ぬ‐か
[連語]《打消しの助動詞「ず」の連体形+係助詞「か」。上代語》(多く「も…ぬか」の形で)詠嘆の気持ちをこめた願望の意を表す。…ないかなあ。…てほしい。
ぬか【×糠】
ぬか【▽額】
糠(ぬか)
ぬか
糠
(ぬか から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/30 07:13 UTC 版)
糠(ぬか)とは、穀物を精白した際に出る果皮、種皮、胚芽などの部分のことである。ブラン(英: Bran)とも呼ばれる。
- ^ 門田めぐみ『米糠成分の有効利用(企業のページ)』公益社団法人 日本ビタミン学会、2005年。doi:10.20632/vso.79.10_509 。2020年3月18日閲覧。
- ^ “実は簡単!たけのこのアク抜き&保存のコツ”. Vegeday. 2020年3月18日閲覧。
- ^ “じんだ煮(JA北九)|保存食・常備菜|JAグループ福岡”. www.ja-gp-fukuoka.jp. 2020年3月18日閲覧。[出典無効]
- ^ “小麦の栄養と機能”. 日清製粉グループ. 2020年1月30日閲覧。
- ^ 陸軍軍医だった森鴎外のエピソードが知られている
- ^ 兵站上の都合で麦飯を支給したところ、脚気は減ったが兵卒は大いに不満を抱いたという
- ^ 生活向上委員会『これで解決!おばあちゃんに聞く生活の知恵』SMART GATE Inc.、2015年6月。
- ^ 佐藤裕子,飯野 幸弘,沼澤穂奈美,小松正尚「飼料用籾米と脱脂米糠の給与が「やまがた地鶏」の生産性に及ぼす影響」『山形県農業研究報告(Bulletin of Agricultural Research in Yamagata Prefecture)』第10巻、山形県農業総合研究センター、2018年3月、69-76頁。
- ^ 下郡洋一郎, 浦野松幸「人工飼料原料の可消化粗蛋白質含有率と代謝エネルギー」『日本蚕糸学雑誌』第57巻第5号、社団法人日本蚕糸学会、1988年、393-397頁、doi:10.11416/kontyushigen1930.57.393。
- ^ 伊藤, 均、佐藤, 友太郎「オガクズ培養基の放射線殺菌とキノコの栽培」『日本食品工業学会誌』第22巻第8号、1975年8月15日、401-407頁、doi:10.3136/nskkk1962.22.401、ISSN 0029-0394。
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- ^ “壁に穴、クマ食害か 米ぬか食い荒らされる、秋田市河辺”. 秋田魁新報 (2019年6月20日). 2019年6月18日閲覧。
- ^ “花巻のバラ園 クマに米ぬか食べられる/岩手”. IBC NEWS (2019年6月6日). 2019年6月18日閲覧。
- ^ “米ぬか配合紙、誤食でもシカに害少なく 奈良の企業開発”. 日本経済新聞 (2020年3月5日). 2024年6月30日閲覧。
- ^ 文部科学省、「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」
ぬか
穅
穅 |
粇
粐
粐 |
|
糠
糩
「ぬか」の例文・使い方・用例・文例
- 助けて!足がぬかるみにはまって動かないんだ
- 小ぬか雨
- ぬかるみにはまってもがく
- 激しい雨で地面がぬかるみになった
- 彼らがサッカーを始めるとぬれたグランドはぬかるみになった
- 人がいつ死ぬかを予言するなんて可能なのですか
- 車がぬかるみで動かなくなった
- ぬかるみの中をピチャピチャと歩く
- いつ死ぬかなんてだれにもわからない
- 彼らがどこで死ぬかを選ばないことが問題だ!
- 死ぬかと思った
- 私は死ぬかと思った。
- 彼は生きるか死ぬかの瀬戸際にいます。
- 彼女はあえてぬかるみを歩いている。
- 彼女はぬかるみを歩いている。
- 彼女はわざとぬかるみを歩いている。
- 彼は死ぬかもしれない。
- 死ぬかもしれない。
- それにぶつかる瞬間死ぬかと思った。
- 私は死ぬかと思いました。
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