CATEGORY【フジ映画アニメ】鬼滅の刃
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
映画×ドラマ「赤い糸」オフィシャルサイト
主題歌HeartY~Wish Version~(DVD付)
11/19
南沢奈央貫く純愛「こういう恋をしたい」
赤い糸：４６００万アクセス、“伝説のケータイ小説”映画化 試写会は６０倍に
南沢奈央 初のキスシーン「緊張で手に汗」
溝端淳平、告白勝率は６割「巨人ぐらい」
南沢奈央、観覧車の中でキスしたい
純愛はキレイゴトじゃない？ケータイ小説の映画化「赤い糸」完成
溝端淳平激白「世の中にきれいごとなんてない」運命の「赤い糸」が「恋空」超える？フジ系
11/7
映画とドラマが完全連動する『赤い糸』の主役南沢奈央インタビュー
8/4
連ドラと映画が絡み合う「赤い糸」切っても切れない物語
2008年冬放送予定土曜ドラマ『赤い糸』プレサイト
赤い糸 上
南沢奈央初写真集『南沢の風』(DVD付)
南沢奈央 竹宮芽衣 いわゆるどこにでもいるような女の子。明るい性格で、友達も多く、家族思い。おまじないを信じる子供っぽい面もあるが、何事に対しても一生懸命で、自分がこうと信じたら意志を曲げない芯の強さもある。
溝端淳平 西野敦史芽衣の中学2～3年のクラスメイト。通称：アッくん。母子家庭で、どこか大人びており、自分の気持ちを表に出さないクールさを持つ。芽衣との出会いが、閉ざしていた敦史の心を徐々に変えてゆく。
木村了 高橋陸 芽衣の中学3年のクラスメイト、通称：たかチャン。明るく開放的な性格。一見遊び人風だが、恋愛に対してはまじめ。芽衣と中学を卒業してから付き合い始めるが……。
岡本玲 山岸美亜芽衣の中学１～３年のクラスメイト。外見は今どきのギャルで、常に出会いを求めている行動的なタイプ。芽衣の親友で、いつも行動を共にしている
石橋杏奈敦史の幼なじみ。父親のドラッグが原因で両親が離婚。幼い頃から孤独を分け合って来た敦史を、唯一の心のよりどころとしている。
桜庭ななみ芽衣の中学3年のクラスメイト。普段は地味でおとなしいがプライベートではゴスロリファッションでバンドの追っかけをしている。
柳下大 芽衣の中学2～3年のクラスメイト、通称：ナツ。サッカー部所属のスポーツマン。
岩田さゆり 竹宮春菜芽衣の2歳上の姉。優しく妹思い。
☆Prime Video☆Amazon Music200万曲 人気ドラマ
【Fcast バラエティ視聴率速報】
【AD】
カテゴリー::【フジ映画アニメ】鬼滅の刃
相関図
脚本渡辺千穂、半澤律子 演出：村上正典、川村泰祐
放送回*放送日*視聴率*サブタイトル
第一話 12/6 *7.5% 貴方に出会うために恋をする
脚本 半澤律子 演出：村上正典
第二話 12/13 *8.4% 孤独を癒やすチョコレート
脚本 半澤律子 演出：村上正典
第三話 12/20 *7.8% 出会っていた二人
脚本 渡辺千穂
第四話 01/10 10.0% 長崎の空に
脚本 渡辺千穂
第五話 01/17 10.8% 効かないクスリ
脚本 渡辺千穂
第六話 01/24 *8.0% 途切れた糸
脚本 渡辺千穂
第七話 01/31 *8.4% 新しい恋の始まり
脚本 渡辺千穂
のどかな春の日。
一人の女の子が、舞い降りてくる桜の花びらに手を伸ばしている。『桜の花びらが地面につく前に3枚つかむことができたら願い事が叶う』そんなおまじないを信じ、一生懸命花びらをつかもうとしているその少女は竹宮芽衣（南沢奈央）。そこに現れる篠崎悠哉（矢崎 広）。芽衣はひとつ年上の幼なじみである悠哉に恋をしている。幼い頃から姉の春菜（岩田さゆり）と悠哉と芽衣は兄弟のように育ってきた。しかし、いつからか悠哉の存在は、ただの幼馴染のお兄ちゃんから特別な人に変わっていった。この春、春菜が高校に進学し、通学路が別々になったことで、毎朝悠哉との二人きりの時間が増えた。そんな時間が芽衣の恋心を少しずつ膨らませていった。
