思う。 肉食獣は肉を食べないと生きられない身体だから草食獣を食い殺すのだが、肉を食べないと生きられないような身体にした神様がおかしいのではないのか。と考えたりもした。
また人間は、戦争をしたりするが、戦争で争っている人間を見て神様は悲しんでいるというよりも神様は争いをする人間を見て楽しんでいるのではないのだろうか。
自殺をして地獄に送り込むのであれば、だったら僕達人間は最初から争いも苦しみもない 天国にいたら僕達人間はなにも争わずに人間誰しも仲良しになれるのではないのだろうか?
自殺者は死後も苦しむと言うのが本当であれば僕たち人間は神様に遊ばれているのではないのか。
神様が自殺者を罰するというのなら、僕は神様を許さない。そんな神様を信じる気はない。
そんなのは神というよりも悪魔ではないのか。
自殺の原因を見つめないで、
自殺者を馬鹿にする行為は許せない。
自殺者が語る死後の世界という著書以外にも死語の地獄の世界のことを書いていたような気がする。
なんという本だったのか忘れたが、いつか四国の実家に帰ったときもう一度読んでみようと思う。 そのときはこの記事も一部修正するつもりだ。
その本によればなんと 自殺したわけでもなくしかも生前人のために良いことをした人でも地獄界で苦しんでいる人までいるらしい。
どうやら前世で悪いことをしたからだというのが理由らしいが、そんな言いがかりがあるか!!
でたらめだ。 前世がというが、生まれ変わってよいことをしたから苦しめる必要はないじゃないか。
これらが本当だとしたら、本当に この世の最大の敵は神と言っても過言ではないだろう。
ここら辺からは、ゲームの話をするけど聞いて欲しい。
ゲームボーイソフトの「魔界塔士 SAGA」というゲームをご存知の方に話したい。
もし知らない人でも興味があればAMAZONなどで検索して中古で購入してやっていただきたい。
魔界塔士 SAGA
この魔界塔士サガの最後のボスは「かみ」である。 つまり神様だ。
しかしこの神様はとんでもない。
主人公達が塔の最上階まで行ったときの台詞を参照していただきたい。
これからその台詞を引用させていただく。
http://www10.plala.or.jp/upara/m-saga/scenario_after.html
(引用)
かみ「やっときましたね。
おめでとう。このゲームを かちぬいたのは
きみたちがはじめてです。1番目「ゲーム?
かみ「わたしが つくった
そうだいなストーリーの ゲームです!
2番目「どういうことだ?
かみ「わたしは へいわなせかいに
あきあきしていました。
そこで アシュラを よびだしたのです。4番目「なに かんがえてんだ!
かみ「アシュラは せかいをみだし
おもしろくしてくれました。
だが それもつかのまのこと かれにも
たいくつしてきました。3番目「そこで ゲーム‥か?
かみ「そう!そのとおり!!
わたしは あくまを うちたおす ヒーローが
ほしかったのです!1番目「なにもかも あんたが かいた
すじがきだったわけだ。
かみ「なかなか りかいが はやい。
おおくの モノたちが ヒーローになれずに
きえていきました。
しすべき うんめいをせおった
ちっぽけなそんざいが ひっしに
いきていく すがたは
わたしさえも かんどうさせるものが ありました。
わたしは このかんどうをあたえてくれた
きみたちに おれいがしたい!どんなのぞみでも かなえて あげましょう。
2番目「おまえのために ここまで
きたんじゃねえ!
よくも おれたちを みんなを おもちゃに
してくれたな!
かみ「それが どうかしましたか?
すべては わたしが つくったモノなのです。主人公「おれたちは モノじゃない!
かみ「かみに ケンカをうるとは‥‥
どこまでも たのしい ひとたちだ!
かみ「どうしても やる つもりですね。
これも いきものの サガ か‥‥
よろしい。しぬまえに かみのちから とくと
めに やきつけておけ!!
(終了)
上記の台詞はあくまでも携帯ゲーム機の世界の話である。
とは言えもし自殺したら自殺者を地獄に送り込むと言えば本物の神様もこの主人公達をオモチャにしたかみさまと共通する部分があるのではないのか。
もし僕らが最初から憎しみも苦しみも争いのない天国にいたら銃や爆弾で人を殺す戦争などしなくても済むのに
神様は勝手に命を生み出し、その生きるということから逃げた人を苦しめるのが本当であれば、神様は僕達人間をオモチャにしているのではないのか?
世界平和なんて勝手に生かしておいて争いをさせて楽しんでいる神様が死なない限り実現しないのではないのだろうか?