感想
まだ序章、これから物語がどう進むのかと言った感じだ。今回の展開は、かなりオーソドックスではあるが、内容はかなりさわやかな恋愛模様で、これがどう転がっていくのか？どう展開していくのか。溝端も南沢も役の感じはかなりいい。
第二話
悠哉（矢崎 広）が好きなのは姉の春菜（岩田さゆり）だと知った芽衣（南沢奈央）。
しかし、悠哉に嫌われたくない芽衣は、つい本当の気持ちとはウラハラに、悠哉の恋を応援することを約束してしまう。
ある日、敦史（溝端淳平）は、森崎（小木茂光）とともに母・夏実（山本未來）が入院している医療センターに見舞いに行く。夏実は薬物依存症で入院していた。同じ頃、陸（木村 了）は実家の定食屋の前で携帯電話を拾う。すぐに持ち主から電話がかかってきて、店にやってきたのは、ゴスロリファッションの女性……。
普段はとてもおとなしそうな同じクラスの中川沙良（桜庭ななみ）だった。
悠哉はいよいよ春菜に告白し、ある放課後、芽衣は春菜に呼び出される。芽衣が悠哉のことを好きなのだとうすうす感じとっていた春菜は、身をひく覚悟で芽衣の気持を確認する。そんな姉の思いやりを感じた芽衣は、悠哉のことは兄としてしか見ていないと答えてしまう。翌日、美亜（岡本 玲）と優梨（鈴木かすみ）は、失恋をした芽衣をなぐさめようと学校を飛び出す。途中でナツ（柳下 大）とミツ（田島 亮）、さらに敦史までも巻き込んで、駅前のハンバーガー屋に駆け込む芽衣たち。学校に戻ってきた芽衣たちを待ち構えていたのは担任教師。一斉に校舎に逃げ込む一同。そんな騒動の中、ほかのメンバーとはぐれ、芽衣と敦史は屋上に逃げ込む。
感想
ドラマ的には、まだ大きく話が動いてないのでなんとも言えないが、敦史の母夏実は薬物依存症という側面を除けば、やはりさわやかさ満開の恋愛展開で、こちらが恥ずかしくなるほどだが、そんな雰囲気の中、溝端も南沢もきれいに演じていて好感が持てる。溝端は、個人的にも、ハチワンダイバーのころから注目していたけど、今回もいい感じで、敦史の少し閉ざした感じを演じているし、南沢は微妙な美少女だが栞と紙魚子の怪奇事件簿とは違う役を、かわいらしく演じている。木村了は得意な役で、外さないし、話が大きく動いてないので、誰がまだ特別いいという感はないけど、全体的に話が良くまとまっているし、丁寧にとられているので、見やすい。若手がバンバンでるので、楽しみだ。これからどう展開するのか全く知らないけど、一応、映画を見てみようかなとは思った。
第三話
中学1年の夏。竹宮芽衣(南沢奈央)に高橋陸(木村了)は一目惚れしていた。そして中学3年生の春、2人は同じクラスになった。しかし、芽衣は陸が自分を好きなことには気付いていない。一方、西野敦史(溝端淳平)と知り合いだった陸は、たちまち藤原夏樹(柳下大)や神谷充(田島亮)と親しくなる。そして芽衣も、1人ポツンとしていた中川沙良(桜庭ななみ)に声をかけ、山岸美亜(岡本玲)、中西優梨(鈴木かすみ)らの仲間に迎えた。 文化祭で、芽衣たちの3年1組は占いの館を出すことになった。占いの館と掛け持ちでバンドのライブ演奏をすると言う陸は、特訓を見に来いと芽衣たちを誘うが、敦史は用事があると断った。陸の家ではバンド練習が始まる。その頃、敦史は母の夏実(山本未來)を医療センターに訪ねていた。 芽衣たちが、占いの館の準備をしていると、森崎孝道(小木茂光)がきて、赤い糸伝説を聞かせる。文化祭が始まった。
校舎裏では、川口ミヤビ(平田薫)と安田愁(若葉竜也)が他校の女子生徒にパンダのアクセサリーを渡して金を受け取っていた。 敦史が占い師に扮する占いの館は大盛況。そんな敦史のもとに、聖蓉女子の田所麻美(石橋杏奈)がきた。敦史は麻美から悲しい出来事を知らされる。 教室に戻ると、芽衣が1人でいた。ふと、敦史が芽衣を占うと言い出す。芽衣から生年月日を聞いた敦史は、あることに思い当たって・・・。
感想
話が動き出し、芽衣と敦史の話が動き始め、まわりもあわただしくなってきた感じだ。今回で、ほとんどのメインキャストが登場し、芽衣と沙良が急接近して彼女との関わりがどう動くのか？麻美と敦史の関係、芽衣と陸の行方など話はこれからだが、どうなるだろうか？南沢は、主演女優向きという感じはしないが、みずみずしい高校はうまくこなしている。溝端がどう成長しているのか注目したい
第四話
敦史（溝端淳平）は初恋の相手が芽衣（南沢奈央）だったと気付いた。芽衣に改めて好意を抱いた敦史は修学旅行の自由行動を２人で過ごそうと誘い、芽衣も喜ぶ。だが母・夏実（山本未來）がケガをしたとの連絡を受け、敦史は修学旅行先から帰ることになってしまう。
感想
第五話
敦史を芽衣の母、幸子(渡辺典子)が訪ねて来て、芽衣と別れて欲しいと言われてしまう。幸子は、夏実の過去を知っていたのだ。 3年1組の生徒たちは、沙良の事故が心配。教室には芽衣と敦史の姿はない。芽衣を心配する山岸美亜(岡本玲)たちも、連絡は取れていなかった。 敦史は幸子に言われたことを夏実に問いただすが、答えは得られない。神社に戻った敦史を、田所麻美(石橋杏奈)が待っていた。麻美を敦史が送っている姿を芽衣と陸が見てしまう。陸は、敦史に声をかけなくて良いのかと尋ねるが、芽衣は大丈夫と答えた。しかし、修学旅行以来、芽衣と敦史の連絡は途絶えている。 夏実をリハビリ施設に移し、自身も引っ越そうと考える敦史は、薬物を流していた村越浩市(松田賢二)を訪ね、これ以上関わらないで欲しいと頼む。すると、村越は思わぬ事を言い出した。それは、幸子から聞いた過去の事実を裏付けていた。
感想
第六話
宮芽衣(南沢奈央)の部屋に、残った宿題を片付けるため山岸美亜(岡本玲)と中西優梨(鈴木かすみ)が来た。 藤原夏樹(柳下大)と図書館に行ったと言う優梨を羨ましがる美亜。だが、芽衣は中川沙良(桜庭ななみ)のことが気になる。さらに芽衣は修学旅行以来、西野敦史(溝端淳平)に会えないどころか、連絡もつかずにいた。 その頃、敦史はリハビリ施設に移る母・夏実(山本未來)に付いて行くために引越しの準備をしていた。 その時、敦史は荷物の中にアルバムを見つける。中には、幼い敦史と並んで眠る赤ちゃんの写真。裏には“敦史1歳、芽衣ちゃんと"と書かれていた。 翌朝、芽衣たちは、担任の井上隼作(矢柴俊博)から沙良の退院を知らされる。だが、沙良は大阪の学校に転校すると言う。帰り道、芽衣と美亜、優梨、高橋陸(木村了)は沙良の家へ。すると沙良が出てきたが、事故の後遺症で記憶を失っていた。
第七話
芽衣（南沢奈央）は、敦史（溝端淳平）が幼なじみ・麻美（石橋杏奈）を好きになったため振られたと思い込んでいた。その後、高校受験を控えた芽衣は陸（木村了）に告白される。やがて卒業式を迎え、美亜（岡本玲）と同じ志望校に合格した芽衣は、陸と付き合い始める。
脚本渡辺千穂、半澤律子 演出：村上正典、川村泰祐
放送回*放送日*視聴率*サブタイトル
第一話 12/6 *7.5% 貴方に出会うために恋をする
脚本 半澤律子 演出：村上正典
第二話 12/13 *8.4% 孤独を癒やすチョコレート
脚本 半澤律子 演出：村上正典
第三話 12/20 *7.8% 出会っていた二人
脚本 渡辺千穂
第四話 01/10 10.0% 長崎の空に
脚本 渡辺千穂
第五話 01/17 10.8% 効かないクスリ
脚本 渡辺千穂
第六話 01/24 *8.0% 途切れた糸
脚本 渡辺千穂
第七話 01/31 *8.4% 新しい恋の始まり
脚本 渡辺千穂
のどかな春の日。