言い忘れていたがこの自殺者が語る死後の世界という本には、他にも農薬を呑んで自殺しかけた女子高生は、地獄で炎の槍を持った鬼に背中を突かれたり白骨ネズミにかじられたりそのイラストを見ても僕は恐怖したが、それ以上に僕は自殺した人を炎の槍で突く鬼が許せないこういう悪趣味な鬼どもはチェーンソーでクビを切断してやりたいぐらい憎い。
地獄に行くのが本当であれば神様は米軍やブッシュよりも遥かにタチの悪い争いの素起こしの 「張本人」であると言えるだろう。
思い出しながら書いた文章なのでかなり乱雑な文章になった。
いずれ四国の実家に帰ったとき以下の著書を持ち帰ってもう一度この記事を修正するつもりだ。
もしかするとこの記事の修正は数ヶ月後になるかもしれない?
読んで恐怖感と絶望感に襲われた。
今この本は、四国の実家に置いてあって手元にないので今から書くことは僕が思い出しながら書くことである。
よって間違いもある可能性が高い。
この本によると自らの手で命を絶った人は死後苦しむらしい。
僕は子供の頃親から悪いことした人は死んだら地獄に行って善いことをした人は死んだら天国に行くと聞いたことがあって長年それを信じて恐怖したことがある。
しかし月日が経つとそんなことは馬鹿らしく思うようになってきた。
悪いことして死んだら地獄に行くなんてほざいとると思うようにもなってきた。
しかしどういうわけかこの本を読んで恐怖感を感じた。
またこの本をきっかけに昔三島由紀夫という作家がいたこと、沖雅也という俳優がいたことを知った。
三島由紀夫については、かなり有名な人なので皆知っていると思うが、当時の僕みたいにまだ知らない人もいるかもしれないので検索結果のリンクを貼った。 リンク先を見ていただきたい。
簡単に言えば自衛隊の駐屯地で割腹自殺をした人だ。
三島由紀夫
ある人が行った 霊界通信 によるとその割腹自殺をした三島由紀夫は仏様の脚で踏みつけられて身動きの取れない状態になっていたらしい。
おやじ涅槃で待っていると言って 京王プラザホテルから飛び降り自殺した沖雅也という俳優に霊界通信した人の話によれば彼は、身動きの取れない場所に閉じ込められているらしい。
沖雅也
地獄の沖雅也は 「放っておいてくれよ。 俺は正しいと思ったことをしただけなんだ。 いつかは浮かばれるだろうよ。」と言ったらしい。
沖雅也が地獄で閉じ込められて嫌そうな顔をしているイラストが書いてあった。
僕は沖雅也を知らなかったので、親に このイラスト沖雅也に似とる? と聞いたら親は ああそっくりやね と答えた。
それから数ヶ月後の2001年6月ケーブルテレビで昔の映画の再放送をやっていた。
その映画の名は 「白熱デッドヒート」
はじまりが金色の派手な4代目スカイライン(通称ケンメリ)が走ってきていきなり時代を感じさせる古臭いラッパの音楽が流れて 爆笑してしまった。
白熱デッドヒート
どんな映画かと言えば説明が長くなるので検索結果を見ていただきたい。
この映画の最後らへんに沖雅也の乗ったケンメリスカイラインはがけに突き落とされ主人公のたくがファントム「沖雅也」に おい と話しかけると ほっといてくれ と言った。
沖雅也と霊界通信をして返ってきたことばが「放っておいてくれよ」というのもなんだか信用できない。
もしかして映画の台詞のぱくりではないだろうか?
しかしこの「自殺者が語る死後の世界」という本は僕の自殺する気力を失わせた本であるともいえるだろう。
中岡俊哉の他の著書によればこの自殺者が語る死後の世界を読んで自殺を思いとどまったという人もいるらしいのだ。
中岡俊哉
僕は、人生嫌になったらいつか自殺しようと考えていたのだが、この本を読んで自殺する勇気がなくなった。
しかしなんで自殺したら地獄に行くのだろうか?と疑問にも思う。
神様が命をつくりその与えられた命を神様のことわりもなく勝手に命を絶つから神様が怒って自殺者を地獄という世界で苦しめるのだろうか?
命を与えられた以上は、寿命の限り行き続けるしかないのだろうか?
しかしいろいろ考えるともしかしたらこの世の最大の敵は 神様 課もしれないと思うようになった。
自殺したら地獄に行くというがそれだったらなんで僕らは、勝手に世の中に生み出されたのだろうかとも思う。
またいろいろ考えた結果、自然界の生態系そのものが間違っているかもしれないとも考えた。
例えばライオンとシマウマ ライオンはシマウマを食い殺す。
しかしライオンを責めても仕方がない。 ライオンは生きるためにシマウマを食するから。
とは言え残酷だと思う。 肉食獣は肉を食べないと生きられない身体だから草食獣を食い殺すのだが、肉を食べないと生きられないような身体にした神様がおかしいのではないのか。と考えたりもした。
また人間は、戦争をしたりするが、戦争で争っている人間を見て神様は悲しんでいるというよりも神様は争いをする人間を見て楽しんでいるのではないのだろうか。
自殺をして地獄に送り込むのであれば、だったら僕達人間は最初から争いも苦しみもない 天国にいたら僕達人間はなにも争わずに人間誰しも仲良しになれるのではないのだろうか?