一人の女の子が、舞い降りてくる桜の花びらに手を伸ばしている。『桜の花びらが地面につく前に3枚つかむことができたら願い事が叶う』そんなおまじないを信じ、一生懸命花びらをつかもうとしているその少女は竹宮芽衣（南沢奈央）。そこに現れる篠崎悠哉（矢崎 広）。芽衣はひとつ年上の幼なじみである悠哉に恋をしている。幼い頃から姉の春菜（岩田さゆり）と悠哉と芽衣は兄弟のように育ってきた。しかし、いつからか悠哉の存在は、ただの幼馴染のお兄ちゃんから特別な人に変わっていった。この春、春菜が高校に進学し、通学路が別々になったことで、毎朝悠哉との二人きりの時間が増えた。そんな時間が芽衣の恋心を少しずつ膨らませていった。
感想
まだ序章、これから物語がどう進むのかと言った感じだ。今回の展開は、かなりオーソドックスではあるが、内容はかなりさわやかな恋愛模様で、これがどう転がっていくのか？どう展開していくのか。溝端も南沢も役の感じはかなりいい。
第二話
悠哉（矢崎 広）が好きなのは姉の春菜（岩田さゆり）だと知った芽衣（南沢奈央）。
しかし、悠哉に嫌われたくない芽衣は、つい本当の気持ちとはウラハラに、悠哉の恋を応援することを約束してしまう。
ある日、敦史（溝端淳平）は、森崎（小木茂光）とともに母・夏実（山本未來）が入院している医療センターに見舞いに行く。夏実は薬物依存症で入院していた。同じ頃、陸（木村 了）は実家の定食屋の前で携帯電話を拾う。すぐに持ち主から電話がかかってきて、店にやってきたのは、ゴスロリファッションの女性……。
普段はとてもおとなしそうな同じクラスの中川沙良（桜庭ななみ）だった。
悠哉はいよいよ春菜に告白し、ある放課後、芽衣は春菜に呼び出される。芽衣が悠哉のことを好きなのだとうすうす感じとっていた春菜は、身をひく覚悟で芽衣の気持を確認する。そんな姉の思いやりを感じた芽衣は、悠哉のことは兄としてしか見ていないと答えてしまう。翌日、美亜（岡本 玲）と優梨（鈴木かすみ）は、失恋をした芽衣をなぐさめようと学校を飛び出す。途中でナツ（柳下 大）とミツ（田島 亮）、さらに敦史までも巻き込んで、駅前のハンバーガー屋に駆け込む芽衣たち。学校に戻ってきた芽衣たちを待ち構えていたのは担任教師。一斉に校舎に逃げ込む一同。そんな騒動の中、ほかのメンバーとはぐれ、芽衣と敦史は屋上に逃げ込む。
感想
ドラマ的には、まだ大きく話が動いてないのでなんとも言えないが、敦史の母夏実は薬物依存症という側面を除けば、やはりさわやかさ満開の恋愛展開で、こちらが恥ずかしくなるほどだが、そんな雰囲気の中、溝端も南沢もきれいに演じていて好感が持てる。溝端は、個人的にも、ハチワンダイバーのころから注目していたけど、今回もいい感じで、敦史の少し閉ざした感じを演じているし、南沢は微妙な美少女だが栞と紙魚子の怪奇事件簿とは違う役を、かわいらしく演じている。木村了は得意な役で、外さないし、話が大きく動いてないので、誰がまだ特別いいという感はないけど、全体的に話が良くまとまっているし、丁寧にとられているので、見やすい。若手がバンバンでるので、楽しみだ。これからどう展開するのか全く知らないけど、一応、映画を見てみようかなとは思った。
第三話
中学1年の夏。竹宮芽衣(南沢奈央)に高橋陸(木村了)は一目惚れしていた。そして中学3年生の春、2人は同じクラスになった。しかし、芽衣は陸が自分を好きなことには気付いていない。一方、西野敦史(溝端淳平)と知り合いだった陸は、たちまち藤原夏樹(柳下大)や神谷充(田島亮)と親しくなる。そして芽衣も、1人ポツンとしていた中川沙良(桜庭ななみ)に声をかけ、山岸美亜(岡本玲)、中西優梨(鈴木かすみ)らの仲間に迎えた。 文化祭で、芽衣たちの3年1組は占いの館を出すことになった。占いの館と掛け持ちでバンドのライブ演奏をすると言う陸は、特訓を見に来いと芽衣たちを誘うが、敦史は用事があると断った。陸の家ではバンド練習が始まる。その頃、敦史は母の夏実(山本未來)を医療センターに訪ねていた。 芽衣たちが、占いの館の準備をしていると、森崎孝道(小木茂光)がきて、赤い糸伝説を聞かせる。文化祭が始まった。
校舎裏では、川口ミヤビ(平田薫)と安田愁(若葉竜也)が他校の女子生徒にパンダのアクセサリーを渡して金を受け取っていた。 敦史が占い師に扮する占いの館は大盛況。そんな敦史のもとに、聖蓉女子の田所麻美(石橋杏奈)がきた。敦史は麻美から悲しい出来事を知らされる。 教室に戻ると、芽衣が1人でいた。ふと、敦史が芽衣を占うと言い出す。芽衣から生年月日を聞いた敦史は、あることに思い当たって・・・。
感想
話が動き出し、芽衣と敦史の話が動き始め、まわりもあわただしくなってきた感じだ。今回で、ほとんどのメインキャストが登場し、芽衣と沙良が急接近して彼女との関わりがどう動くのか？麻美と敦史の関係、芽衣と陸の行方など話はこれからだが、どうなるだろうか？南沢は、主演女優向きという感じはしないが、みずみずしい高校はうまくこなしている。溝端がどう成長しているのか注目したい
第四話
敦史（溝端淳平）は初恋の相手が芽衣（南沢奈央）だったと気付いた。芽衣に改めて好意を抱いた敦史は修学旅行の自由行動を２人で過ごそうと誘い、芽衣も喜ぶ。だが母・夏実（山本未來）がケガをしたとの連絡を受け、敦史は修学旅行先から帰ることになってしまう。
感想
第五話
敦史を芽衣の母、幸子(渡辺典子)が訪ねて来て、芽衣と別れて欲しいと言われてしまう。幸子は、夏実の過去を知っていたのだ。 3年1組の生徒たちは、沙良の事故が心配。教室には芽衣と敦史の姿はない。芽衣を心配する山岸美亜(岡本玲)たちも、連絡は取れていなかった。 敦史は幸子に言われたことを夏実に問いただすが、答えは得られない。神社に戻った敦史を、田所麻美(石橋杏奈)が待っていた。麻美を敦史が送っている姿を芽衣と陸が見てしまう。陸は、敦史に声をかけなくて良いのかと尋ねるが、芽衣は大丈夫と答えた。しかし、修学旅行以来、芽衣と敦史の連絡は途絶えている。 夏実をリハビリ施設に移し、自身も引っ越そうと考える敦史は、薬物を流していた村越浩市(松田賢二)を訪ね、これ以上関わらないで欲しいと頼む。すると、村越は思わぬ事を言い出した。それは、幸子から聞いた過去の事実を裏付けていた。
感想
第六話
宮芽衣(南沢奈央)の部屋に、残った宿題を片付けるため山岸美亜(岡本玲)と中西優梨(鈴木かすみ)が来た。 藤原夏樹(柳下大)と図書館に行ったと言う優梨を羨ましがる美亜。だが、芽衣は中川沙良(桜庭ななみ)のことが気になる。さらに芽衣は修学旅行以来、西野敦史(溝端淳平)に会えないどころか、連絡もつかずにいた。 その頃、敦史はリハビリ施設に移る母・夏実(山本未來)に付いて行くために引越しの準備をしていた。 その時、敦史は荷物の中にアルバムを見つける。中には、幼い敦史と並んで眠る赤ちゃんの写真。裏には“敦史1歳、芽衣ちゃんと"と書かれていた。 翌朝、芽衣たちは、担任の井上隼作(矢柴俊博)から沙良の退院を知らされる。だが、沙良は大阪の学校に転校すると言う。帰り道、芽衣と美亜、優梨、高橋陸(木村了)は沙良の家へ。すると沙良が出てきたが、事故の後遺症で記憶を失っていた。
第七話
芽衣（南沢奈央）は、敦史（溝端淳平）が幼なじみ・麻美（石橋杏奈）を好きになったため振られたと思い込んでいた。その後、高校受験を控えた芽衣は陸（木村了）に告白される。やがて卒業式を迎え、美亜（岡本玲）と同じ志望校に合格した芽衣は、陸と付き合い始める。
- 関連記事
-
- オトメン（乙男）～夏～ 岡田将生主演 夏帆 全８話視聴率 感想 (2009/09/07)
- 帰ってこさせられた３３分探偵 堂本剛主演探偵ドラマ 視聴率 (2009/04/20)
- フジ土曜23「赤い糸」 南沢奈央 溝端淳平 全１１話視聴率 あらすじ 感想 (2009/02/02)
- フジ23土曜ドラマ「Room of King 」全九話視聴率 感想 あらすじ水嶋ヒロ 鈴木杏 (2008/12/01)
- フジ土曜23時 33分探偵 堂本剛主演探偵ドラマ 視聴率 ５話から最終回のあらすじ 感想 (2008/09/29)