自殺者は死後も苦しむと言うのが本当であれば僕たち人間は神様に遊ばれているのではないのか。
神様が自殺者を罰するというのなら、僕は神様を許さない。そんな神様を信じる気はない。
そんなのは神というよりも悪魔ではないのか。
自殺の原因を見つめないで、
自殺者を馬鹿にする行為は許せない。
自殺者が語る死後の世界という著書以外にも死語の地獄の世界のことを書いていたような気がする。
なんという本だったのか忘れたが、いつか四国の実家に帰ったときもう一度読んでみようと思う。 そのときはこの記事も一部修正するつもりだ。
その本によればなんと 自殺したわけでもなくしかも生前人のために良いことをした人でも地獄界で苦しんでいる人までいるらしい。
どうやら前世で悪いことをしたからだというのが理由らしいが、そんな言いがかりがあるか!!
でたらめだ。 前世がというが、生まれ変わってよいことをしたから苦しめる必要はないじゃないか。
これらが本当だとしたら、本当に この世の最大の敵は神と言っても過言ではないだろう。
ここら辺からは、ゲームの話をするけど聞いて欲しい。
ゲームボーイソフトの「魔界塔士 SAGA」というゲームをご存知の方に話したい。
もし知らない人でも興味があればAMAZONなどで検索して中古で購入してやっていただきたい。
魔界塔士 SAGA
この魔界塔士サガの最後のボスは「かみ」である。 つまり神様だ。
しかしこの神様はとんでもない。
主人公達が塔の最上階まで行ったときの台詞を参照していただきたい。
これからその台詞を引用させていただく。
http://www10.plala.or.jp/upara/m-saga/scenario_after.html
(引用)
かみ「やっときましたね。
おめでとう。このゲームを かちぬいたのは
きみたちがはじめてです。1番目「ゲーム?
かみ「わたしが つくった
そうだいなストーリーの ゲームです!
2番目「どういうことだ?
かみ「わたしは へいわなせかいに
あきあきしていました。
そこで アシュラを よびだしたのです。4番目「なに かんがえてんだ!
かみ「アシュラは せかいをみだし
おもしろくしてくれました。
だが それもつかのまのこと かれにも
たいくつしてきました。3番目「そこで ゲーム‥か?
かみ「そう!そのとおり!!
わたしは あくまを うちたおす ヒーローが
ほしかったのです!1番目「なにもかも あんたが かいた
すじがきだったわけだ。
かみ「なかなか りかいが はやい。
おおくの モノたちが ヒーローになれずに
きえていきました。
しすべき うんめいをせおった
ちっぽけなそんざいが ひっしに
いきていく すがたは
わたしさえも かんどうさせるものが ありました。
わたしは このかんどうをあたえてくれた
きみたちに おれいがしたい!どんなのぞみでも かなえて あげましょう。
2番目「おまえのために ここまで
きたんじゃねえ!
よくも おれたちを みんなを おもちゃに
してくれたな!
かみ「それが どうかしましたか?
すべては わたしが つくったモノなのです。主人公「おれたちは モノじゃない!
かみ「かみに ケンカをうるとは‥‥
どこまでも たのしい ひとたちだ!
かみ「どうしても やる つもりですね。
これも いきものの サガ か‥‥
よろしい。しぬまえに かみのちから とくと
めに やきつけておけ!!
(終了)
上記の台詞はあくまでも携帯ゲーム機の世界の話である。
とは言えもし自殺したら自殺者を地獄に送り込むと言えば本物の神様もこの主人公達をオモチャにしたかみさまと共通する部分があるのではないのか。
もし僕らが最初から憎しみも苦しみも争いのない天国にいたら銃や爆弾で人を殺す戦争などしなくても済むのに
神様は勝手に命を生み出し、その生きるということから逃げた人を苦しめるのが本当であれば、神様は僕達人間をオモチャにしているのではないのか?
世界平和なんて勝手に生かしておいて争いをさせて楽しんでいる神様が死なない限り実現しないのではないのだろうか?
言い忘れていたがこの自殺者が語る死後の世界という本には、他にも農薬を呑んで自殺しかけた女子高生は、地獄で炎の槍を持った鬼に背中を突かれたり白骨ネズミにかじられたりそのイラストを見ても僕は恐怖したが、それ以上に僕は自殺した人を炎の槍で突く鬼が許せないこういう悪趣味な鬼どもはチェーンソーでクビを切断してやりたいぐらい憎い。
地獄に行くのが本当であれば神様は米軍やブッシュよりも遥かにタチの悪い争いの素起こしの 「張本人」であると言えるだろう。
思い出しながら書いた文章なのでかなり乱雑な文章になった。
いずれ四国の実家に帰ったとき以下の著書を持ち帰ってもう一度この記事を修正するつもりだ。
もしかするとこの記事の修正は数ヶ月後になるかもしれない?
Category:自殺、死後の世界等│
コメント:--│
トラックバック :--